津幡のヒマワリ
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。石川県津幡町にある河北潟干拓地では、7月下旬~8月中旬にひまわり村を開放。収穫後ヒマワリ油を生産している。
ひまわり村(ヒマワリムラ)
夏には約35万本のヒマワリが咲き乱れ、立体迷路や展望台を設置
夏には約2.3haの敷地に約35万本ものヒマワリが咲き乱れる河北干拓地。満開時にはヒマワリの立体迷路や展望台が設けられる。