【青梅】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
古い映画看板が独特の街並みを見せ、レトロ風情が漂う。青梅マラソンやだるま市、青梅大祭でも有名。...
更新日: 2019年3月16日
駅に降り立った瞬間から、昭和にタイムスリップしたような感覚に陥る青梅の街。映画の手描き看板が掲げられたユニークな街を散策し、昭和の世界に浸ってみよう。
11月中旬に開かれる昭和レトロなイベント
昭和の映画看板などでまちづくりを進める青梅で、毎年秋に開催されるイベント。コンセプトは「猫たち」だ。JR青梅駅前から旧青梅街道を通り、東青梅駅にいたるまで「昭和レトロ」なイベントが盛りだくさん。街なかに猫のステージも設けられる。
街に特設ステージが登場
漫画の誕生秘話やトキワ荘の部屋を再現
ギャグ漫画家の赤塚不二夫のすべてがわかるテーマ館。キャラクターグッズや原画の展示、デビュー当時に住んでいたトキワ荘をイメージした部屋もある。オリジナルグッズの販売も行なう。
個性的なキャラクターに囲まれ、赤塚不二夫ワールドを体感!
『天才バカボン』が掲載された漫画雑誌などを展示
昭和の駄菓子屋を再現
ケムンパスが描かれた「瓦せんべい」や、「青梅赤塚不二夫会館煎餅」などのおみやげを販売
最後の看板絵師の作品を展示
日本映画の繁栄と衰退を見続け、今もなお映画看板に取り組む「最後の看板絵師」久保板観氏の作品を展示。山本高樹氏のジオラマとともに、古き良き昭和を再現している。
鉄道の駅を模したエントランスが印象的だ
古き良き昭和を感じさせるジオラマや昭和のスターの写真展示、地元青梅の作家ユニット『Q工房』の常設展も
昭和の匂いをたっぷり感じよう
「昭和」をテーマにした街づくりをしている青梅ならではの博物館。館内には「ボンカレーのパッケージ」「グリコのおまけ」「牛乳瓶のフタ」など、懐かしい商品が展示されている。
懐しいコレクションに思わず童心に返ってしまう
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