先輩パパ・ママの体験を参考にすると、鼻吸い器を購入するタイミングは子どもがはじめて風邪をひいたとき！出てきた鼻水をただ拭き取るだけでは足りず、鼻吸い器が必要になります。

病院に行けば鼻水を吸引してくれますが、つまるたびに病院に行くのはむずかしいもの。特にツライのが、夜間の鼻づまりで親子ともに睡眠不足になるケース。鼻吸い器を取り入れることで、パパやママもラクになり、子どもの健康も守れるのが最大のメリットです。

ここからは鼻吸い器を実際に使用しているパパ・ママの声を４つほどご紹介！

鼻吸い器を使用することによるメリット ケース①

子どもが保育園に入ったとたんに風邪を引きっぱなしの状態に。電動鼻吸い器は力が強そうでなんとなく怖く、自分の口で吸う手動タイプを購入したのですが、よくならないうちにもう次の風邪をもらっているという感じでした……。4歳から思い切って電動鼻吸い器に切り替えてからはぐっと治りが早くなった気がします！

鼻吸い器を使用することによるメリット ケース②

下の子はドロドロの鼻水が治りづらく、中耳炎を起こしやすいタイプだったので、鼻吸い器がかかせませんでした。じつは僕も鼻水が出やすいタイプなので、大人も使用できるタイプを購入して使っています。手動式も試しましたが、粘りのある鼻水が取れるのは家庭用の電動鼻水吸引器だけでした。消毒はやや手間ですが、あるとないのとでは生活の質が変わります！

鼻吸い器を使用することによるメリット ケース③

子どもが幼稚園に入ったら風邪のオンパレードに！わたし自身もよく子どもから風邪をもらっていました。なぜか子どもからの風邪って強烈で、親子ともに鼻づまりで眠れなくてつらい思いをしていました。そこで鼻吸い器を取り入れたら、自分がウイルスをもらう頻度が激減。もっと早く購入すればよかった。親自身の健康のためにも、おすすめします！

鼻吸い器を使用することによるメリット ケース④

鼻水は医者で吸引してもらうものかなと軽い気持ちで考えていて、最初は鼻吸い器を購入していませんでした。でも、子どもが風邪を引くたびに鼻づまりがひどく、妻も僕も寝不足が続いて……。そうなると人って不機嫌になってしまいますよね。電動鼻吸い器を購入してからは子どもの風邪の治りも早くなったし、育児にも余裕が持てた気がします！

まだ自分で鼻をかめない赤ちゃんのために、鼻吸い器は必須アイテム。
産前から準備しなくても間に合いますが、知識を持っておけば、いざ必要となったときにもあわてないですみます。

赤ちゃんの呼吸をラクにしてあげれば、パパやママも睡眠時間を確保できて、育児に余裕が持てるはず。
ぜひご家庭に合った鼻吸い器を用意して、赤ちゃんもパパ・ママもみんなでラクになって、健康を守りましょう。