飛騨古川 x 見どころ・レジャー
飛騨古川のおすすめの見どころ・レジャースポット
飛騨古川のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。線路を走る爽快サイクリング「レールマウンテンバイク Gattan Go!!」、城下町の風情を今なお伝える「瀬戸川と白壁土蔵街」、飛騨の匠による建築美に注目「本光寺」など情報満載。
- スポット:45 件
- 記事:4 件
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飛騨古川のおすすめの見どころ・レジャースポット
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レールマウンテンバイク Gattan Go!!
線路を走る爽快サイクリング
廃線になった旧神岡鉄道の線路を、レールに接続されたマウンテンバイクで走るアトラクション。独特の震動と音を感じて、渓谷や神岡の街並みを眺めながらの往復約6kmのサイクリングが楽しめる。予約なしでも体験可能だが、事前予約優先。
レールマウンテンバイク Gattan Go!!
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町東雲1327-2旧神岡鉄道 奥飛騨温泉口駅
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、濃飛バス神岡営業所下車、タクシーで7分
- 料金
- 乗車料金(1人)=1500円~/
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~14:30(閉園15:30)、土・日曜、祝日は9:00~16:30(閉園17:30)、10・11月は~15:30(閉園16:30)
瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。
道の駅 アルプ飛騨古川
北アルプス乗鞍岳を一望
高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められるほか、手打ちそばなどを味わえる。
道の駅 アルプ飛騨古川
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、そば屋は~16:30(閉店17:00)
ガラス美術館 駒
趣のあるガラス工芸品を観賞
幕末から昭和初期に作られたガラス工芸品約800点を集めた美術館。神秘的な光を放つ希少価値の高いウランガラスは必見だ。名物館長の説明も楽しい。
ガラス美術館 駒
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 09:00~20:00(閉館)
気多若宮神社
勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。
飛騨の匠文化館
飛騨の大工の技術と伝統を学ぶ
飛騨の匠による木造建築の歴史と技術などを紹介。大工道具や現代の匠の作品展示のほか、木組みパズルや千鳥格子を組む体験ができるコーナーもある。
飛騨の匠文化館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌2月は~16:30)
道の駅 宙ドーム・神岡
周囲を山々に囲まれた駅舎は宇宙船のドームをイメージ
「飛騨春慶」や特産品の販売所やレストランなどがある。大宇宙の神秘に迫るニュートリノの観測施設、「スーパーカミオカンデ」のレプリカが展示されている。
道の駅 宙ドーム・神岡
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘6
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41・471号を奥飛騨温泉郷方面へ車で42km
- 料金
- ラーメン=720円/天ぷらまんじゅう=85円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは~19:00
ぬく森の湯すぱーふる
果樹園の中にある温泉施設
広大な果樹園の中にある温泉施設。和風の浴室は檜の香りが漂い、モザイクタイル張りの洋風浴室には薬草風呂を備える。暖炉を配したラウンジは山間らしいしゃれた雰囲気で、大人のムード。
ぬく森の湯すぱーふる
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町黒内1407
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から飛騨市営バス桃源郷温泉行きで20分、桃源郷温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館
ユネスコ無形文化遺産「古川祭」の醍醐味を体感できる
天下の奇祭と呼ばれる伝統行事、古川祭の魅力を紹介する文化施設。絢爛豪華な祭り屋台の展示やバーチャル体験ができる4Kシアターホールのほか、からくり人形の体験コーナーもある。
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- ユネスコ無形文化遺産決定記念入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)
FabCafe Hida
デジタルものづくりを体験
3Dプリンターやレーザーカッターなどを利用したデジタルものづくりが体験できる。牧成舎のアイスを使ったスイーツやスペシャルティコーヒーも味わえる。
FabCafe Hida
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町弐之町6-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- ものづくり体験料=1500円(スタンプ)、2000円(3Dアニマル)、3500円(箸)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30、12~翌3月は10:00~17:00、全て時期により異なる
飛騨市図書館
古川町にある飛騨市の中央図書館
古川町本町にある飛騨市の中央図書館。累計8万冊の蔵書があり、館内には飛騨の家具を取りそろえた心地よい空間が広がる。
飛騨市図書館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00、日曜は~17:00
ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
ノーベル賞を受賞した最先端研究のヒミツに迫る!
ノーベル賞受賞で話題になったニュートリノの観測装置「スーパーカミオカンデ」について学べる科学館。ミクロの世界を再現した映像やゲームなど、大人から子どもまで楽しめる体験が満載。
ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町夕陽ケ丘6道の駅スカイドーム神岡内
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・75号、国道471号を神岡方面へ車で43km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
飛騨まんが王国
漫画が読み放題
約40000冊もの漫画を所蔵する図書館と、天然温泉のある宿泊施設が併設され、日帰り入浴も楽しめる。今では入手困難な漫画にも出会えるかもしれない。
飛騨まんが王国
- 住所
- 岐阜県飛騨市宮川町杉原116
- 交通
- JR高山本線杉原駅から徒歩7分
- 料金
- まんが図書館入館料=400円/日帰り入浴=600円/共通券(図書館+入浴)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、土・日曜、祝日は~21:00(閉館)、日帰り入浴は10:00~21:00(10~翌3月は~20:30)
流葉温泉 ニュートリノ
ジャグジーや露天風呂を備え、スキーの疲れを癒すのに最適
自然を満喫できる「飛騨流葉自然休養園」内にある温泉施設。自然散策やウインタースポーツで疲れた体を癒してくれるジャグジーやジェットバスのある内風呂、山風がここちいい露天風呂がある。
流葉温泉 ニュートリノ
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町伏方150
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで26分、流葉スキー場下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人620円、小学生410円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(スキーシーズンの火曜は13:00~)
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。
藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
古川温泉
薬師如来お告げの‘赤い湯’。リピーターに評判の地獄鉱泉
山々に抱かれた飛騨盆地に位置する古川温泉で、宿は「たんぽの湯」が一軒。いかにも薬効がありそうな赤茶色をした炭酸泉の湯は、神経痛やリウマチに効くといわれている。
真宗寺
季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。






