小浜 x 見どころ・レジャー
小浜のおすすめの見どころ・レジャースポット
小浜のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。小浜IC前に位置し、観光や地域情報を発信「道の駅 若狭おばま」、国宝の三重塔や本堂が見もの「明通寺」、小浜湾を望むドライブコース「エンゼルライン」など情報満載。
- スポット:54 件
- 記事:5 件
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小浜のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 54 件
道の駅 若狭おばま
小浜IC前に位置し、観光や地域情報を発信
地元の魚や野菜に工芸品、銘菓などの特産品や名産品を販売。レストラン「和久里のごはんや おくどさん」では、地元の食材をふんだんに使ったランチが楽しめる。


道の駅 若狭おばま
- 住所
- 福井県小浜市和久里24-45-2
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道小浜ICからすぐ
- 料金
- さば三昧定食=1380円/農家の無水カレー=1300円/おくどさんランチ=1800円/五徳みそソフトクリーム=450円/醤油香る鯖サンドと自家製ポテトセット=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、フードコートは~17:00
明通寺
国宝の三重塔や本堂が見もの
平安京の大同元(806)年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝えられる古刹。国宝に指定されている入母屋造りの本堂と檜皮葺きの三重塔の静かな佇まいが美しい。


明通寺
- 住所
- 福井県小浜市門前5-21
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人500円、中・高・大学生460円、小学生250円 (障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、12~翌2月は~16:30)
エンゼルライン
小浜湾を望むドライブコース
内外海半島の付け根から久須夜ヶ岳頂上まで、小浜市街を見下ろしながら走る約10kmのドライブコース。標高600m地点に設けられた展望台からは壮大なパノラマが広がる。


蘇洞門めぐり
遊覧船からのダイナミックな景色を
若狭国定公園の奇勝「蘇洞門」。奇岩・洞門・洞窟など6kmに渡り続き、小浜新港から出航する高速艇でその断崖絶壁を見物することが出来る。所要時間は約50分。


蘇洞門めぐり
- 住所
- 福井県小浜市宇久
- 交通
- JR小浜線小浜駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人2200円、小学生1100円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(1時間ごとに出航、冬期期間(12~翌2月)は運休)
妙楽寺
24の顔と千本の手を持つ木造千手観音菩薩立像
本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので若狭最古の建造物。この本堂には、24面を持つ珍しい木造千手観音菩薩立平安時代像が安置されている。


妙楽寺
- 住所
- 福井県小浜市野代28-13
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=400円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
若狭和紙の家
オリジナルの模様和紙が美しい
和紙の手漉きや折染めの体験(要予約)ができる施設。所要時間約30分程度なので、手軽に遊べるのが魅力。手芸用として鮮やかに染めた和紙や友禅染の和紙など、模様和紙が華やか。


若狭和紙の家
- 住所
- 福井県小浜市遠敷4丁目406
- 交通
- JR小浜線東小浜駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/紙すき体験料(2~16名、1週間前までに要予約)=1500円(1枚)/折染体験(10~50名、前日までに要予約)=500円(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
福井県立若狭歴史博物館
若狹の仏像と祭りにフォーカス
若狭の里公園内にある博物館。若狭の仏像と祭りに焦点を当てた展示物は、実物資料や立体展示に力を入れている。観光客のガイダンスも親切で、楽しく歴史を学べる。


福井県立若狭歴史博物館
- 住所
- 福井県小浜市遠敷2丁目104
- 交通
- JR小浜線東小浜駅から徒歩6分
- 料金
- 入館料=大人310円、高校生以下・70歳以上無料、企画展は別料金/ (満70歳以上無料、障がい者手帳等持参で本人と同伴者無料、特別展は障がい者手帳等持参で本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
御食国若狭おばま 濱の湯
地元の人に人気の日帰り入浴施設
遅くまで営業していて、地元の人に人気の日帰り入浴施設。愛媛の道後温泉を再現した「美人の湯」や八百比兵尼伝説に基づいて作られたオリジナル入浴剤を使う「アマモ風呂」が好評だ。
御食国若狭おばま 濱の湯
- 住所
- 福井県小浜市川崎3丁目4食文化館
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/ (証明書・障がい者手帳持参で入浴料100円引き)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:30(閉館24:00)
神宮寺
奈良東大寺二月堂への「お水送り」神事で有名
仁王門や本堂にはしめ縄がかけられ、神と仏が同居している希少な寺院。毎年3月2日に神宮寺と鵜の瀬で行われる「お水送り」神事が有名、水は10日後に奈良東大寺二月堂に届くといわれる。


神宮寺
- 住所
- 福井県小浜市神宮寺30-4
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=500円/ (30名以上の団体は360円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
若狭姫神社
若狭彦神社ともに若狭一の宮と呼ばれる。千年杉は不老長寿の象徴
若狭彦神社と併せて若狭一の宮と称せられる若狭最古の神社。高さ約40mの千年杉は、不老長寿の象徴とされている。境内には子種石などもあり、安産のご利益があるといわれる。


羽賀寺
若狭で一番美しい木造十一面観音菩薩立像
羽賀山の麓に佇む古刹。本尊の十一面観音菩薩立像は平安初期の作で、女帝・元正天皇の御影ともいわれ、その尊顔の柔和さは心の安らぎを与えてくれる。


羽賀寺
- 住所
- 福井県小浜市羽賀83-5
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=400円/ (団体20名以上は360円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
萬徳寺
平安末期に作られた木造の阿弥陀如来坐像がご本尊
本尊は阿弥陀如来(重文)。文永2(1265)年に極楽寺の名前で存在が記されている真言宗の古刹。庭園は国の名勝指定で、春は花の寺とも呼ばれる。書院は茅葺屋根。


萬徳寺
- 住所
- 福井県小浜市金屋74-23
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道小浜ICから国道27号、県道35号を遠敷方面へ車で3km
- 料金
- 400円 (団体30名以上は割引あり、障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
空印寺
800歳まで生きたという八百比丘尼の伝説が残る
小浜藩主酒井家の墓所あり。人魚の肉を食べて800歳まで生きたという伝説の、八百比丘尼も祀られている。敷地内には比丘尼が入洞した洞窟もあり、今も小浜では人魚伝説が色濃く残っている。アニメ「AIR」のモデルにもなった寺としても有名。


空印寺
- 住所
- 福井県小浜市小浜男山2
- 交通
- JR小浜線小浜駅から徒歩10分
- 料金
- 本堂拝観料=400円/歴代藩主墓参拝=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
箸のふるさと館WAKASA
箸の研ぎ出し体験に挑戦
全国8割の生産量を誇る小浜ならではの展示館。伝統的な技法で仕上げた若狭塗箸から、現代的なカジュアルデザインのものまで、展示販売している。箸の研出し体験コーナーもあり。


箸のふるさと館WAKASA
- 住所
- 福井県小浜市福谷8-1-3
- 交通
- JR小浜線小浜駅から小浜市あいあいバス泊行きで8分、福谷下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/箸の研ぎ出し体験(一膳)=1100円/ (10名以上は要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
鵜の瀬公園
広大な園内で四季を愛でる
若狭に春を告げる「お水送り」の行事が毎年3月2日、奈良東大寺「お水取り」に先がけて行われる。園内に、お水送りの様子を展示する「鵜の瀬公園資料館」がある。


鵜の瀬公園
- 住所
- 福井県小浜市下根来8-1-1
- 交通
- JR小浜線東小浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(資料館は9:00~17:00<閉館>)
遠敷の里
古代若狭の中心地で若狭彦・姫神社などがある
古代若狭の中心地として遠敷郡が置かれた地。なかでも東小浜駅周辺には、若狭国分寺跡、若狭一宮の若狭彦神社、二宮の若狭姫神社、奈良県の東大寺の「お水取り」に先立って「お水送り」の神事が行われる神宮寺など歴史を語るものが集まっている。
遠敷の里
- 住所
- 福井県小浜市遠敷ほか
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道小浜ICから県道24・220・146・35号を上根来方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、寺社見学は寺社により異なる
若狭彦神社
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿は県指定文化財
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿などは県の指定文化財になっている。上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)に分かれ、両社を合わせて若狭彦神社という。

