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松江市街・松江しんじ湖温泉 x 見どころ・レジャー

松江市街・松江しんじ湖温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

松江市街・松江しんじ湖温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜「松江城山公園」、茶処松江ならではの美術館「田部美術館」、「京店ギャートルズ広場」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:13 件

松江市街・松江しんじ湖温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

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松江城山公園

城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜

慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。

松江城山公園の画像 1枚目
松江城山公園の画像 2枚目

松江城山公園

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
縁雫の絵馬=600円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)

田部美術館

茶処松江ならではの美術館

島根県知事や文化人として活躍した第23代田部長右衛門が茶道具中心の美術館として創設。不昧公ゆかりの品を含む茶道具や出雲の焼物などを展示。

田部美術館の画像 1枚目
田部美術館の画像 2枚目

田部美術館

住所
島根県松江市北堀町310-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
大人700円、高・大学生500円、中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者は入館料600円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

城山稲荷神社

松江藩の守護神として知られる

参道に建つ赤い鳥居が印象的。社殿を取り囲むようにたくさんのキツネの石像が並ぶ。なかには小泉八雲がお気に入りだった像もある。10年ごとにおこなわれる式年神幸祭は「ホーランエンヤ」と言われ、日本三大船神事の一つとして知られている。

城山稲荷神社の画像 1枚目
城山稲荷神社の画像 2枚目

城山稲荷神社

住所
島根県松江市殿町477
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車、徒歩8分
料金
お札・お守り=500~1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

普門院

不昧公が月を愛でた茶室が残る

享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。

普門院の画像 1枚目
普門院の画像 2枚目

普門院

住所
島根県松江市北田町27
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
料金
観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)

袖師焼窯元

渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学

明治10(1877)年に開窯し、現在は宍道湖のそばに工房を構えて暮らしに役立つ器作りを続ける。袖師焼の作風は簡素な中にも潤いがあり、どこかやさしげ。

袖師焼窯元の画像 1枚目
袖師焼窯元の画像 2枚目

袖師焼窯元

住所
島根県松江市袖師町3-21
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
料金
見学料=無料/そば猪口=1296円/花皿=2592円/四角鉢鉄釉=5940円/スープカップ=2592円/絵付け体験(湯のみ、皿)=1080円~/ (絵付け体験完成後の作品は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

明々庵

松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室

松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。

明々庵の画像 1枚目
明々庵の画像 2枚目

明々庵

住所
島根県松江市北堀町278
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩4分
料金
観覧料=大人410円、小・中学生200円、6歳未満無料/抹茶(菓子2個付)=410円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生150円、市内在住の65歳以上は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(10~翌3月は~17:00)、抹茶は9:50~16:30(10~翌3月は~16:00)

白潟公園

松と灯籠が立ち、和のムードたっぷり

宍道湖大橋のたもとに広がる公園で、水辺に下りる階段や散策道が整備されている。多くの松や、かつて灯台として使われた「青柳楼の大灯籠」が立ち、和の風情が漂う。

白潟公園の画像 1枚目
白潟公園の画像 2枚目

白潟公園

住所
島根県松江市灘町
交通
JR松江駅から市営バス北循環線外回りで4分、宍道湖大橋南詰下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

space濠々

地元・松江の作家が作るかわいい手仕事雑貨

古民家の雑貨店。着物生地を使った和小物やつまみ細工、陶器、ガラスのうつわ、アクセサリーなど地元作家の作品を中心に扱う。店内にはカフェも併設。

space濠々

住所
島根県松江市北堀町305
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
縁結びうさちゃん=800円(1個)・1600円(ペア台紙付き)/おまもりだるまちゃん=580円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

松江城城下町

城下町の雰囲気を今も残す

松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。

松江城城下町の画像 1枚目
松江城城下町の画像 2枚目

松江城城下町

住所
島根県松江市殿町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松江ホーランエンヤ伝承館

10年に一度開催される豪華絢爛の時代絵巻を紹介

10年に一度開催される大祭で、日本三大船神事のひとつ。約100艘の船が繰り出し、船上でお囃子と踊りが披露される豪華絢爛の時代絵巻は圧巻。前回は平成21(2009)年に開催されている。

松江ホーランエンヤ伝承館の画像 1枚目

松江ホーランエンヤ伝承館

住所
島根県松江市殿町250
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/ (松江歴史館有料観覧チケットの提示で無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)

天倫寺

臨済宗の寺。納められている銅鐘は国の重要文化財

堀尾吉晴が建てた臨済宗の寺で、のちに松平直政が天倫寺と名付けたという由緒ある寺。ここに納められている銅鐘は国の重要文化財。江戸中期の名僧白隠禅師の絵画などを所蔵する。

天倫寺の画像 1枚目

天倫寺

住所
島根県松江市堂形町589
交通
JR松江駅から一畑バス朝日ヶ丘行きで18分、天倫寺前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

月照寺のアジサイ

山陰のアジサイ寺

松江城西の小高い丘の上にある松平家歴代藩主の菩提寺。いずれも石灯籠を備えた堂々とした大名墓で、初代藩主松平直政の廟所を中心に約3万本のアジサイが咲き誇る。

月照寺のアジサイの画像 1枚目

月照寺のアジサイ

住所
島根県松江市外中原町179
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
料金
月照寺拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/
営業期間
通年(アジサイの見頃は6月中旬)
営業時間
8:30~17:30(11月~翌3月は~17:00)

松江しんじ湖温泉駅

松江市の北の玄関口

ガラス張りの現代的な駅舎が出雲大社への出発地点。駅前には松江しんじ湖温泉の源泉を引いた足湯がある。

松江しんじ湖温泉駅の画像 1枚目

松江しんじ湖温泉駅

住所
島根県松江市中原町30-2
交通
一畑電車北松江線松江しんじ湖温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

タウンプラザしまね

島根観光の情報発信地

島根県内の市町村に関する情報発信基地。1階には市町村の施設や観光ガイドなどの各種パンフレットも取りそろえている。また、イベントホールがあり展示会などに利用できる。

タウンプラザしまねの画像 1枚目
タウンプラザしまねの画像 2枚目

タウンプラザしまね

住所
島根県松江市殿町8-3
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで8分、京橋下車すぐ
料金
無料、会議室・イベントホールは有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

大雄寺

怪談『飴を買う女』の舞台となった寺。由緒ある境内を散策できる

小泉八雲の怪談『飴を買う女』の舞台となった法華宗の寺。名工竹内有兵衛作といわれる八角堂や堂宇などは火災で焼失してしまったが、由緒ある境内を散策するのも趣深い。

大雄寺の画像 1枚目

大雄寺

住所
島根県松江市中原町234
交通
JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

松江大橋

西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見

松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。

松江大橋の画像 1枚目

松江大橋

住所
島根県松江市末次本町大橋川
交通
JR松江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松江しんじ湖温泉足湯

無料開放の観光スポット足湯。人々の憩いの場

一畑電車の松江しんじ湖温泉駅前にある足湯。無料開放の観光スポット。松江しんじ湖温泉の源泉かけ流しの湯を使っており人々の憩いの場として利用されている。

松江しんじ湖温泉足湯の画像 1枚目
松江しんじ湖温泉足湯の画像 2枚目

松江しんじ湖温泉足湯

住所
島根県松江市中原町
交通
JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間、火・木・土曜は8:00~翌6:00(閉場)

賣布神社

湖都松江を代表する産土神。主祭神は水戸の神

出雲国風土記や延喜式に載る古社で湖都松江を代表する産土神。主祭神は水戸の神、祓え戸の神として知られている。

賣布神社の画像 1枚目
賣布神社の画像 2枚目

賣布神社

住所
島根県松江市和多見町81
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)

外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎

旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)の画像 1枚目

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)

住所
島根県松江市奥谷町140
交通
JR松江駅から市営バス大学・川津行きで15分、北堀町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00