波照間島
波照間島のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した波照間島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ダイナミックな絶景に魅了される「日本最南端の碑」、人の手が加わらない自然のままの美しさが残る「ニシ浜」、サンゴで作られた遠見台は、数少ない観光ポイントのひとつ「コート盛」など情報満載。
波照間島のおすすめのスポット
- スポット:31 件
- 記事:7 件
波照間島の新着記事
波照間島の観光基本情報&おすすめスポットをチェック!
【沖縄離島】話題のホテルやスポットをチェック!
【沖縄離島】石垣島、宮古島周辺の個性豊かな島々をチェック!
波照間島のおすすめグルメ&観光スポット
【波照間島】日本最南端の島で美ら星に癒される♪
【波照間島】人気おすすめスポット&みやげをチェック!
1~20 件を表示 / 全 31 件
波照間島の魅力・見どころ
八重山屈指の透明な海と美しいサンゴ礁のある星の島
石垣島の南西約50キロメートルに浮かぶ、日本最南端の有人島。八重山屈指の透明度を誇る「ニシ浜」は砂浜からすぐにドロップオフとなり、美しいサンゴ礁の間を色とりどりの熱帯魚が泳ぐさまを間近で楽しめる。周囲わずか14.8キロメートルの島内はレンタバイクやレンタサイクルで観光できる。なかでも南海岸に立つ「日本最南端の碑」は必ず訪れたいスポット。また88ある星座のうち、84が見られるという星の島としても知られ、「星空観測タワー」では定期的に観測会が開かれている。南十字星が現れる4月中旬から6月中旬は最もおすすめだ。
波照間島のおすすめスポット
日本最南端の碑
ダイナミックな絶景に魅了される
東経123度47分、北緯24度2分。有人島としては日本最南端にある波照間島の高那海岸に建てられたモニュメント。断崖絶壁が1km近くも続く高那崎のダイナミックな絶景が見渡せる。


ニシ浜
人の手が加わらない自然のままの美しさが残る
波照間島の北側にある浜で、約1km続く真っ白な砂浜と、エメラルドに輝く海は、観光地化されていない自然のままの姿で美しい。夏場でも人出は多くなく、のんびりと海を満喫できる。前方には西表島を望み、絶景が広がる。水平線に沈む夕日も息をのむ美しさだ。


高那崎
波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い
断崖絶壁が続く波照間島の最南端にある岬。はるかフィリピン沖からやってくる波が打ちつけるダイナミックな景観が見られる。日本最南端の碑や星空観測タワーも近い。


あがでぐに
バラエティに富んだ島みやげが揃う店
島人の手作り民具から特産品や黒糖スイーツ、島外にはほとんど出回らない泡波まで並ぶ船客待合所内の売店。

あがでぐに
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間6523波照間船客ターミナル内
- 交通
- 波照間港からすぐ
- 料金
- 波照間手ぬぐい=1000円~/泡波ミニボトル各種=各410円(100ml)/紅型ポストカード=各200円/モザイクシェルピアス=850~1000円/
居酒屋 味○
中国風沖縄料理を泡盛とともに
ヤギの刺身やチャンプルのほか、あんかけ焼きそばやグルクンの炒飯、長命草入りの緑の餃子など中華の料理人ならではのオリジナルメニューが人気。島産の泡波といっしょに味わえる。

港売店あだん
港の待合所で島みやげをゲット
船客待合所内にある売店。オリジナルデザインのTシャツや手ぬぐいが島みやげとして人気。オリジナル日本最南端の証明書も発売。「昴」レンタカー取次ぎを行っている。
港売店あだん
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間6523波照間旅客ターミナル内
- 交通
- 波照間港からすぐ
- 料金
- Tシャツ=2000~2300円/ぴみざぁ手ぬぐい=600円(1枚)、1500円(3枚)/ぴみざぁミニタオル=580円~/
ハウス美波
美しい海とさとうきび畑を眺めながら島暮らし体験を
石垣島からは高速艇で波照間島へ、日本最南端の有人島にある宿。ニシ浜の美しい海と、さとうきび畑を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

ペー浜
ニシ浜から浜づたいに行ける
岬を挟んで北側にあるニシ浜と南側にあるペー浜は砂浜づたいに歩いて行ける。ニシ浜のような白砂のビーチだが、潮流が早く遊泳禁止。ビーチ南端の岩場には浜シタンの群落が広がる。

モンパの木
誰もが立ち寄る小さな有名店
貴重な夜光貝を使った素朴なアクセサリーやオリジナルTシャツを販売。波照間島をモチーフにしたポップでカラフルなTシャツやバンダナは日本最南端みやげとして人気。


モンパの木
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間464-1
- 交通
- 波照間港から徒歩15分
- 料金
- 手ぬぐい=900円/紅型プリントバンダナ=600円/Tシャツ=2200円・2500円/夜光貝アクセサリー=600円~/絵ハガキ=100円(1枚)/ステッカー=400円/
オヤケアカハチ誕生の地
波照間出身の八重山の英雄
15世紀末に八重山地方を治めたオヤケアカハチ。人頭税に苦しむ島民のために反乱を起こすも敗れ、八重山は首里王府の配下となる。現代も英雄として名を馳せるアカハチの生家跡は南共同売店近く。

民宿まんや
一日限定3組までの沖縄風新築家屋の宿
1室は2名で宿泊できる6畳間で、食事付の宿泊と素泊まりのプランがある。別棟で民宿みのる荘、居酒屋あがん、レンタサイクルなどを営む。日本最南端の離島で島時間を味わえる。
波照間島
日本最南端の有人島。日本で一番多く星が見えるといわれる
島の名の由来は最果てのうるま(サンゴ)の島という意味。有人島としては日本最南端の島で、夜空には天の川と南十字星が輝くほか84の星座を見ることができる。


星空荘
島の中心部に位置するアットホームな民宿
集落のほぼ中心にある宿。併設する仲底商店ではオリジナルTシャツ、工芸品を販売していて、みやげ探しにおすすめ。「泡波アイス」はここでしか食べられない一品。
浜シタン群落
樹齢数100年の古木浜シタンが群生。自然の美を感じる
ニシ浜ビーチのさらに西、ペー浜と毛崎の中間にある。高さ3.5m、幹回り2mを越す大木や樹齢数百年の古木、浜シタンが群生している。周囲は波の静かな浜で絵になる風景。
