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佐原のハス

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。日本一のハスの品種数を誇る水郷佐原水生植物園では、中国から送られたハスが見られる。

水郷佐原あやめパーク(スイゴウサワラアヤメパーク)

日本有数規模のハナショウブが水辺をやさしい色合いに染める

昭和44(1969)年に開園。約8haの広大な園内に、アヤメ科の植物や蓮など水辺の植物を中心に、季節の花々が植えられている。6月に見ごろを迎えるハナショウブは目を奪う美しさだ。

水郷佐原あやめパーク

水郷佐原あやめパーク

住所
千葉県香取市扇島1837-2
交通
JR成田線佐原駅から関鉄観光バス与田浦経由潮来行きで25分、水生植物園入口下車、徒歩5分
料金
入園料=大人600円、小・中学生300円/入園料(あやめ祭り期間)=大人800円、小・中学生400円/入園料(4・9~11月)=大人200円、小・中学生100円/入園料(12~翌3月)=無料/(65歳以上・団体割引あり、障がい者手帳持参で入園料金無料)

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