岡山【今話題】のトピックスをチェック!
岡山ならではの風景をはじめ、インスタ映えするフォトジュニックなスポットやグルメが勢ぞろい。岡山でいま話題沸騰のトピックスをCheck it out!...
城下町として栄えた歴史ある地。津山城や衆楽園をはじめ、当時の面影を残す城東の町並みなど見どころが多い。
池泉回遊式の大名庭園 見る
森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式日本庭園。しだれ桜やツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。
池畔からの眺めが美しい
希少動物のはく製が並ぶ 見る
ローランドゴリラやインドライオンなど希少動物のはく製をはじめ、化石、昆虫、貝類、人体の実物標本など約2万点を展示。
さまざまなはく製がずらり
アジサイ寺とも呼ばれる 見る
約3500株のアジサイが咲く天台宗の寺。明治の詩人、薄田泣菫の詩碑があり、文人との縁が深い。
見事なアジサイが咲きわたる
津山の洋学を紹介 見る
西洋の学問を学び、日本の近代化に貢献した宇田川玄随や箕作阮甫ら、地元ゆかりの洋学者を紹介。『解体新書』などの貴重な文献も展示されている。
庭には洋学者たちのブロンズ像が並ぶ
温水プールで遊べる大型公園 遊ぶ
津山市北部の大規模公園。アスレチック広場やフラワーガーデンが整備されているほか、園内には一年中遊泳できる温泉プールがある。
グラスハウスはドーム型の温水プール&スパ施設
地元産の食材をたっぷり 食べる
ジビエや鮎といった地元食材や、野菜の持ち味を生かした料理が味わえる。ランチ・ディナーともコース料理のみで、ランチは1510円から。
イタリアの田舎町にあるかのような一軒家のレストラン
ある日のコースより地鶏のロースト
観光案内所も兼ねる休息所 カフェ
「津山洋学資料館」の敷地内にあるカフェ兼、観光案内所。自家焙煎のコーヒー400円ほか、津山の民芸品や名菓も販売する。
津山特産のゆずを使った銘菓 買う
昭和10(1935)年創業の和菓子店。作州特産のゆずの香り豊かな白餡をしっとりした皮でくるんだまんじゅう「桐襲」は、上品な味わい。
銘菓「桐襲」(10個入り)756円
しっとり食感のまんじゅう 買う
五大北天まんじゅうは黒糖風味の生地で、甘さひかえめの餡を包んだもの。素朴な味わいと手ごろな価格で、おみやげとしても大人気。
五大北天まんじゅう(1個)55円
地域に密着した3つの館が集結 買う
梅製品、自然薯などの特産品を販売する仙人館、旬の果物や朝採れ野菜がそろう活菜館、定食やうどんが食べられる食遊館で構成されている。
国道181号線沿いにある
観光の最初に立ち寄りたい 買う
津山城の南に建つ。レンタサイクル(3時間400円)が街めぐりの足がかりとして便利。食事処、銘菓や地酒など地元の特産品コーナーを併設する。地元の小麦生産者と、8軒の和洋菓子店がコラボした「津山ロール」がおすすめ。
観光パンフレットがそろい観光の拠点にぴったり
バラエティ豊かなロールケーキ。各1300円
ホルモンうどんだけじゃない!!
古くから牛馬の流通の拠点だった津山では、牛を扱ってきた歴史を感じさせられる独特の牛肉料理を味わうことができる。
津山肉グルメが通年で味わえる居酒屋。そずりやホルモンなど牛肉の各部位を焼く「燻し焼きメニュー」は各390円。調理中に炎が立ちのぼり迫力十分。
ノスタルジックな提灯が立ち並ぶ
自家製干し肉780円
干し肉
牛のモモ肉を中心とした部位を乾燥熟成したもの。生肉よりは固いが、まだ水分を含み、一般的に加熱調理する。サシの入った牛肉とはひと味違う味わいで、噛めば噛むほどに濃厚な牛肉のうまみを堪能できる。
そずり燻し焼き390円
そずり
コクとうまみが絶妙。骨のまわりの肉をそぎ落とすことが名の由来で、魚でいうところの「中落ち」にあたる部位。
ヨメナカセ750円
ヨメナカセ
心臓の大動脈で下ごしらえが大変だから「嫁泣かせ」など名の由来は諸説ある。コリコリとした独特の食感が楽しめる。
牛煮こごり600円
煮こごり
牛スジ、テール、アキレスをじっくり煮込んだあとに、冷やして固めたもの。津山で「煮こごり」といえば魚ではなく牛。
ゆかりの地をめぐろう
B’z稲葉浩志さんの出身地・津山で、稲葉さんゆかりの地をめぐるスタンプラリーを開催。JR津山駅構内の案内所と、津山観光センターで「想い出ロードマップ」を配布しているので、まずは地図を手に入れよう。自転車のレンタルもできる。
B’z稲葉さんの生家
稲葉さんのお母さんが営む化粧品店。店内にはファンのための特設ブースがあり、学生時代のアルバムが閲覧できるなど、ファンにはたまらない必訪スポット。
稲葉さんのお兄さんが営む和菓子店
創業明治初年の老舗和菓子店。全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞した「いちま」は、カステラ生地に大納言のつぶ餡を挟んだもの。半世紀以上も地元の人々に愛されている津山銘菓。
パッケージは愛らしい少女のイラスト
この記事の出典元は「まっぷる岡山・倉敷 蒜山高原’18」です。掲載した内容は、2017年7〜10月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また、消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。