岡山の要注目＆話題のスポットをご紹介！ いま人気のスポットをチェックしよう

明治41(1908)年築の呉服店邸宅を公開。建物の中には当時使われた日用雑貨や衣類、調度品がそのまま残り、倉敷商人の華やかな暮らしをかいま見ることができる。

倉敷美観地区の路地裏にある複合施設。倉敷の町を体感できる3部屋限定のホテルや立ち飲みバー、ツアーデスク、倉敷帆布のショップな建物の どがガーデンを中心に建ち並ぶ。

ギリシャのサントリーニ島をモチーフとしたグランピング施設。全8棟のドームテントはプライべートサウナとプール、バルコニーを備えたラグジュアリーな造り。

一般来庁者も利用できる岡山県庁地下1階の食堂。開放感あふれる空間で岡山名物とりめしや桃鯛の漬丼、黒デミカツ丼など約30 種のメニューが味わえる。スイーツメニューも充実。

日生諸島の頭かしら島じまに建つ。海景色を眺めながら、日生漁港や近海で獲れるカキやチヌ（クロダイ）などの魚介を使ったメニューが味わえる。パティシエが作るスイーツメニューもおすすめ。

トマトといちごのハウス栽培を行う農園に併設するカフェ＆ショップ。糖度の高いフルーツトマトせとうちルビーなど３種類のトマトを使ったピザやドリンク類が好評。

“ぜんぶまるごとジーンズの博物館”をテーマに体験型施設をリニューアル。ベティズストアを増床し、デニムアイテムを充実。オーダージーンズサロン、カフェなどを新装した。

蒜山の新たなランドマークが誕生

持続可能な開発目標（SDGｓ）の達成に向け、優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」に選定された真庭市の蒜山高原に作られた施設。建築家、隈研吾氏が設計監修したCLTパビリオン「風の葉」をはじめ、ミュージアム、ショップ、サイクリングセンターで構成する。

一般道からもアクセスOK！SAで岡山グルメを満喫

2021年8月リニューアルオープン。岡山ならではの新鮮なフルーツや野菜、農産加工品、ジェラートを販売するマルシェを備え、スペースを拡充したSA。サンマルクカフェやフードコート、ショッピングエリアも充実している。ウエルカムゲートを備えているので、一般道からも利用可能。

倉敷市中心部で新たににぎわいが生まれる施設

2021年にオープンした、JR倉敷駅南側に位置する7階建ての北館と、10階建ての南館からなる商業施設。オールカフェ×タニタカフェが出店するほか、デニムショップや飲食店などが入居する。また北館3〜7階フロアにある大浴場を備えたホテル「グラン・ココエ倉敷」も好評。

あちてらす倉敷（あちてらすくらしき）
倉敷市阿知3丁目
JR倉敷駅から徒歩3分
駐車：倉敷市市営あちてらす駐車場を利用

瀬戸内観光の新たな拠点施設が誕生

瀬戸内の海の玄関口、宇野港から徒歩3分の好立地。瀬戸内海や岡山のデニムを連想させる青をアクセントカラーとし、随所に岡山らしい要素をモチーフとして取り入れている。客室のバルコニーから海景色を眺めながら、ゆったりと過ごしたい。

UNO HOTEL（ウノホテル）
0863-33-0551
イン15:00、アウト11:00
玉野市築港1-1-12
JR宇野駅からすぐ
駐車：無料
＞＞公式HPはこちら

小さな美術館のような道の駅

2021年にオープンした、宿場町・矢掛に建つ道の駅。隣接した商店街を物販、飲食コーナーと見立て、あえて建物内に物産や飲食を設けていない珍しいスタイル。モダンな建物は岡山県出身の工業デザイナー、水戸岡鋭治氏が監修。観光スポットや特産品を紹介するコーナー、キッズルームがある。

岡山城、令和の大改修

岡山城天守閣は改修のため、2022年11月まで休館していた岡山城。新たに生まれ変わった「烏城」の美しさは現地でしか味わえない。

四季の表情が美しい山道を10分ほど登った先にある高さ10mの滝。山道は滝の裏側まで続き、水流に触れられるほど近くまで行くことができる。滝のふもとに湧く清水は子宝の水と呼ばれ、日本名水百選にも選定されている。

岩井滝
0868-54-2987（鏡野町産業観光課）
鏡野町上齋原中津河
院庄ICから車で40km
駐車：無料

倉敷にあるテープ専門メーカー、カモ井加工紙が2008年に発売した「mt」が、工業用仮止めテープという概念を覆す美しいデザインで一躍人気の文具アイテムに。現在ではさまざまなブランドが個性豊かなマスキングテープを展開する。

ココで買える！
如竹堂

「my factory tour」へ行こう
カモ井加工紙の工場で、マスキングテープができるまでの工程を見学できる。開催は年に10日間ほどで、事前に予約が必要。ワークショップスペースやオリジナルアイテムなどの販売もある。

カモ井加工紙本社・工場
倉敷市片島町2368

美しい星空で知られる井原市美星町は、日本で初めて光害防止条例を施行、実施した町。星尾降神伝説などから「願い叶う町 美星」とも呼ばれている。その名の通りすばらしい星空が広がる星の郷で、願い事をしてみてはいかが？

大正時代から現在まで使われているおかでん（岡山電気軌道）の車庫や修理工場を間近に臨む。水戸岡鋭治さんデザインのスタイリッシュな館内には、プラレールが走る部屋やミニシアターなどがあり家族で楽しめる。

青空の元、緑の田んぼの中に突如現れる赤い2階建てバス。ヨーロッパから輸入したアンティークアイテムでまとめられたおしゃれなカフェで、異国の風を感じながら外観のインパクトに負けないおいしい料理が味わえる。

雲海に浮かぶ幻想的な景観で人気を博す備中松山城。現在の城郭は天和3（1683）年に水谷勝宗によって修築されたもの。雲海を見るなら9月下旬から4月上旬の明け方から8時頃がチャンス。