津山 x 見どころ・レジャー
津山のおすすめの見どころ・レジャースポット
津山のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。西日本有数の桜の名所「津山城(鶴山公園)」、情緒ある街道の面影を残す「城東町並保存地区」、北欧ムード漂う体験型農業公園「おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ」など情報満載。
- スポット:49 件
- 記事:4 件
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津山のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 49 件
津山城(鶴山公園)
西日本有数の桜の名所
森蘭丸の弟で、初代藩主の森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石垣などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。
津山城(鶴山公園)
- 住所
- 岡山県津山市山下135
- 交通
- JR津山線津山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人310円、小・中学生無料 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で入場無料、市内在住の65歳以上の方証明書持参で入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:40~19:00(閉園、10~翌3月は~17:00<閉園>)、津山さくらまつり期間は7:30~22:00
城東町並保存地区
情緒ある街道の面影を残す
津山城(鶴山公園)から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。
城東町並保存地区
- 住所
- 岡山県津山市中之町、西新町ほか
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ
北欧ムード漂う体験型農業公園
アイスクリームやバターなどの手作り体験や、ブルーベリーの収穫体験ができる。そのほかふれあい動物園、アスレチック、レストランなども併設。宿泊棟のロッジもあるため、まる1日園内で過ごすこともできる。
おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ
- 住所
- 岡山県勝田郡勝央町岡1100
- 交通
- JR姫新線勝間田駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/アイス、パン手作り体験(予約優先)=各1100円/ゴーカート2人乗り(土・日曜、祝日のみ)=600円/ログハウス(1棟)=11500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
道の駅 久米の里
高さ7mのモビルスーツと手作りのアイスが大人気
梅製品、自然薯、新高梨、さば寿しなどの久米地域の特産品を販売する仙人館、旬の果物や朝採れ野菜がそろう活菜館、定食やうどんが食べられる食遊館で構成している。
道の駅 久米の里
- 住所
- 岡山県津山市宮尾563-1
- 交通
- 中国自動車道院庄ICから国道179号・181号を米子方面へ車で5km
- 料金
- 自然薯=時価/新高梨=時価/アイスクリーム=250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、レストランは10:00~16:00
津山まなびの鉄道館
見て、さわって、楽しく学べる鉄道館
現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」は、JRの一部現役施設としても使われている。「ナメクジ」の愛称で知られる初期型の「D51-2」をはじめ、1両のみ製造された「DE50-1」など希少な車両があり、全国からファンが訪れる。
津山まなびの鉄道館
- 住所
- 岡山県津山市大谷
- 交通
- JR津山線津山駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)310円、小・中学生100円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(最終入館)
津山観光センター
観光の最初に立ち寄りたい
津山城の南に建つ観光案内所。銘菓や地酒といった地元の特産品を販売するコーナーや食事処を併設。観光パンフレットやレンタサイクルがあり、観光拠点としても最適だ。
津山観光センター
- 住所
- 岡山県津山市山下97-1
- 交通
- JR津山線津山駅から徒歩15分
- 料金
- レンタサイクル(3時間)=400円/桐襲=760円(10個)/山の芋焼酎=1350円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)
衆楽園
池泉回遊式の大名庭園
森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。
衆楽園
- 住所
- 岡山県津山市山北628
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線右まわりで11分、衆楽園市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)
城東むかし町家
旧梶村家住宅を公開。江戸後期から昭和初期の建築様式が見られる
旧梶村家住宅を城東むかし町家として公開。広大な敷地に母屋、洋館、裏座敷、西蔵、茶室、庭園などがあり、江戸後期から昭和初期にかけての建築様式が見られる。
城東むかし町家
- 住所
- 岡山県津山市東新町40
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津山洋学資料館
津山の洋学を紹介
『解体新書』のほか、箕作阮甫や宇田川玄随ら地元ゆかりの洋学者の著書、文献などを多数展示する資料館。映像や模型などを交えて、津山の洋学をわかりやすく紹介している。
津山洋学資料館
- 住所
- 岡山県津山市西新町5
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線南まわりで13分、西新町下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料、津山市内在住の65歳以上の方入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道の駅 くめなん
高さ7mのカッパのバルーン「カッパ大明神」が目印
国道53号沿いの地元情報の発信基地。レストラン、喫茶コーナー、特産品コーナーなどが設けられている。久米南町の特産品である柚子を津使った商品が充実。裏手には遊具を備えた小さな公園があり、ドライブ途中の休憩に最適。
道の駅 くめなん
- 住所
- 岡山県久米郡久米南町下ニヶ1367-1
- 交通
- 山陽自動車道岡山ICから国道53号を津山市方面へ車で28km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、レストランは~16:00、12~翌3月は~16:00、レストランは11:00~15:00
柵原ふれあい鉱山公園
資料館には鉱山の採掘現場の再現やトロッコの展示コーナーがある
メイン施設となる鉱山資料館には、地下400mの鉱山の採掘現場を再現しているコーナーやトロッコの展示コーナーがある。敷地内に片上鉄道の車両や駅舎が立つ。
柵原ふれあい鉱山公園
- 住所
- 岡山県久米郡美咲町吉ヶ原394-2
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄北部バス高下行きで35分、吉ヶ原下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/鉱山資料館=大人510円、小・中学生300円/ (団体15名以上は大人410円、小・中学生240円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、鉱山資料館は9:00~16:30(閉館17:00)
おもちゃ大使館
すべてのおもちゃが遊び放題。時間制になっている
5つのおもちゃのプレイコーナーとプレイジムからなり、時間制ですべてのおもちゃが遊び放題。幼児向けの乗り物(有料)が集まるアミューズメント広場が隣接している。
おもちゃ大使館
- 住所
- 岡山県津山市新魚町17アルネ津山 3階
- 交通
- JR津山線津山駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(1時間)=小学生500円(要保護者同伴、入館料400円)/延長料金(20分毎)=150円(保護者100円)/ (会員登録(無料)で割引、時間延長あり、未就学児、未就学児保護者は会員登録で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉店16:00)
箕作阮甫旧宅
幕末の洋学者、箕作阮甫が過ごした生家を復元
幕末の洋学者、箕作阮甫が14歳まで過ごした生家を復元保存した国指定の史跡。江戸時代の町家の雰囲気が色濃く残る。敷地内の蔵に箕作家の家系図などを展示している。
箕作阮甫旧宅
- 住所
- 岡山県津山市西新町6
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館)
つやま自然のふしぎ館
希少動物のはく製が並ぶ
ローランドゴリラやインドライオンなど希少動物のはく製をはじめ、化石、昆虫、貝類、人体の実物標本など約2万点を展示。
つやま自然のふしぎ館
- 住所
- 岡山県津山市山下98-1
- 交通
- JR津山線津山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、小・中学生600円、幼児(4・5歳)400円 (団体20名以上は100円引、70歳以上300円引き、障がい者手帳持参で本人と介護者1名300円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
まきばの館
緑あふれるテーマパーク
ふれあい動物広場、ラベンダー園(60アール)やハーブ園のほか、西日本最大級のドッグランも併設。レストラン、売店では岡山県産豚や牛の手作りハムやヨーグルト、シュークリームなどが買える。
まきばの館
- 住所
- 岡山県久米郡美咲町北2272
- 交通
- JR津山線亀甲駅からタクシーで30分
- 料金
- 入園料=無料/バーベキューセット=2600円、2800円(2人用)、4800円(4人用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、1~3月は11:00~16:00
民話の村
陶芸、トールペイントなどが体験できる観光学習施設
三休公園内の陶芸などが体験できる観光学習施設。全国から寄せられた民話本がそろう図書室や宿泊室もある。各種体験は要予約。
民話の村
- 住所
- 岡山県久米郡美咲町西川上400-11三休公園内
- 交通
- 中国自動車道落合ICから県道30号、国道429号、県道374号を美咲方面へ車で14km
- 料金
- 体験(要予約)=1000円~/ (材料費別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、民話館は9:00~17:00(閉館)
奈義町現代美術館
3つの作品に触れてアートを体感
荒川修作+M・ギンズら3組の作家と建築家磯崎新との共同制作で創られた、空間そのものが作品というユニークな美術館。太陽、月、大地がテーマの展示室があり、ギャラリーでは企画展を開催。
奈義町現代美術館
- 住所
- 岡山県勝田郡奈義町豊沢441
- 交通
- 中国自動車道津山ICから国道53号を奈義方面へ車で14km
- 料金
- 一般・大学生700円、高校生500円、小・中学生300円 (75歳以上・障がい者は証明書・手帳持参で無料、企画展のみは一般・大学生200円、高校生以下は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
