エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 首都圏 > 鎌倉・三浦・湘南

鎌倉・三浦・湘南

鎌倉・三浦・湘南のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

鎌倉・三浦・湘南のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。横須賀のウメ、鎌倉のウメ、横須賀のハナショウブ・カキツバタなど情報満載。

鎌倉・三浦・湘南のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:1,286 件
  • 記事:135 件

21~40 件を表示 / 全 35 件

横須賀のウメ(よこすかのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。首都圏にも名所が多く、横須賀・田浦梅の里も有名。

横須賀のウメ

鎌倉のウメ(かまくらのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。鎌倉にも瑞泉寺、光則寺などの名所がある。

鎌倉のウメ

横須賀のハナショウブ・カキツバタ(よこすかのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。横須賀しょうぶ園などが名所として知られる。

横須賀のハナショウブ・カキツバタ

鎌倉のアジサイ(かまくらのあじさい)

青や紫、ピンクのアジサイで古都が染まる

鎌倉の寺院などで多く見られるアジサイ。「アジサイ寺」として知られる明月院や、ヤマアジサイが咲く光則寺などで観賞できる。

鎌倉のアジサイ

横須賀・葉山のアジサイ(よこすかはやまのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。横須賀周辺でも梅雨の時期にアジサイの花が見られる。

横須賀・葉山のアジサイ

横須賀のコスモス(よこすかのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。横須賀くりはま花の国などが名所として知られている。

横須賀のコスモス

二宮のコスモス(にのみやのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。吾妻山公園では色とりどりのコスモスが見られる。

横須賀のフジ(よこすかのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。横須賀しょうぶ園でも季節になるとフジが観賞できる。

鎌倉のボタン(かまくらのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。鎌倉の鶴岡八幡宮では、春牡丹に加え、霜よけワラをかぶった冬牡丹も見られる。

鎌倉のボタン

横須賀のツバキ・サザンカ(よこすかのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。横須賀くりはま花の国で美しいツバキが観賞可能。

鎌倉のハス(かまくらのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。鶴岡八幡宮など、寺社の池水で美しい花が観賞できる。

鎌倉のハス

横須賀のポピー(よこすかのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。横須賀くりはま花の国では、春のポピーが訪れる人の目を楽しませる。

横須賀のポピー

鎌倉のヒガンバナ(かまくらのひがんばな)

秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花

秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草で、日本各地の田の畦や土手などに群生する。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。鎌倉の浄光明寺など、寺院の境内にひっそりと咲く姿は風情がある。

鎌倉のスイセン(かまくらのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。鎌倉では、1月から2月上旬にかけてウメなど早春の花とともに古寺の境内を彩る。

鎌倉のハナショウブ・カキツバタ(かまくらのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。明月院などで観賞可能。