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小田原市

小田原市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した小田原市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。囲炉裏で炙れる絶品の小田原かまぼこ店「鱗吉」、小田原がはぐくんだ文学者の資料館「小田原文学館」、夏の夜を彩る花火大会。最後を飾るナイアガラは一見の価値あり「小田原酒匂川花火大会」など情報満載。

小田原市のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 112 件

鱗吉

囲炉裏で炙れる絶品の小田原かまぼこ店

天明元(1781)年に創業した小田原かまぼこ発祥の店。かまぼこを購入できる以外に、併設する囲炉裏で、できたての練り物を食べられる。神奈川県内にある13蔵の日本酒と、至福のマリアージュを愉しもう。

鱗吉の画像 1枚目
鱗吉の画像 2枚目

鱗吉

住所
神奈川県小田原市本町3丁目7-17
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
利き酒セット&板わさセット=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

小田原文学館

小田原がはぐくんだ文学者の資料館

小田原にゆかりのある文学者北村透谷や尾崎一雄、川崎長太郎の資料や写真、遺品を集めた文学館。昭和12(1937)年建築のモダンな建物は元宮内大臣・田中光顕の別邸だった。

小田原文学館の画像 1枚目
小田原文学館の画像 2枚目

小田原文学館

住所
神奈川県小田原市南町2丁目3-4
交通
JR東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バス箱根町方面行きで5分、箱根口下車、徒歩5分
料金
大人250円、小人100円 (20名以上の団体は割引あり、大人180円、小人70円、障がい者手帳・福寿手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

小田原酒匂川花火大会

夏の夜を彩る花火大会。最後を飾るナイアガラは一見の価値あり

打上げは単発、虎の尾、スターマイン、小型煙火、仕掛花火など。なかでもグランドフィナーレのナイアガラは、全長300m、高さ30mの光のシャワーが酒匂川を横断する。

小田原酒匂川花火大会の画像 1枚目

小田原酒匂川花火大会

住所
神奈川県小田原市寿町5丁目22酒匂川スポーツ広場、小田原大橋周辺
交通
JR東海道本線鴨宮駅から徒歩15分
料金
特設観覧6人掛けテーブル席=20000円/特設観覧4人掛けテーブル席=18000円/特設観覧席(1名)=2000円/
営業期間
8月上旬
営業時間
19:10~20:00

ラスカ小田原

雑貨・食品など何でもそろう。屋上庭園は休憩にぴったり

小田原駅東口にある駅ビルで、ファッション、雑貨、食品、カフェなどのショップが出店している。花と緑のあふれる屋上庭園からは小田原城も見え、買い物や街歩きの休憩にぴったりだ。

ラスカ小田原の画像 1枚目
ラスカ小田原の画像 2枚目

ラスカ小田原

住所
神奈川県小田原市栄町1丁目1-9
交通
JR東海道新幹線小田原駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30、レストランは11:00~22:00(閉店、店舗により異なる)

寄木ギャラリーツユキ

箱根寄木細工

箱根寄木細工の伝統を受け継ぐ工房のひとつ。美しくてかわいい、木のぬくもりを感じる作品がいっぱい。

寄木ギャラリーツユキの画像 1枚目
寄木ギャラリーツユキの画像 2枚目

寄木ギャラリーツユキ

住所
神奈川県小田原市早川2丁目2-15
交通
JR東海道本線早川駅から徒歩5分
料金
角盆=7700円/ぐい飲み=11000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

うなぎ亭 友栄

素材のよさにこだわり抜いた名店自慢の青うなぎに舌鼓

最良な条件下でストレスなく育ったうなぎは青味がかる。養殖うなぎの1割しかないこの青うなぎ、しかも脂ののった大物のみを元養鰻業者だった先代が厳選。さらに箱根湧水で数日間磨いて提供する。ふっくらとしてしっとり、その上品な味わいは感動的な旨さ。

うなぎ亭 友栄の画像 1枚目
うなぎ亭 友栄の画像 2枚目

うなぎ亭 友栄

住所
神奈川県小田原市風祭122
交通
箱根登山電車入生田駅から徒歩7分
料金
上うな重=5184円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.、7・8月は~17:00)

長興山のしだれ桜

枝ぶりがすばらしいしだれ桜

長興山紹太寺の境内に、江戸時代の藩主稲葉正則が植えたといわれるしだれ桜がある。樹齢は推定350年以上、高さ約13m、株元周囲約4.7mという巨木で、満開になると枝が滝のように垂れ下がり実に見事だ。市の天然記念物に指定されている。

長興山のしだれ桜の画像 1枚目

長興山のしだれ桜

住所
神奈川県小田原市入生田470
交通
箱根登山電車入生田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

玉宝寺

さまざまな顔を持つ計526体の羅漢像などが有名

天文3(1534)年に北条氏の家臣が母の供養のために開いた曹洞宗の寺。さまざまな顔を持つ計516体の五百羅漢・十六羅漢像、胎ごもり十一面観音像、毘沙門天像が安置される。

玉宝寺の画像 1枚目

玉宝寺

住所
神奈川県小田原市扇町5丁目1-28
交通
伊豆箱根鉄道大雄山線五百羅漢駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~日没まで

nico cafe

「暮らしの遊び」がテーマの名物カフェ

建築士とグラフィックデザイナーの夫妻が、もとは建具屋さんだった建物を再利用してつくりあげたカフェ。遊び心のある空間と手づくりのランチやケーキにとりこになりそう。ハンドメイドの人形やアクセサリーも販売している。満月の夜は満月酒場が18:00~23:00頃まで開かれる。

nico cafe

住所
神奈川県小田原市栄町2丁目15-26
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩8分
料金
ランチプレート=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

辻村植物公園の梅園

春には560本もの梅が咲く名所。貴重な老木・外国産樹木も現存

地元の素封家辻村家の梅園が前身の植物公園。面積約4.7haの大半が梅園で約560本を数える。樹齢90年を超える梅の老樹が、枝いっぱいに花を咲かせ迎えてくれる。希少な外国産樹木も現存する。

辻村植物公園の梅園の画像 1枚目

辻村植物公園の梅園

住所
神奈川県小田原市荻窪1579-8
交通
JR東海道新幹線小田原駅から箱根登山バスいこいの森(わんぱくらんど)行きで10分、辻村植物公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月中旬
営業時間
見学自由

小田原市いこいの森リキャンプおだわら

箱根外輪山の麓、せせらぎが聞こえる森で自然満喫

自然溢れるキャンプ場。アクセスは良好で、箱根の湯本温泉街も近い。近隣には「小田原こどもの森わんぱくらんど」やジップラインで大人も遊べる「フォレストアドベンチャー小田原」がある。

小田原市いこいの森リキャンプおだわらの画像 1枚目
小田原市いこいの森リキャンプおだわらの画像 2枚目

小田原市いこいの森リキャンプおだわら

住所
神奈川県小田原市久野4294-1
交通
小田原厚木道路荻窪ICから一般道で城址公園、いこいの森方面へ進み現地へ。荻窪ICから2km
料金
駐車料=車1台1010円/サイト使用料=オート1区画5000円~、オートAC電源付き1区画7000円~、テント専用1区画2000円~/宿泊施設=よせぎキャビン15000円~、よせぎバンガロー22000円~/ (小田原市民は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊棟・一部プランはアウト10:00)

イルマーレ

港からの新鮮な魚介と厳選した野菜を使ったイタリア料理が人気

小田原漁港の前で看板を掲げずにたたずむイタリア料理のリストランテ。新鮮な魚介類や地元の野菜など、こだわりの品々が楽しめる。食事はコースのみ。

イルマーレの画像 1枚目
イルマーレの画像 2枚目

イルマーレ

住所
神奈川県小田原市早川1丁目11-6
交通
JR東海道本線早川駅から徒歩3分
料金
ランチ=5500円~/ディナー=8800円~/ (サービス料別)
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00、17:00~20:30(日曜ディナーは~19:00、要予約)

レカイエ

三ツ星レストランで修業したシェフの本格的フレンチが味わえる

緑色を基調にした明るい店内で本格フレンチが味わえる店。オーナーシェフは、魚介類に定評があるベルギーの三ツ星レストラン「レカイエ・デュ・パレ・ロワイヤル」で修業した実力者だ。

レカイエの画像 1枚目
レカイエの画像 2枚目

レカイエ

住所
神奈川県小田原市城山1丁目6-1
交通
JR東海道新幹線小田原駅からすぐ
料金
昼のコース=2268円~/夜のコース=3456円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:00(L.O.)

本丸茶屋

観光地でありながら美味しくて安く、親切・丁寧と評判の店

小田原城址公園内にあり、窓の外に小田原城を望むことができる。鰹の一番だしを使った100%天然のだし汁と幻の梅「杉田」を使った小田原どんがおすすめ。

本丸茶屋

住所
神奈川県小田原市城内6-1
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩5分
料金
北條うどん=864円/小田原どん=1080円/大海老天丼=1620円/早雲そば=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

あらや農園

さまざまな品種のブドウ狩りができる観光農園

小田原には数少ないブドウ狩りができる観光農園。デラウェア、巨峰、赤色種、藤稔などさまざまな品種のブドウが楽しめる。採れたてブドウの直売もあり、地方発送もしてくれる。

あらや農園の画像 1枚目

あらや農園

住所
神奈川県小田原市小竹1664
交通
JR東海道本線二宮駅から神奈中バス押切経由高尾・比奈窪行きで18分、隧道口下車すぐ
料金
入園料=無料/ぶどう(8・9月)=800~1500円(1kg)/
営業期間
7月下旬~9月下旬
営業時間
9:00~17:00、ぶどう狩りは~15:00(最終入園)