【下呂温泉】名湯で湯あみざんまい♪観光スポットをチェック!
お得な湯めぐり手形を使って、全国に誇る泉質の良さを満喫しよう。湯上がりには、歴史ある温泉街ならではの風情を感じながら、ぶらり散策するのがおすすめ。...
更新日: 2018年8月4日
下呂温泉の注目スポットをご紹介!
縄文から弥生時代の住居を復元する公園のほか、記念館には貴重な出土品や資料などが展示される。
温泉が湧出するしくみや、全国の温泉の泉質や効能、温泉の発見伝説など多面的に温泉を紹介する。足湯も併設。
湯薬師如来を本尊とする寺。173段の石段を上った先に本堂があり、眼下には下呂の温泉街が広がる。
石臼で手挽きする粗挽きそば
全工程を主人自らの手で行なうこだわりの逸品。手回しの石臼を用いて自家製粉した香り高いそばを味わうため、全国からファンが通う名店だ。
目でも食感でもそばの実が実感できる、手挽きざる(1100円)
フルコースや飛騨牛ハンバーガー(スープ・ドリンク付1620円、ランチタイム数量限定)など種類豊富。
下呂食材とイタリアンのコラボ
ナポリで修業したオーナーが腕をふるうイタリア料理店。パスタやピッツァなどが味わえるほか、店内から飛騨川を望むロケーションも魅力だ。
地元産トマトとモッツァレラチーズのスパゲティ(1400円)
秘伝のタレが自慢の郷土料理
地元の人からも人気の下呂の郷土料理が味わえる店。看板メニューの鶏ちゃんは、シメに焼きそば(320円)を追加するのが定番だ。地酒との相性も抜群。
鶏ちゃん1鍋(2人前)1500円
下呂温泉で仕込んだ温泉たまごを味わえる、温玉カレーうどん(880円)が名物。濃厚でコクとうまみが抜群。
国産そば粉のみを使用する手打ちそば店。地元産きのこが入ったきのこそば(1100円)が人気だ。
専門店で飛騨牛のうまみを味わう
上質な飛騨牛を存分に味わってもらいたいと、メニューは飛騨牛ステーキ(約150g5400円、サラダ・焼野菜付)と塩タン(2700円)のみ。
備長炭で焼くステーキは濃厚な肉汁がたまらない
つぶあんと生クリームをサンドした洋風どら焼き、幸月の生どら(1個200円)が好評の和菓子店。
創業約300年の老舗で「奥飛騨」、「初緑」が代表銘柄。資料館や酒蔵の見学、無料試飲もできる。
大正時代から続く大衆浴場
1926(大正15)年から地元の人々、観光客に愛され続けている大衆浴場。下呂市街と飛騨川を一望する檜の内湯と、屋外には無料で利用できる足湯がある。
檜をふんだんに使った内湯。眺望の良さも魅力だ
飛騨川のほとりにある露天風呂のみの日帰り入浴施設。源泉かけ流しの打たせ湯など6種類の温泉を楽しめる。
冬の空を彩る花火を楽しむ
1〜3月の毎週土曜に開催される冬の風物詩。日本のトップ花火師による花火は毎回異なったテーマにそって演出され、新作花火の披露もある。
下呂大橋の上や阿多野谷沿いからの観賞がおすすめ
江戸時代から明治にかけて農民たちが創り出した地歌舞伎は、農山村で唯一の娯楽として親しまれてきた。下呂では現在も地元の人々による芝居がそれぞれ年に2日間上演される。
芝居期間毎年5月3、4日
芝居期間毎年11月2、3日
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