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瀞峡・北山川 x 見どころ・レジャー

「瀞峡・北山川×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「瀞峡・北山川×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々に美しい天下の名勝は南紀を代表する風景の一つ「瀞峡」、付近一帯の森は「きらずの森」として保護。日本の滝百選のひとつ「布引の滝」、川の熊野古道を船で下る「熊野川舟下り」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:8 件

瀞峡・北山川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

瀞峡

四季折々に美しい天下の名勝は南紀を代表する風景の一つ

熊野川の支流、北山川にある渓谷で下流から下瀞、上瀞、奥瀞と分けて呼ばれる。なかでも名高いのは瀞八丁と呼ばれる下瀞で、国の特別名勝、天然記念物に指定されている。

瀞峡の画像 1枚目
瀞峡の画像 2枚目

瀞峡

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、志古下車、ウォータージェット船に乗り換えて50分、上瀞下船
料金
ウォータージェット船(往復)=大人3440円、小人1720円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

布引の滝

付近一帯の森は「きらずの森」として保護。日本の滝百選のひとつ

滝は4段からなり、落差は52m。展望台からは2段目から4段目までが見える。日本の滝百選のひとつで、付近一帯の森は「きらずの森」として保護されている。

布引の滝の画像 1枚目
布引の滝の画像 2枚目

布引の滝

住所
三重県熊野市紀和町小栗須
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野川舟下り

川の熊野古道を船で下る

いにしえの熊野詣では熊野本宮大社から熊野速玉大社までは舟で下ることも多かったという。これを再現した舟下りは、熊野川町(田長)から熊野速玉大社裏の権現川原までの16kmをゆったり下る。

熊野川舟下りの画像 1枚目
熊野川舟下りの画像 2枚目

熊野川舟下り

住所
和歌山県新宮市熊野川町田長54-8熊野川川舟センター内
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号・168号を新宮市方面へ車で70km
料金
大人4950円、4歳~小学生2200円 (15名以上の団体は大人4400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~、14:30~(要受付、最少催行人数3名、前日までに要予約、受付は9:00~17:00、12~翌2月は6名以上で応相談)

瀞八丁

太古の自然が残る大峡谷

熊野川の支流、北山川にある紀伊半島随一の美しい峡谷。奈良・和歌山・三重の三県にまたがる瀞峡の下瀞あたりをこう呼ぶ。吉野熊野国立公園内の代表的な名勝。観光船や川船からの眺めも格別だ。

瀞八丁の画像 1枚目

瀞八丁

住所
奈良県吉野郡十津川村神下田戸
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場で村営バス瀞八丁行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丸山千枚田

日本有数の棚田が広がる

山あいに1300枚もの棚田が広がる光景は、まるで別天地にいるよう。人々が長い時間をかけて造り上げた棚田が良い状態で残り、今も活用されている。

丸山千枚田の画像 1枚目
丸山千枚田の画像 2枚目

丸山千枚田

住所
三重県熊野市紀和町丸山
交通
JR紀勢本線熊野市駅から熊野市バス瀞流荘行きで35分、千枚田・通り峠入口下車、徒歩30分
料金
丸山千枚田オーナー(年間)=30000円/丸山千枚田を守る会(年間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

おくとろ温泉

奥瀞散策の拠点に好適。筏下りも楽しみな紀伊半島最奥の温泉

紀伊半島の最奥部、三重県と奈良県に挟まれた全国唯一の飛び地村として知られる北山村の温泉。エメラルド色の濃淡が美しい瀞峡や北山名物の筏下りを楽しむ拠点として、宿泊・日帰り利用ともに人気がある。

おくとろ温泉の画像 1枚目
おくとろ温泉の画像 2枚目

おくとろ温泉

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間5分、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 おくとろ

北山村内のレジャーや観光情報の発信基地

筏下りをはじめとする北山村の遊びの拠点、おくとろ公園内にある。敷地内には飲泉、露天風呂がある宿泊可能な温泉施設や、特産柑橘「じゃばら」を使った商品を扱うみやげ店がある。

道の駅 おくとろの画像 1枚目
道の駅 おくとろの画像 2枚目

道の駅 おくとろ

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号・168号・169号を北山方面へ車で89km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00)、入浴施設は11:00~20:30(閉館21:00)

碁石の里「神川温泉」共同浴場

碁石の産地に湧く、源泉掛け流しの湯

碁石として有名な那智黒石の産地に湧く温泉を地域振興のために活用した地域住民運営の施設。浴場は男女別の内風呂だけだが、加水なし100%源泉掛け流しの湯が気軽に楽しめる。

碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 1枚目
碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 2枚目

碁石の里「神川温泉」共同浴場

住所
三重県熊野市神川町神上214
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人400円、小・中学生200円/ (町内在住者大人300円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:00

吉野熊野国立公園(三重県)

奥深い自然と歴史が結びついた国立公園

三重県南部の広い領域を占める。公園内の熊野古道「伊勢路」は世界でも有数の「道」の世界遺産。中でも南部の熊野川は、「川の参詣道」として知られている。巨岩や奇岩、断崖が続く瀞峡も景勝地、アクティビティの人気スポット。奥深い自然と歴史が結びついている魅力的な公園だ。

吉野熊野国立公園(三重県)の画像 1枚目

吉野熊野国立公園(三重県)

住所
三重県熊野市紀和町木津呂
交通
JR紀勢本線熊野市駅から重交通バス瀞流荘行きで50分、終点下車すぐ(瀞流荘)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鉱山乃足湯

筋肉痛などに効果がある、木造の屋根付き足湯施設

熊野市紀和鉱山資料館の敷地内にある木造の屋根付き足湯施設。入鹿温泉の湯をかけながしていて、筋肉痛などに効果がある。通り峠や風伝峠を歩いたあとに最適のスポットだ。

鉱山乃足湯の画像 1枚目
鉱山乃足湯の画像 2枚目

鉱山乃足湯

住所
三重県熊野市紀和町板屋110-1
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里

豊かな歴史・文化・特産。地域の魅力を伝える

熊野の西の玄関口として周辺の観光情報を発信。地元で採れた野菜や米、果物などの農産物や、特産品の熊野地鶏を販売する。近くには名称の由来である板屋九郎兵衛の墓がある。

道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里

住所
三重県熊野市紀和町板屋82
交通
熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道24号・311号を瀞峡方面へ車で約23km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、レストランは11:00~14:00

熊野市紀和鉱山資料館

紀伊半島で唯一の鉱山資料館

奈良時代から昭和に到るまで日本を代表する鉱山町だった紀和の鉱山資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示のほか、社内新聞や鉱山器具、アルバムがある。

熊野市紀和鉱山資料館の画像 1枚目
熊野市紀和鉱山資料館の画像 2枚目

熊野市紀和鉱山資料館

住所
三重県熊野市紀和町板屋110-1
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
料金
大人300円、小人100円 (20名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

入鹿温泉

奥熊野の大自然に囲まれた温泉宿

熊野古道・東紀州の観光に便利な宿。瀞峡に最も近い宿と言われており、露天風呂から一望できる北山川は絶景で日頃の疲れを癒す。

入鹿温泉の画像 1枚目

入鹿温泉

住所
三重県熊野市紀和町小川口
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

エメラルドグリーンの北山川を望む露天風呂が魅力

日本唯一の飛び地村、山深い紀伊半島の最奥部に位置。観光筏下りの基地、おくとろ公園筏広場に入浴・宿泊施設があり、奥瀞散策の拠点に最適だ。筏をイメージした大自然の中の露天風呂が爽快。

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 1枚目
おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 2枚目

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476
交通
JR紀勢本線熊野市駅から村営バス下北山行きで1時間、下尾井下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉館20:30、時期により異なる)

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

熊野材をふんだんに使った新しい温泉棟

廃坑になった紀州鉱山の跡地で古くから湯治場として親しまれる温泉に、木のぬくもりを感じる熊野材造りの新しい温泉棟が誕生。広々とした内風呂、寝湯や立湯が並ぶ露天風呂があり、源泉そのままの湯が楽しめる。

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

住所
三重県熊野市紀和町湯ノ口10
交通
JR紀勢本線熊野市駅から熊野古道瀞流荘線バスで40分、瀞流荘からトロッコ電車で10分
料金
入浴料=大人540円、小人(3歳~小学生)270円/貸切風呂(要予約)=1080円(1時間、入浴料別途)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:15(閉館21:00)

奥瀞峡

豪華な筏下りやカヌーが楽しめる

瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。

奥瀞峡の画像 1枚目
奥瀞峡の画像 2枚目

奥瀞峡

住所
和歌山県東牟婁郡北山村
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀞峡めぐり(川舟)はるや

瀞八丁の大自然が目の前に

熊野川の支流、北山川の渓谷は、天下の名勝とたたえられた渓谷美。曲がりくねる川の崖に獅子岩、亀岩などの奇岩や巨岩が並び、飽きることのない風景を見ることができる。

瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 1枚目
瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 2枚目

瀞峡めぐり(川舟)はるや

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで40分
料金
川舟(定員9名)=2600円(1名)、3800円(2名)、4800円(3名)、1500円(4名以上1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)

熊野川温泉さつき

雄大な紀州の峰々を仰ぐ、ワイドな露天風呂が爽快

緑深い奥熊野の山容をパノラマで望む露天風呂が爽快。行楽帰りやドライブ中の寄り道に格好な立地で、ゴロンと横になれる湯上がり広間もある。純粋に温泉を楽しみたい向きにおすすめの施設。

熊野川温泉さつきの画像 1枚目
熊野川温泉さつきの画像 2枚目

熊野川温泉さつき

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足707
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで30分、神丸下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:30(閉館21:00)、土・日曜、祝日、GW、盆時期、年末年始は11:00~

湯ノ口温泉

熊野の山々に囲まれた癒しの秘湯

湯ノ口温泉は、源泉かけ流しの熊野の秘湯として昔から親しまれてきた。又、熊野材をふんだんに使用した木の香り漂う温泉施設で、日頃の疲れを癒してくれる。

湯ノ口温泉の画像 1枚目
湯ノ口温泉の画像 2枚目

湯ノ口温泉

住所
三重県熊野市紀和町湯ノ口
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野川温泉

熊野川本流に近い山懐にある静かな人気宿の癒し系温泉

ひのき造り・御影石造りの浴場や露天風呂があり、泉質は温まるアルカリ性単純温泉。深緑の山々が見える景色を楽しむことができる。

熊野川温泉の画像 1枚目
熊野川温泉の画像 2枚目

熊野川温泉

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足707
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで30分、神丸下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし