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人吉温泉 x 見どころ・レジャー

「人吉温泉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人吉温泉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!「球磨川くだり」、桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、臨場感のある焼酎蔵見学「繊月酒造(見学)」など情報満載。

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  • 記事:3 件

人吉温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

球磨川くだり

雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!

昔ながらの木造船で球磨川をくだる、100年以上続く伝統的な体験。約2.5kmの区間をくだる「清流復興コース」、HASSENBAから人吉城址周辺を遊覧する「梅花の渡し」、いずれも所要30分ほど。四季折々の美しい景観と野鳥のさえずりに心洗われる優雅なひとときが味わえ、100年以上の伝統を持つ船頭の技術、ガイダンスにも注目だ。

球磨川くだりの画像 1枚目
球磨川くだりの画像 2枚目

球磨川くだり

住所
熊本県人吉市下新町333-1HASSENBA
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス人吉インター線で14分、球磨川下り発船場前下車すぐ
料金
清流復興コース(送迎含め45分)=大人3000円、小学生1600円、幼児1000円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/梅花の渡し(30分)=大人2000円、小学生1000円、幼児500円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/ラフティング=8000円(小学校中学年~65歳、要相談)/
営業期間
通年
営業時間
運行時間は時期・曜日・コースにより異なる

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

もろみから造るこだわりの味噌と醤油

味噌と醤油の醸造所。スタッフが案内する製造工程の見学のあとは、お茶と漬け物、佃煮の試食ができる。カツオ節と昆布で風味付けした御膳醤油は馬刺しや卵かけごはんにぴったり。プリプリの食感の山の幸海の幸はこの店のリピーター率No.1のヒット商品。

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 1枚目
釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 2枚目

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町45
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/蔵一番みそ=980円/蔵一番しょうゆ=1400円/うまくちしょうゆ=380円~/御膳醤油=760円(300ml)/山の幸海の幸=760円(260g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

いわい温泉

「しあわせの湯」と呼ばれる優しい肌ざわりの湯

24時間入浴できる公衆浴場。ほとんど無人なので、入り口の自動券売機でチケットを買って入浴する。風呂は露天風呂や大浴場と貸切風呂が四つある。

いわい温泉の画像 1枚目

いわい温泉

住所
熊本県人吉市西間下町154-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩18分
料金
入浴料=大人300円、中学生200円、小人150円/貸切風呂=1300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
24時間

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

人吉温泉

相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く

鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。

人吉温泉の画像 1枚目

人吉温泉

住所
熊本県人吉市九日町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉旅館(日帰り入浴)

風情ある旅館で湯あみ

球磨川を望む国登録有形文化財の宿。黒光りする廊下や端整な日本間に歴史がうかがえる。飲泉もできる掛け流しの温泉は、松の木のベンチを置く深めの風呂と岩風呂がある。貸切内風呂は空いていれば追加料金なしで利用できる。

人吉旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
人吉旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

人吉旅館(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市上青井町160
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人1000円、小人500円/ (タオル販売200円、タオルのレンタルなし)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

人吉城歴史館

人吉城歴史館

住所
熊本県人吉市麓町18-4
交通
JR肥薩線人吉駅人吉駅から人吉周遊バスで10分(人吉IC乗降口から人吉周遊バスで7分)、新町下車、徒歩5分

いわくらの杜(日帰り入浴)

炭酸イオンをたっぷりと含んだ湯が自慢

人吉の町並と球磨川を見下ろす高台にある湯宿。露天風呂では、四季折々の花々に彩られた5000坪の庭園を眺めながら入浴が楽しめる。温泉はもちろん、料理の評判も高く、食事処では鮎料理などが味わえる。

いわくらの杜(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市矢黒町1970-5
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス医療センター方面行きで3分、人吉橋下車、徒歩10分