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壱岐・対馬 x 寺社仏閣・史跡

壱岐・対馬のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

壱岐・対馬のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大和朝廷が築いた国防の最前線「金田城跡」、宗家の菩提寺を訪ねる「万松院」、竜宮伝説を伝える「和多都美神社」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:1 件

壱岐・対馬の新着記事

1~20 件を表示 / 全 19 件

壱岐・対馬のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

金田城跡

大和朝廷が築いた国防の最前線

天智6(667)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、水門を目にすることができる。国の特別史跡。

金田城跡

住所
長崎県対馬市美津島町黒瀬城山515-2
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通樽ヶ浜経由厳原行きバスで5分、鶏知宮前で対馬交通尾崎行きバスに乗り換えて16分、箕形下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

万松院

宗家の菩提寺を訪ねる

対馬藩主宗氏二十代義成が、父義智の冥福を祈って創設した菩提寺で、国の史跡。本堂は明治12(1879)年の寺院縮小で建て直されたもの。本堂の寺宝、朝鮮国王から供献された三具足、歴代徳川将軍の位牌などがある。

万松院

万松院

住所
長崎県対馬市厳原町西里192
交通
厳原港から徒歩15分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉館)
休業日
無休

和多都美神社

竜宮伝説を伝える

海幸彦、山幸彦の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る。海の守護神として信仰を集めていて、浅茅湾に二つの鳥居が立つ。干潮時には第一鳥居まで歩いて行けるが、満潮時には社殿近くまで海水が上がる。

和多都美神社
和多都美神社

和多都美神社

住所
長崎県対馬市豊玉町仁位55-1
交通
厳原港からタクシーで55分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

鬼の岩窟

巨大な玄武岩を積み上げた装飾古墳

壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳には、横穴式石室があり、外からのぞくことができる。

鬼の岩窟
鬼の岩窟

鬼の岩窟

住所
長崎県壱岐市芦辺町国分本村触1206-1
交通
芦辺港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

対馬藩お船江跡

お船屋の構造がうかがえる貴重な遺構がある、対馬藩の船着き場跡

久田川河口にある対馬藩の船着き場跡。藩船を格納したお船屋の構造がうかがえる貴重な遺構は、寛文3(1663)年につくられたものといわれる。

対馬藩お船江跡
対馬藩お船江跡

対馬藩お船江跡

住所
長崎県対馬市厳原町久田740
交通
厳原港から徒歩10分の厳原バス停から対馬交通安神入口方面行きバスで5分、久田下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

武家屋敷跡

城下町の面影を残す石垣塀

武家時代の高い石垣塀が今も残っている。軒下ほどもある高さは、武士の生活を知られないためや、美観景観のためであったといわれる。

武家屋敷跡
武家屋敷跡

武家屋敷跡

住所
長崎県対馬市厳原町宮谷、桟原、中村
交通
厳原港から徒歩10分の厳原から対馬交通対馬空港行きバスで4分、対馬地方局前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

黒崎砲台跡

東洋一の射程距離と破壊力

第一次大戦後、山をくりぬいて戦艦土佐の主砲を設置した場所。砲身約20m、口径約40cmの2砲式が海をにらみ、対馬海峡を通過する艦船を射程におさめていたという。

黒崎砲台跡
黒崎砲台跡

黒崎砲台跡

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触826-1
交通
郷ノ浦港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

原の辻一支国王都復元公園

古代の文化にふれる

『魏志倭人伝』に記載された「一支国」の王都とされる遺跡。多重の濠がめぐる集落や東アジア最古の船着場が発見されたことから、国の特別史跡に指定された。火おこし、勾玉づくりなどができるガイダンス施設を併設。

原の辻一支国王都復元公園
原の辻一支国王都復元公園

原の辻一支国王都復元公園

住所
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
交通
芦辺港から壱岐交通印通寺方面行きバスで30分、原の辻遺跡下車すぐ
料金
入園料=無料/火おこし体験=100円/勾玉づくり=200円/土器づくり=400円/ガラス玉づくり=300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、原の辻ガイダンスは8:45~17:00(閉館17:30)
休業日
無休(原の辻ガイダンスは12月29~31日休)

豊砲台跡

その威力を発揮することなく終戦を迎えた巨砲

昭和9(1934)年に旧陸軍がつくった砲台。一度も使われたことがなく「まぼろしの砲台」といわれる。構内では、兵舎、台座、地下室など当時の面影を残した施設を見学することができる。

豊砲台跡
豊砲台跡

豊砲台跡

住所
長崎県対馬市上対馬町鰐浦
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バス停から対馬交通鰐浦行きバスで25分、落土下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

塞神社

男女のシンボルをかたどった巨石を祀り夫婦円満などにご利益が

日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。

塞神社

塞神社

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触113
交通
郷ノ浦港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

はらほげ地蔵

海上に祀られているお地蔵さま

古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。

はらほげ地蔵
はらほげ地蔵

はらほげ地蔵

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1343-102
交通
芦辺港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

藩校日新館門

江戸時代の貴重な武家屋敷門

昭和45(1970)年に解体された対馬藩の藩校の正門で、現在の門は平成5(1993)年に移転、復元したもの。軒高3.95m、間口9.06mの巨大な門で、町中でひときわ目を引く。

藩校日新館門

藩校日新館門

住所
長崎県対馬市厳原町桟原52-1
交通
厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通対馬空港行きバスで4分、税務署前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

海神神社

島内の漁民の信仰を集め、海の守護神・豊玉姫命を祀っている

海の守護神・豊玉姫命を祀り、島内の漁民たちの信仰を集めている神社。対馬国一ノ宮と呼ばれ、神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。

海神神社
海神神社

海神神社

住所
長崎県対馬市峰町木坂247
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて15分、木坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

清水山城跡

清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る

厳原の西に位置する清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る。3か所に楕円状の郭があり、一ノ丸とされる頂上付近の郭からは、気象条件がそろえば壱岐まで見渡せる。

清水山城跡
清水山城跡

清水山城跡

住所
長崎県対馬市厳原町西里
交通
厳原港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

勝本城跡

朝鮮出兵の際に築かれた出城

400年ほど前の秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)に際して急造された武末城の城跡公園。現在は石垣の遺が残るのみ。山頂には展望台があり、玄界灘の眺めがすばらしい。

勝本城跡

勝本城跡

住所
長崎県壱岐市勝本町坂本触757
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで28分、勝本入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

安国寺

国60余州に建てた安国禅寺の一つ。仏殿の床が瓦なのが特徴

足利尊氏・直義兄弟が暦応年間(1338~42)に全国60余州に建てた安国禅寺の一つに数えられる。仏殿の床が瓦で造られているのが特徴。

安国寺

安国寺

住所
長崎県壱岐市芦辺町深江栄触546
交通
芦辺港から壱岐交通印通寺方面行きバスで29分、安国寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

小島神社

壱岐のモンサンミッシェル

壱岐市芦辺町の内海湾に浮かぶ「小島」に鎮座する神社。岸から150mほどの距離にあり、参道は大潮の干潮時のみに現れることから「壱岐のモンサンミッシェル」と称されることも。島全体が神域のため、小枝1本も島の外への持ち出しは禁止。

小島神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969
交通
芦辺港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

住吉神社

神功皇后に由来する古式ゆかしい海の神さま

日本4大住吉の一つに数えられる壱岐の住吉神社は、神功皇后が三韓征伐の帰り道に海上を守る神3柱を祀って建てたのがはじまりと伝えられている。

住吉神社

住吉神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470-1
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通那賀校経由勝本・芦辺港行きバスに乗り換えて20分、住吉下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

男嶽神社

深く険しい男岳山頂にたくさんの石猿が並ぶ。展望台の眺めもいい

標高約150mの深く険しい男岳山頂にあり、200体以上の石猿が並ぶ。これは、この地区で習慣がある子孫繁栄、商売繁盛などを願って奉納された石猿。展望台からの眺めもいい。

男嶽神社

男嶽神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678-1
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで11分、八幡神社下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

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