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長崎県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した長崎県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。温泉街唯一、手焼きの技を継承「遠江屋本舗」、「九十九島かき食うカキ祭り」に参加「九十九島かき食うカキ祭り冬の陣」、370年のときを経て現代によみがえった「平戸オランダ商館」など情報満載。

長崎県のおすすめスポット

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遠江屋本舗

温泉街唯一、手焼きの技を継承

温泉街に立ち上る湯けむりとともに、ほのかに甘い香りが漂うのが、雲仙名物の湯せんべいの店。温泉街で唯一、一枚ずつ手焼きする「純一枚手焼雲仙湯せんべい」が看板商品だ。湯せんぺいをアレンジしたチョコバー、ゴーフレット、雲仙をイメージしたオリジナル雑貨も人気。

遠江屋本舗の画像 1枚目
遠江屋本舗の画像 2枚目

遠江屋本舗

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙317
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
湯せんぺいソフトクリーム=400円/純一枚手焼き雲仙湯せんぺい焼立みみ付=100円(1枚)/純一枚手焼き湯せんぺい=1000円(10枚)/湯せんぺいチョコバー=230円(1本)/温泉ゴーフレット=200円(1枚)/じゃが玉=230円(1個)/湯せんぺいシガーロール=740円(3本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

九十九島かき食うカキ祭り冬の陣

「九十九島かき食うカキ祭り」に参加

佐世保では、毎年11月と2月の土・日曜、祝日に「九十九島かき食うカキ祭り」を開催。九十九島かきを各自が焼き台で焼いて食べるイベントで、その人気は年々高まっている。期間中は、佐世保市内のホテルや飲食店でも九十九島かきのオリジナル料理が味わえる。

九十九島かき食うカキ祭り冬の陣

住所
長崎県佐世保市鹿子前町1008九十九島パールシーリゾート 大芝生広場
交通
JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バスパールシーリゾート・九十九島水族館行きで25分、終点下車すぐ
料金
九十九島殻付き生カキ=800円(約1kg、約15個)/木炭=200円(約1kg)/軍手・カキ開けナイフセット=250円/いりこだしポン酢=250円/
営業期間
2月の土・日曜、祝日(要問合せ)
営業時間
10:00~16:00

平戸オランダ商館

370年のときを経て現代によみがえった

平戸がオランダとの交易で栄えた当時の商館跡地に建つ。建物は寛永16(1639)年に日本初の洋風石造り建造物だった倉庫を復元。館内ではポルトガル、中国などとの交流にはじまり、莫大な利益を生んだオランダとの交易などの資料を時代・テーマ別に展示している。

平戸オランダ商館の画像 1枚目
平戸オランダ商館の画像 2枚目

平戸オランダ商館

住所
長崎県平戸市大久保町2477
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人310円、小人210円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)

蜂の家

ビッグで豪華なフルーツ入り

佐世保ローカルのファミリーレストランの名物といえば、フルーツ入りのジャンボシュークリーム。直径10cmを超えるビッグな存在で、中にリンゴのコンポートやバナナが入る。ジャンボシュークリームはテイクアウトもOK。

蜂の家の画像 1枚目
蜂の家の画像 2枚目

蜂の家

住所
長崎県佐世保市栄町5-9サンクル2番館 1階
交通
松浦鉄道佐世保中央駅から徒歩5分
料金
女王シュークリーム=570円/軍艦シュークリーム=5800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:45(売店は11:00~)

台湾料理 老李 中華街店

日本三大珍味の一つからすみと絶妙コラボ

地元の食通が集まる。ウニ、コノワタと並び称される日本三大珍味のからすみをトッピングした生からすみちゃんぽんは、ほどよい塩加減と濃厚なうまみが食欲をそそる。お笑い芸人の宮川大輔さんのブログで紹介されたことから、この一杯を求めて県内外の客が訪れる。

台湾料理 老李 中華街店の画像 1枚目
台湾料理 老李 中華街店の画像 2枚目

台湾料理 老李 中華街店

住所
長崎県長崎市新地町12-7錦昌号ビル 2階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
料金
生からすみちゃんぽん=1080円/極上ちゃんぽん=1620円/極上皿うどん=1620円/水餃子=453円(6個)/杏仁トーフ=410円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

中華菜館 春夏秋冬

焦げ目のついた麺はカリカリ&もちもち

平成25(2013)年に開業した長崎新地中華街にある中国料理店。鶏ガラと豚骨でだしをとるスープは、甘さをおさえてあっさりと仕上げていて、とくに県外の観光客からの評判が高い。ややかためのあんがかかる皿うどんは、太麺と細麺それぞれの食感が楽しい。

中華菜館 春夏秋冬の画像 1枚目
中華菜館 春夏秋冬の画像 2枚目

中華菜館 春夏秋冬

住所
長崎県長崎市新地町11-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
皿うどん(太麺、細麺)=各800円/桃まんじゅう=100円/エビ春巻=100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)

仁田峠

ロープウェイに乗って四季折々の美景と平成新山を見に

世界ジオパークに認定されている島原半島にそびえる雲仙岳は、普賢岳など8つの山の総称。春のミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の景色が美しい。この景色と平成2(1990)年の普賢岳の火山活動でできた平成新山を眺められるのが、仁田峠。展望台からはもちろん、ロープウェイで妙見岳まで上ると雲仙温泉街も見下ろせる。

仁田峠の画像 1枚目
仁田峠の画像 2枚目

仁田峠

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、雲仙下車、島鉄バス雲仙営業所で乗り合いタクシーに乗り換えて20分、仁田峠下車すぐ(雲仙ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ(往復)=大人(中学生以上)1300円、小人650円/ロープウェイ(片道)=大人(中学生以上)730円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、雲仙ロープウェイは8:31~17:23(上り最終17:03)、11~翌3月は~17:11(上り最終16:51)

聖フィリッポ教会

モダンで美しい祈りの家

正式名は「日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会」。二十六聖人の一人で、メキシコ人初の聖人である聖フィリッポ・デ・ヘススに捧げられたカトリック教会。陶片タイルを張り付けた高さ16mの2つの塔は、遠目からも目を引く。堂内には椿やハトをモチーフにしたステンドグラスの光が差し込む。建築家・今井兼次による近代建築物。

聖フィリッポ教会の画像 1枚目
聖フィリッポ教会の画像 2枚目

聖フィリッポ教会

住所
長崎県長崎市西坂町7-8
交通
JR長崎駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉館)

料亭 一力

維新の志士たちが舌つづみ

文化10(1813)年に大村藩士山本保助が開業。卓袱料理とそのルーツとされるターフル料理、卓袱料理の代表的なメニューを三段重に詰めた姫重しっぽくなど。いずれも予約制。

料亭 一力の画像 1枚目
料亭 一力の画像 2枚目

料亭 一力

住所
長崎県長崎市諏訪町8-20
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市役所下車、徒歩5分
料金
ターフル料理=12960円~/姫重しっぽく=3240円/卓袱料理(要予約)=7776円~(昼)・12960円~(夜)/会席料理=12960円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~19:00(L.O.、要予約)

雲龍亭 本店

食べだしたら止まらない、ひと口餃子

創業昭和30(1955)年のひと口餃子の専門店。あんには豚ひき肉、ニラ、ニンニクのほかに、甘みのあるタマネギが入っていて、特製の香辛料で味付け。スパイスを使うことで、タマネギの甘さが引き立ち、あとをひく。2つ、3つと口の中に放り入れ、キンキンに冷えたビールで流し込む…最高の瞬間だ。

雲龍亭 本店

住所
長崎県長崎市本石灰町2-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分

ハウステンボス温泉(日帰り入浴)

ハウステンボスに湧く温泉。充実した設備で心も体もほぐれる

ハウステンボスにある温泉施設。露天風呂つきの大浴場には、ナノ風呂、サウナがそろう。季節によって変わる「香りのお風呂」は当日のお楽しみ。プライベート感を重視した離れタイプの貸切風呂や、女性専用ルームもある岩盤浴もおすすめ。

ハウステンボス温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
ハウステンボス温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

ハウステンボス温泉(日帰り入浴)

住所
長崎県佐世保市ハウステンボス町6-1
交通
JR大村線ハウステンボス駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人(12歳以上)800円、小人(4歳~11歳)600円/家族風呂=2700円~(1時間、事前要予約)/入浴+岩盤浴(大人のみ)=2000円/ (レンタルバスタオル350円、会員料金あり)
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉館24:00)、第3水曜は18:00~

餃子菜館 万徳

北京の本場の味を堪能

長崎新地中華街の北門から歩いてすぐの中国料理店。オーナーは北京出身で、店で使う調味料や食材の多くは現地から仕入れている。平日のランチタイムはセットメニューが中心。

餃子菜館 万徳の画像 1枚目
餃子菜館 万徳の画像 2枚目

餃子菜館 万徳

住所
長崎県長崎市銅座町2-2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
水餃子(6個)=430円/鍋貼(焼き餃子)=430円/小籠包=680円/ちゃんぽん=850円/担々麺=860円/エビチリ=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:15(閉店14:30)、17:30~21:30(閉店22:00)

天天有

具も旨みもグレードアップの特製ちゃんぽん

中国福建料理の専門店で、舌の肥えた地元ファンが支持。チャンポンと皿うどんは、並も特製も、麺とスープは同じもの。ところが、特製は具をグレードアップして、エビ、砂肝、キクラゲなど種類が増えるぶん、うまみが増し、甘みが溶け出していて、コラーゲンもたっぷり。

天天有

住所
長崎県長崎市本石灰町2-14
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ

千成寿司

寿司と割烹の店

すしメニューをはじめ、コース料理や海鮮鍋、地魚の刺身の盛り合わせなど、長崎市の台所と呼ばれる築町市場で仕入れた旬の魚料理を味わうことができる。とくに昼のすし定食は大人気。

千成寿司

住所
長崎県長崎市大黒町5-5
交通
JR長崎駅から徒歩3分

鯉の泳ぐまち

水の都、島原を物語る通り

中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。

鯉の泳ぐまちの画像 1枚目
鯉の泳ぐまちの画像 2枚目

鯉の泳ぐまち

住所
長崎県島原市新町2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
鯉のエサ=50円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大瀬崎断崖

映画ロケ地として有名な大スケールの絶景ビュー

周囲20kmにおよぶ深く荒々しい断崖絶壁は100mから150mの高さがあり、最果ての地に来たような気がする。岬のシンボルの白い大瀬崎灯台は、九州本土で最後に夕日が沈むスポットとして知られ、映画『悪人』の舞台としても有名。

大瀬崎断崖の画像 1枚目

大瀬崎断崖

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鮮肴炭焼 炙

地どれの魚をいちばんおいしい食べ方で

近海でとれた魚介は鮮度も質も文句なし。鮮度がよいものをそのまま、あるいは熟成させてうまみを凝縮させるなど、シンプルながらも、魚の味を最大限に生かした調理法で味わう。料理とともに楽しみたい酒は、焼酎から日本酒、ワインまで豊富な品ぞろえが自慢。

鮮肴炭焼 炙

住所
長崎県長崎市万屋町6-24
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分

マルモ水産

九十九島かきを堪能する

九十九島かきの養殖業を営み、カキ小屋を設けている。10月上旬から翌5月は真ガキ、夏期は岩ガキで通年カキ焼きが楽しめる。飲み物のみ持ち込みOKで、炭や軍手は無料でレンタルできる。

マルモ水産の画像 1枚目

マルモ水産

住所
長崎県佐世保市船越町944
交通
JR佐世保線佐世保駅から市営バス下船越・つくも苑行きで33分、中船越下車、徒歩5分
料金
九十九島かき(1kg)=900円/九十九島セット=1600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉店17:00)

道の駅 鷹ら島

展望広場から鷹島肥前大橋が一望

鷹島町の玄関口で鷹島肥前大橋のたもとに位置する。天然の良港である伊万里湾と良好な漁場で水揚げされる水産物や、地元の農産物などの産品を直接、展示・販売する。

道の駅 鷹ら島の画像 1枚目

道の駅 鷹ら島

住所
長崎県松浦市鷹島町神崎免1636
交通
西九州自動車道北波多ICから県道50号、国道204号、県道217号を鷹島肥前大橋方面へ車で21km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、レストランは11:00~、全て10~翌2月は~18:00