トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 東海・北陸 x 見どころ・レジャー > 岐阜・飛騨 x 見どころ・レジャー

岐阜・飛騨 x 見どころ・レジャー

岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・レジャースポット

岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる「新穂高ロープウェイ」、日本で唯一主要建物が現存する代官所「高山陣屋」、合掌造りの建物で田舎体験「下呂温泉合掌村」など情報満載。

  • スポット:945 件
  • 記事:66 件

岐阜・飛騨のおすすめエリア

郡上・長良川

名水と祭りで知られる郡上八幡や、うだつの上がる街並みの美濃

多治見・恵那

作陶が楽しい美濃焼の産地と奇岩が見事な木曽川の峡谷

飛騨・白川郷

幕府の天領に残る江戸時代の街並みと、世界遺産の農村風景

岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 945 件

新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

国内で唯一の2階建てロープウェイが特徴。日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを、新緑や紅葉、雪景色など、四季を通して楽しむことができる。各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実している。

新穂高ロープウェイの画像 1枚目
新穂高ロープウェイの画像 2枚目

新穂高ロープウェイ

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
第1・2ロープウェイ連絡=大人1900円(片道)、大人3300円(往復)、小学生950円(片道)、小学生1650円(往復)/第2ロープウェイ=大人1800円(片道)、大人3200円(往復)、小学生900円(片道)、小学生1600円(往復)/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(上り最終、時期により異なる)

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

下呂温泉合掌村

合掌造りの建物で田舎体験

白川郷などから移築した10棟の合掌造りを展示して、昔の集落を再現。建物内では陶器の絵付けや陶芸、和紙の紙漉きなど幅広い体験メニューが楽しめる。素朴な田舎料理などが味わえる食事処も立ち寄りたい。

下呂温泉合掌村の画像 1枚目
下呂温泉合掌村の画像 2枚目

下呂温泉合掌村

住所
岐阜県下呂市森2369
交通
JR高山本線下呂駅から濃飛バス合掌村線で5分、合掌村下車すぐ
料金
入村料=大人800円、小・中学生400円/陶器の絵付体験=1300円~/和紙の絵漉き体験(予約不要)=1500円/ばんこあんみつ=850円/ (障がい者本人と介護者1名入村料半額、陶器の絵付体験は別途送料1000円~、和紙の絵漉き体験は別途送料200円~)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)、12月31日~翌1月2日は9:00~15:30(閉館16:00)

岐阜城

信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる

標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。

岐阜城の画像 1枚目
岐阜城の画像 2枚目

岐阜城

住所
岐阜県岐阜市金華山天守閣18
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
料金
入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)

白川郷合掌造り集落

人々の素朴な暮らしが息づく合掌造り集落を歩こう

岐阜県白川村の中央部からやや北側に位置する、荻町合掌集落。峡谷に流れる庄川の河畔に約1kmに渡って広がり、114棟の合掌造りが現存。630人ほどの村民が今も変わらず暮らしている。かつては日本の秘境とも言われた、日本有数の豪雪地帯。合掌造りは、こうした厳しい気候風土に耐えられるように生み出された。「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として富山県の五箇山とともに世界文化遺産に登録される。

白川郷合掌造り集落の画像 1枚目
白川郷合掌造り集落の画像 2枚目

白川郷合掌造り集落

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

飛騨大鍾乳洞

神秘的な雰囲気に包まれた全長800mの洞窟を探検

観光鍾乳洞の中では日本一高い、標高900mに位置し、洞内には無数の鍾乳石が連なる。世界の美術品や装飾品など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設。

飛騨大鍾乳洞の画像 1枚目
飛騨大鍾乳洞の画像 2枚目

飛騨大鍾乳洞

住所
岐阜県高山市丹生川町日面1147
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで28分、鍾乳洞口下車、徒歩18分(バス停のインターホンで連絡すると、送迎あり)
料金
大人1100円、小・中学生550円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(11~翌3月は9:00~16:00)

和田家

築300年以上の合掌造りの家屋

110坪に上る1階面積の規模は、白川郷随一を誇り、国の重要文化財に指定されている。江戸時代に名主や番所役人を務め、焔硝(えんしょう)の取引によって栄えた和田家ならではの格式高い建築様式は見ものだ。

和田家の画像 1枚目
和田家の画像 2枚目

和田家

住所
岐阜県大野郡白川村荻町997
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩3分
料金
大人400円、小学生200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

根道神社 名もなき池(モネの池)

モネの睡蓮を彷彿させる美しい池がある

板取地区にある神社で、発祥は9世紀の白山信仰までさかのぼる。明治期に島下神社、雷神神社、白山神社(2社)、山神神社、金山彦神社を合祀して、現在の形となった。鳥居脇にある池は地元では「名もなき池」と呼ばれ、透明度が高く、スイレンやコウホネなどの植物が点々と浮かぶ。モネの絵画『睡蓮』のようだと評判になり、「モネの池」とも呼ばれている。

根道神社 名もなき池(モネの池)の画像 1枚目
根道神社 名もなき池(モネの池)の画像 2枚目

根道神社 名もなき池(モネの池)

住所
岐阜県関市板取448
交通
JR岐阜駅から岐阜バス洞戸行きまたはほらどキウイプラザ行きで1時間10分、終点で板取ふれあいバスに乗り換えて15分、あじさい園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

荻町城跡(展望台)

合掌造りの集落を見渡す展望台

15世紀にこの地を支配していた内ヶ島家家老の山下氏勝の居城跡。荻町合掌造り集落が一望のもと見渡せる。

荻町城跡(展望台)の画像 1枚目
荻町城跡(展望台)の画像 2枚目

荻町城跡(展望台)

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナルで展望台行きシャトルバスに乗り換えて5分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

下呂温泉

湯めぐりとともに飛騨の文化や自然も満喫。旅情ある湯の街

泉質の良さで全国的に知名度の高い温泉地。飛騨川が流れ、観光施設やみやげ物店が建ち並ぶ温泉街では、風情ある町並み散策が楽しめる。名湯、グルメ、観光と、情緒ある温泉街の魅力を満喫しよう。

下呂温泉の画像 1枚目
下呂温泉の画像 2枚目

下呂温泉

住所
岐阜県下呂市幸田、湯之島ほか
交通
JR高山本線下呂駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中橋

人気の記念撮影スポット

上三之町の南の入り口、宮川にかかる朱塗りの橋で、映画やドラマのロケにもたびたび登場する。春の高山祭では豪華絢爛な屋台が巡行し、雅やかな光景に出会える。

中橋の画像 1枚目

中橋

住所
岐阜県高山市本町~片原町~川原町~神明町
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ぎふ金華山ロープウェー

絶景を楽しみながら山頂へ

ワイドビューのゴンドラで山頂駅まで約4分。ガイドのアナウンスを聞きながら快適な登山を楽しもう。通常15分おきに発車し、日曜・祝日などは増発する。

ぎふ金華山ロープウェーの画像 1枚目
ぎふ金華山ロープウェーの画像 2枚目

ぎふ金華山ロープウェー

住所
岐阜県岐阜市千畳敷下257
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分
料金
片道=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/往復=大人1300円、小人650円/ (障がい者手帳持参で本人半額、第1種・1級は本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり、GW、夏期はナイター営業あり)

下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋

足湯にスイーツにみやげまで。下呂ならではの至福タイム

店頭にある足湯が目印のみやげ店。丸桶で温まったほんわかプリンや、ソフトクリームに温泉玉子がのった温玉ソフトなど、名物を楽しみながら足湯でくつろげる。

下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋の画像 1枚目
下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋の画像 2枚目

下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋

住所
岐阜県下呂市湯之島801-2
交通
JR高山本線下呂駅から徒歩7分
料金
足湯=無料/温玉ソフト=470円/ジミソースの温玉ソフト=500円/ほんわかプリン=400円~/温玉さぼん=1375円/下呂温泉みすと=1320円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(変動あり)、足湯は閉店まで

飛騨の里

昔懐かしい飛騨の暮らしを体感

茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。

飛騨の里の画像 1枚目
飛騨の里の画像 2枚目

飛騨の里

住所
岐阜県高山市上岡本町1丁目590
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
料金
入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

温泉寺

「白鷺伝説」に由来する寺

寛文11(1671)年創建。白鷺に姿を変えて温泉が湧き出る場所を村人に知らせたといわれる薬師如来を本尊とする寺。山の中腹に建っているので、境内からは下呂の町並みが一望できる。

温泉寺の画像 1枚目
温泉寺の画像 2枚目

温泉寺

住所
岐阜県下呂市湯之島680
交通
JR高山本線下呂駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

飛騨高山テディベアエコビレッジ

かわいいテディベアが大集合

エコロジーがテーマのミュージアム。築200年の合掌造りの館内ではテディベアだけではなく、オーラ撮影や恋愛のパワースポット“ベアーズチャペル”も人気。カフェ、ショップも併設。

飛騨高山テディベアエコビレッジの画像 1枚目
飛騨高山テディベアエコビレッジの画像 2枚目

飛騨高山テディベアエコビレッジ

住所
岐阜県高山市西之一色町3丁目829-4
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下下車すぐ
料金
入館料=高校生以上1000円、小・中学生600円、未就学児無料/ (障がい者は入館料半額、車いす利用者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(最終受付16:00)

郡上八幡城(積翠城)

日本一美しいといわれる山城で歴史を感じる

戦国時代後期の永禄2(1559)年に築城。現在の天守閣は昭和8(1933)年に再建された日本最古の木造再建城としても知られる。秋は紅葉が見事で、多くの観光客が訪れる。

郡上八幡城(積翠城)の画像 1枚目
郡上八幡城(積翠城)の画像 2枚目

郡上八幡城(積翠城)

住所
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車、徒歩15分
料金
入城料(単券)=大人320円、小人150円/郡上八幡博覧館との共通券=大人650円、小人350円/ (団体20名以上は大人280円、小・中学生110円、障がい者等級3~1級は手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00、時期により異なる)

奥飛騨クマ牧場

ツキノワグマなど約100頭余りのクマに出逢える

珍しいクマ専門牧場。100頭余りのクマを飼育する。エサやり体験を楽しめるほか、小グマとの記念撮影(開催日は要問合せ、冬期休あり)も人気。

奥飛騨クマ牧場の画像 1枚目
奥飛騨クマ牧場の画像 2枚目

奥飛騨クマ牧場

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間7分、クマ牧場前下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1100円、小人(3歳~小学生)600円/クマのえさ=100円~/熊力ドリンク=300円/熊の油=1200円/ (障がい者手帳持参で入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉場)、12~翌3月は9:00~16:30(閉場)

吉島家住宅

ダイナミックな立体交差が生む繊細で美しい吹き抜けは必見

明治40(1907)年に再建された日本を代表する町家建築。重要文化財に指定されており、立体的な格子の美しさは海外からも評価が高い。漆塗が施された柱や梁など繊細で優美な意匠にも注目を。

吉島家住宅の画像 1枚目
吉島家住宅の画像 2枚目

吉島家住宅

住所
岐阜県高山市大新町1丁目51
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (団体30名以上は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)