ナチサンセイガントジ
那智山青岸渡寺
西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない
仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。




那智山青岸渡寺の詳細情報
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8 (大きな地図で場所を見る)
- 電話
- 0735-55-0404
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は7:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:30~16:00<閉堂>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料(三重塔)=大人300円/見肌守り=500円/交通安全守り=1000円/御朱印帳=1800円~/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
- 駐車場
- あり | 台数:50台 | 有料 | 1回800円(防災道路通行料)
- ID
- 30000277
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