軽井沢 x 教会
軽井沢のおすすめの教会スポット
軽井沢のおすすめの教会スポットをご紹介します。森の中に佇む、ぬくもりあふれる教会「軽井沢高原教会」、木立に囲まれた教会「日本聖公会 軽井沢ショー記念礼拝堂」、かつて避暑に来る外国人の集会所だった場所「ユニオンチャーチ」など情報満載。
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軽井沢高原教会
森の中に佇む、ぬくもりあふれる教会
北原白秋や島崎藤村など、多くの文化人が集った「芸術自由教育講習会」を原点に誕生。毎週日曜日のゴスペル礼拝をはじめ、季節ごとに誰でも参加できるイベントを開催している。


日本聖公会 軽井沢ショー記念礼拝堂
木立に囲まれた教会
宣教師A.C.ショーらにより創設された軽井沢最古の教会。木造の簡素な礼拝堂は、明治28(1895)年に建てられ、大正11(1922)年までに増・改築。礼拝時間外は見学可。


日本聖公会 軽井沢ショー記念礼拝堂
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢57-1
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
ユニオンチャーチ
かつて避暑に来る外国人の集会所だった場所
カナダ人宣教師のノルマンらによって設立された。宗派を越えて、集会や音楽会などの場所としても親しまれてきたスポットだ。
森のチャペル軽井沢礼拝堂
旧軽井沢の森にたたずむチャペル
森の緑とのコントラストが目をひく石造りの礼拝堂。祭壇は高さ7mの全面ガラス張りで、日中は四季折々の軽井沢の自然を感じられる。挙式以外は見学自由なのでぜひチェックして。


軽井沢聖パウロカトリック教会
三角屋根が目印の教会
作家、堀辰雄が小説『木の十字架』で描いたことで知られる教会。コンクリートと木材を組み合わせた斬新な建物は、アメリカの建築家アントニン・レーモンド氏によるもの。


日本キリスト教団 軽井沢教会
日本人教会としては軽井沢では最も古い歴史のある教会
外国人宣教師によってキリスト教と共に発展してきた軽井沢。この地で町の人々や国籍も教派も異なる宣教師達との協力で超教派の合同教会として開設され、100年の歴史を刻み続ける。

石の教会 内村鑑三記念堂
自然の中に佇む神秘的で荘厳な教会
明治、大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の「無教会主義」に基づいた教会。礼拝堂は、自然界の要素である「石・水・光・緑・木」で構成されており、周囲の自然ともしっくり調和している。

