小豆島の佃煮
海の幸と島醤油が出合った島の特産品
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、海の幸に恵まれ、醤油醸造の盛んなことから、昆布や海苔、魚介を使った佃煮づくりも発展。素材の味を生かし、こくと風味のある島醤油で炊き上げている。

京宝亭(キョウホウテイ)
道の駅 小豆島オリーブ公園(ミチノエキショウドシマオリーブコウエン)
ギリシャのような風景や天然温泉が楽しめる施設
海を見下ろす小高い丘に広がる園内にはオリーブの木やハーブが植えられ、ギリシャ風の建物が建つ。テニスやハーブクラフトを楽しんだり、温泉でのんびりできる。

道の駅 小豆島オリーブ公園
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
- 交通
- 土庄港から国道436号を草壁港方面へ車で11km
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人400円/小豆島産オリーブオイル=4400円(200ml)/オリーブチョコレート=1180円/チリンドロンライス=1480円/オリーブ牛丼=1700円/(高齢者は入浴料1割引、障がい者割引あり)
つくだに屋さん2号店(ツクダニヤサンニゴウテン)
島の名産、佃煮をおみやげに
小豆島特産の醤油を使った佃煮専門店。無添加の国内産素材で作った「自然のまんま」シリーズが好評だ。店内でシソ昆布の煮汁が入った佃煮ソフトクリームが食べられる。

つくだに屋さん2号店
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町片城甲44-270
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで30分、内海病院下車すぐ
- 料金
- 佃煮ソフトクリーム=300円/佃煮「自然のまんま」シリーズ=720~823円(100g前後)/梅昆布茶=205円~(80g)/
道の駅 小豆島ふるさと村(ミチノエキショウドシマフルサトムラ)
プールや体験教室もあり一日たっぷり楽しめる
夏期に営業するファミリープール、イチゴ農園、美術館、ホテルやキャンプ場などの宿泊施設を併設。「手延そうめん館」では、製造工程などを紹介。箸いれ体験(要予約)もできる。

道の駅 小豆島ふるさと村
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
- 交通
- 土庄港から国道436号、県道250号を小豆島ふるさと村方面へ車で8km
- 料金
- 施設により異なる(高齢者・障がい者はプール入場料割引)
道の駅 大坂城残石記念公園(ミチノエキオオサカジョウザンセキキネンコウエン)
徳川幕府によって行われた大規模な石切の跡を見学
小豆島北部のほぼ中央に位置する。「大坂城残石資料館」や「石工小屋棟」などが整備されており、大阪城を拡張・修築に使用した石の切り出し方法について学ぶことができる。

タケサン記念館 一徳庵(タケサンキネンカンイットクアン)
小豆島の塩・醤油・佃煮の歴史がわかる
小豆島佃煮の先駆者タケサンの武部吉次の功績や、佃煮の今昔を紹介する資料館兼ショップ。醤油や佃煮、もろみソフトがおすすめ。要予約でもろみ醸造工場(=島醸)の見学ができる。

タケサン記念館 一徳庵
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2211
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで40分、芦ノ浦下車すぐ
- 料金
- 生搾醤油=650円(360ml)/やわらか真昆布(ひしお煮)=870円/もろみソフト=300円/
つくだにの駅 瀬戸よ志(ツクダニノエキセトヨシ)
小豆島の特産品がズラリと並ぶ
安田の佃煮を中心に、小豆島の特産品を幅広く販売する。名物の真昆布佃煮は、醤油名匠で審査委員特別賞を受賞した逸品。食事処を併設し、そうめんなど島の名物が味わえる。

つくだにの駅 瀬戸よ志
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田甲144-80
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車すぐ
- 料金
- 冷そうめん=500円/にゅうめん(温)=500円/ぶっかけ五目そうめん(夏季限定)=650円/瀬戸よ志にゅうめん(冬季限定)=650円/
小豆島食品(ショウドシマショクヒン)
最高の材料で作るできたての絶品佃煮を
島で60年以上もの間、佃煮を作り続けている。ヤマロク醤油の「鶴醤」や喜界島産のざらめなど厳選した素材を使い、手作りでじっくりと炊きあげる。試食・購入もできる。

小豆島食品
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町草壁本町491-1
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで28分、草壁本町下車、徒歩7分
- 料金
- 工場見学=無料/試食体験(要予約)=300円(1パック付)/
つくだに屋さん(ツクダニヤサン)
島の名産、佃煮をおみやげに
小豆島特産の醤油を使った佃煮専門店。無添加の国内産素材で作った「自然のまんま」シリーズが好評。しそ昆布の煮汁が入った佃煮ソフトクリームが食べられる。