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【青梅】レトロさんぽ♪昭和の面影と赤塚ワールドの街!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月24日

【青梅】レトロさんぽ♪昭和の面影と赤塚ワールドの街!

駅に降り立った瞬間から、昭和にタイムスリップしたような感覚に陥る青梅の街。映画の手描き看板が掲げられたユニークな街を散策し、昭和の世界に浸ってみよう。

青梅宿アートフェスティバル

11月中旬に開かれる昭和レトロなイベント
昭和の映画看板などでまちづくりを進める青梅で、毎年秋に開催されるイベント。コンセプトは「猫たち」だ。JR青梅駅前から旧青梅街道を通り、東青梅駅にいたるまで「昭和レトロ」なイベントが盛りだくさん。街なかに猫のステージも設けられる。

青梅宿アートフェスティバル

街に特設ステージが登場

青梅宿アートフェスティバル

住所
東京都青梅市JR青梅駅周辺
交通
JR青梅線青梅駅からすぐ
営業期間
11月中旬の土・日曜
営業時間
10:00~17:00
休業日
情報なし
料金
無料

青梅赤塚不二夫会館

漫画の誕生秘話やトキワ荘の部屋を再現
ギャグ漫画家の赤塚不二夫のすべてがわかるテーマ館。キャラクターグッズや原画の展示、デビュー当時に住んでいたトキワ荘をイメージした部屋もある。オリジナルグッズの販売も行なう。

青梅赤塚不二夫会館

個性的なキャラクターに囲まれ、赤塚不二夫ワールドを体感!

青梅赤塚不二夫会館

『天才バカボン』が掲載された漫画雑誌などを展示

青梅赤塚不二夫会館

昭和の駄菓子屋を再現

青梅赤塚不二夫会館
青梅赤塚不二夫会館

ケムンパスが描かれた「瓦せんべい」や、「青梅赤塚不二夫会館煎餅」などのおみやげを販売

昭和幻燈館

最後の看板絵師の作品を展示
日本映画の繁栄と衰退を見続け、今もなお映画看板に取り組む「最後の看板絵師」久保板観氏の作品を展示。山本高樹氏のジオラマとともに、古き良き昭和を再現している。

昭和幻燈館

鉄道の駅を模したエントランスが印象的だ

昭和幻燈館
昭和幻燈館

古き良き昭和を感じさせるジオラマや昭和のスターの写真展示、地元青梅の作家ユニット『Q工房』の常設展も

昭和幻燈館

住所
東京都青梅市住江町9
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
料金
大人250円、小・中学生150円(愛の手帳持参で50円引)

昭和レトロ商品博物館

昭和の匂いをたっぷり感じよう
「昭和」をテーマにした街づくりをしている青梅ならではの博物館。館内には「ボンカレーのパッケージ」「グリコのおまけ」「牛乳瓶のフタ」など、懐かしい商品が展示されている。

昭和レトロ商品博物館
昭和レトロ商品博物館

懐しいコレクションに思わず童心に返ってしまう

昭和レトロ商品博物館

住所
東京都青梅市住江町65
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
料金
大人350円、小・中学生200円(障がい者手帳持参で50円引)

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