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人吉温泉 x 見どころ・レジャー

「人吉温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人吉温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり「武家屋敷(武家蔵)」、幽霊の掛軸がある「永国寺」など情報満載。

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人吉温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

人吉温泉

相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く

鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。

人吉温泉の画像 1枚目

人吉温泉

住所
熊本県人吉市九日町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いわくらの杜(日帰り入浴)

炭酸イオンをたっぷりと含んだ湯が自慢

人吉の町並と球磨川を見下ろす高台にある湯宿。露天風呂では、四季折々の花々に彩られた5000坪の庭園を眺めながら入浴が楽しめる。温泉はもちろん、料理の評判も高く、食事処では鮎料理などが味わえる。

いわくらの杜(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市矢黒町1970-5
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス医療センター方面行きで3分、人吉橋下車、徒歩10分