トップ > 岐阜県 x 見どころ・レジャー > 高山市 x 見どころ・レジャー

高山市 x 見どころ・レジャー

高山市のおすすめの見どころ・レジャースポット

高山市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる「新穂高ロープウェイ」、日本で唯一主要建物が現存する代官所「高山陣屋」、神秘的な雰囲気に包まれた全長800mの洞窟を探検「飛騨大鍾乳洞」など情報満載。

高山市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 212 件

新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

国内で唯一の2階建てロープウェイが特徴。日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを、新緑や紅葉、雪景色など、四季を通して楽しむことができる。各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実している。

新穂高ロープウェイの画像 1枚目
新穂高ロープウェイの画像 2枚目

新穂高ロープウェイ

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
第1・2ロープウェイ連絡=大人1900円(片道)、大人3300円(往復)、小学生950円(片道)、小学生1650円(往復)/第2ロープウェイ=大人1800円(片道)、大人3200円(往復)、小学生900円(片道)、小学生1600円(往復)/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(上り最終、時期により異なる)

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

飛騨大鍾乳洞

神秘的な雰囲気に包まれた全長800mの洞窟を探検

観光鍾乳洞の中では日本一高い、標高900mに位置し、洞内には無数の鍾乳石が連なる。世界の美術品や装飾品など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設。

飛騨大鍾乳洞の画像 1枚目
飛騨大鍾乳洞の画像 2枚目

飛騨大鍾乳洞

住所
岐阜県高山市丹生川町日面1147
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで28分、鍾乳洞口下車、徒歩18分(バス停のインターホンで連絡すると、送迎あり)
料金
大人1100円、小・中学生550円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(11~翌3月は9:00~16:00)

中橋

人気の記念撮影スポット

上三之町の南の入り口、宮川にかかる朱塗りの橋で、映画やドラマのロケにもたびたび登場する。春の高山祭では豪華絢爛な屋台が巡行し、雅やかな光景に出会える。

中橋の画像 1枚目

中橋

住所
岐阜県高山市本町~片原町~川原町~神明町
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

飛騨の里

昔懐かしい飛騨の暮らしを体感

茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。

飛騨の里の画像 1枚目
飛騨の里の画像 2枚目

飛騨の里

住所
岐阜県高山市上岡本町1丁目590
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
料金
入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

飛騨高山テディベアエコビレッジ

かわいいテディベアが大集合

エコロジーがテーマのミュージアム。築200年の合掌造りの館内ではテディベアだけではなく、オーラ撮影や恋愛のパワースポット“ベアーズチャペル”も人気。カフェ、ショップも併設。

飛騨高山テディベアエコビレッジの画像 1枚目
飛騨高山テディベアエコビレッジの画像 2枚目

飛騨高山テディベアエコビレッジ

住所
岐阜県高山市西之一色町3丁目829-4
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下下車すぐ
料金
入館料=高校生以上1000円、小・中学生600円、未就学児無料/ (障がい者は入館料半額、車いす利用者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(最終受付16:00)

奥飛騨クマ牧場

ツキノワグマなど約100頭余りのクマに出逢える

珍しいクマ専門牧場。100頭余りのクマを飼育する。エサやり体験を楽しめるほか、小グマとの記念撮影(開催日は要問合せ、冬期休あり)も人気。

奥飛騨クマ牧場の画像 1枚目
奥飛騨クマ牧場の画像 2枚目

奥飛騨クマ牧場

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間7分、クマ牧場前下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1100円、小人(3歳~小学生)600円/クマのえさ=100円~/熊力ドリンク=300円/熊の油=1200円/ (障がい者手帳持参で入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉場)、12~翌3月は9:00~16:30(閉場)

吉島家住宅

ダイナミックな立体交差が生む繊細で美しい吹き抜けは必見

明治40(1907)年に再建された日本を代表する町家建築。重要文化財に指定されており、立体的な格子の美しさは海外からも評価が高い。漆塗が施された柱や梁など繊細で優美な意匠にも注目を。

吉島家住宅の画像 1枚目
吉島家住宅の画像 2枚目

吉島家住宅

住所
岐阜県高山市大新町1丁目51
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (団体30名以上は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

飛騨高山まつりの森

現代技術の粋を集めた豪華絢爛な平成の祭屋台を常設展示

現代の技を生かして新造された“平成の祭屋台”が見られるミュージアム。コンピューターで制御されたからくりの実演も楽しめる。「世界の昆虫館」なども併設。

飛騨高山まつりの森の画像 1枚目
飛騨高山まつりの森の画像 2枚目

飛騨高山まつりの森

住所
岐阜県高山市千島町1111
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで17分、まつりの森下車すぐ
料金
ジオドーム高山祭りミュージアム=大人1000円、小人(小・中学生)600円/世界の昆虫館=大人700円、小人450円/両館セット=大人1500円、小人900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

北アルプス大橋

高原を結ぶ大橋を爽快にドライブ

中尾高原と鍋平高原を結ぶ全長150mのアーチ橋で、高さは70mもある。ドライブルートとしても人気で、車で走りぬけると、この爽快感はひときわである。10月中旬ごろは紅葉が美しい。

北アルプス大橋の画像 1枚目
北アルプス大橋の画像 2枚目

北アルプス大橋

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間28分、中尾高原(足湯前)下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

飛騨高山の古い町並

情緒と賑わいあふれる城下町

400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。3つの(安川通りをはさんで上、下)南北通り筋を中心とした町並みは、風情をただよわせている。

飛騨高山の古い町並の画像 1枚目
飛騨高山の古い町並の画像 2枚目

飛騨高山の古い町並

住所
岐阜県高山市上三之町、上二之町、下二之町、大新町ほか
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高山祭屋台会館

豪華な祭屋台をじっくり見学

国の重要文化財で、高山祭に曳き出される実物屋台を展示。一年中、高山祭の雰囲気が味わえる。400年の歴史と技が光る豪華な屋台は必見だ。音声ガイドの機器を無料で貸し出ししている。

高山祭屋台会館の画像 1枚目
高山祭屋台会館の画像 2枚目

高山祭屋台会館

住所
岐阜県高山市桜町178
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
入館料(桜山日光館と共通)=大人1000円、高校生600円、小・中学生500円/ (高校生以外団体割引あり、20名以上大人880円、小・中学生450円、障がい者は500円、介護者については窓口にて要確認)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

右衛門横町

高山名物が勢ぞろい

築120年以上の酒蔵を改装した館内には、手軽に名物グルメを味わえるテイクアウトコーナーや高山みやげの売店、食事処など8店舗が集結。宮川散策の途中で立ち寄るのに便利。

右衛門横町の画像 1枚目

右衛門横町

住所
岐阜県高山市下三之町19
交通
JR高山本線高山駅から徒歩9分
料金
飛騨牛まん=430円(1個)/五平餅=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、冬期は8:00~14:30、土・日曜、祝日は~15:30、変動あり

高山まちなか屋台村 でこなる横丁

地元のひとも集まる屋台村

「でこなる」は飛騨の言葉で大きくなるという意味。昔なつかしい雰囲気の屋台村には、飛騨とらふぐが食べられる天ぷらの店やジビエ料理店など19店舗が軒を連ねる。射的などもある。

高山まちなか屋台村 でこなる横丁の画像 1枚目
高山まちなか屋台村 でこなる横丁の画像 2枚目

高山まちなか屋台村 でこなる横丁

住所
岐阜県高山市朝日町24
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

飛騨高山レトロミュージアム

昭和レトロな展示&体験が満載

昭和20~50年代を体感できる、レトロな家電やおもちゃが並ぶ。スペースインベーダーなど、懐かしゲームなどで遊べるコーナーも充実。

飛騨高山レトロミュージアム

住所
岐阜県高山市神明町4丁目7
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人700円、小人500円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

平湯大滝

日本の滝百選にも選ばれている滝

奥飛騨平湯大滝公園内にある飛騨三大名瀑のひとつ。高さ64m、幅6mの迫力満点の大滝と四季折々の美しい表情が見もの。毎年2月15~25日には「平湯大滝結氷まつり」が開催される。

平湯大滝の画像 1枚目
平湯大滝の画像 2枚目

平湯大滝

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで52分、大滝口・キャンプ場前下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

飛騨高山思い出体験館 飛騨の里店

自分だけさるぼぼを作ってみよう

10種類以上の体験が予約不要で楽しめる体験専門店。飛騨高山名産のさるぼぼ作りのほか手焼きせんべい体験など老若男女で楽しめ、体験時間も約30分なので旅の思い出作りが手軽にできる。

飛騨高山思い出体験館 飛騨の里店の画像 1枚目
飛騨高山思い出体験館 飛騨の里店の画像 2枚目

飛騨高山思い出体験館 飛騨の里店

住所
岐阜県高山市上岡本町1丁目436
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
料金
体験料=880円~/さるぼぼづくり=2750円/絵付け体験=1650円~/手焼きせんべい=880円(8枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30

平湯の湯 平湯民俗館

露天風呂を併設した資料館

茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。

平湯の湯 平湯民俗館の画像 1枚目
平湯の湯 平湯民俗館の画像 2枚目

平湯の湯 平湯民俗館

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
料金
入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00

高山昭和館

懐かしい昭和30年代へタイムスリップ

昭和30~40年代の町並み(昭和横丁)や子供広場などが再現され、古き良き昭和の時代にタイムスリップ。1階はタバコ店や電気店などの商店、2階は学校や民家が展示されており、実際に見て触れて体感できる。また入口には駄菓子屋もあり大人から子供まで楽しめる。

高山昭和館の画像 1枚目
高山昭和館の画像 2枚目

高山昭和館

住所
岐阜県高山市下一之町6
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
大人1000円、高学生800円、中学生600円、4歳~小学生400円 (20名以上で割引あり、障がい者割引あり、詳細は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)