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能登半島

能登半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

能登半島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。能登牛、能登の寿司、能登の岩牡蠣など情報満載。

能登半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:510 件
  • 記事:26 件

1~20 件を表示 / 全 12 件

能登牛(のとぎゅう)

能登半島の風土が育てる良質のブランド牛

  • ご当地名物料理

石川県内で生産されている黒毛和牛のうち、優れた肉質のものを「能登牛」と認定。赤身が柔らかな肉は、キメが細かく甘みがある。生産量が少ないため、県内でしか味わえない貴重なブランド牛。

能登牛

能登の寿司(のとのすし)

鮮度抜群の旬の魚介を存分に味わう

  • ご当地名物料理

魚介の豊富な能登半島を有する石川県は、人口に占める寿司屋の数が日本有数。能登半島にも多くの寿司屋があり、港が近いだけに鮮度はもちろん品質も折り紙付き。

能登の寿司

能登の岩牡蠣(のとのいわがき)

濃厚な味わいと香りが魅力の人気食材

  • 旬魚介

能登の岩牡蠣は、タウリンや亜鉛、鉄、カルシウムなどの栄養素を多く含む。煮ても焼いてもフライにしてもおいしい食材だが、生で食べると、磯の香りが鼻を抜けていき味わい深い。

いしる(いしる)

能登の海の恵みがぎっしり詰まった魚醤

  • おみやげ

能登半島北部で古くから作られていた醤油に似た調味料で、イワシやイカの内臓や頭、骨を塩漬けにして発酵させて作られる。独特の風味や旨みが凝縮されていて、いしる鍋で味わいたい。

輪島塗(わじまぬり)

長い歴史に培われた日本が誇る漆器

  • おみやげ

能登の輪島塗は、600年以上の歴史をもつといわれ、堅牢優美と愛でられる漆器の傑作。表面的な美しさだけでなく、使いやすさや丈夫さも追求しており、傷の修繕もしてくれる。

輪島塗

珠洲焼(すずやき)

「幻の古陶」と呼ばれる味わい深い焼き物

  • おみやげ

能登の珠洲焼は、それまで庶民の愛用品として広く使われていたが、室町時代に一度途絶えた。しかし近年、窯跡が発見され見事に再興された。黒灰色が特徴の焼き物。

珠洲焼

加賀の地酒(かがのじざけ)

豊かな自然から生まれた地酒

  • おみやげ

白山山系の清らかな水、加賀平野の米など、自然の恵みから作られた加賀の地酒。金沢市や白山市など、各地に酒蔵があり、全国にファンを持つ人気の地酒が多い。

加賀の地酒

能登のブルーベリー(のとのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。

七尾のツツジ・サツキ(ななおのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。七尾・小丸山城址公園では、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

七尾のツツジ・サツキ

輪島のシャクナゲ(わじまのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。能登の石楠花寺と呼ばれる天王寺では4月下旬~5月中旬、高野山から移植されたシャクナゲが咲き誇る。

輪島のシャクナゲ

珠洲のツバキ・サザンカ(すずのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。木ノ浦海岸の周辺にはヤブツバキが咲き誇る。

珠洲のツバキ・サザンカ

能登のミズバショウ(のとのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。輪島市の三蛇山では群生が見られる。

能登のミズバショウ