大分県 x 見どころ・レジャー
大分県のおすすめの見どころ・レジャースポット
大分県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大海原を望みながら関あじ、関さばを味わえる「道の駅 佐賀関」、3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻「筋湯うたせ大浴場」、ブラックコーヒーのような黒々した湯「王子温泉(日帰り入浴)」など情報満載。
大分県のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 775 件
道の駅 佐賀関
大海原を望みながら関あじ、関さばを味わえる
別府湾に面して建つ。食事処では関あじ丼や関さば丼など、新鮮な魚を存分に味わえる。また、コンブ科の海藻クロメを使ったクロメ汁も人気がある。新たな特産物として関さばカレーも販売。
道の駅 佐賀関
- 住所
- 大分県大分市大平989-6
- 交通
- 東九州自動車道大分宮河内ICから国道197号、一般道を佐賀関方面へ車で15km
- 料金
- 関あじ丼=1100円/関さば丼=1200円/クロメ汁=100円/クロメたこ焼き=500円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:30~17:00、12~翌3月上旬は~16:00
筋湯うたせ大浴場
3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻
筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。
筋湯うたせ大浴場
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料(6歳以上)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館21:30)
王子温泉(日帰り入浴)
ブラックコーヒーのような黒々した湯
地下600~800mの熱水をくみ上げた大深度地熱温泉。地中深くにある有機物が溶け出た温泉の湯は黒い湯。見た目とはうらはらに、とろみのある湯は美肌効果が高い。
王子温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県大分市王子中町8-27
- 交通
- JR大分駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~22:00(閉館)
CITY SPA てんくう(日帰り入浴)
地上80mのビル最上階から大分市街や別府湾を一望
JR大分駅に隣接するタワービルの19階から21階にある温泉施設。地上80mの絶景露天風呂からは、大分市内の街並みや高崎山、鶴見岳、別府湾などが一望できる。
CITY SPA てんくう(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県大分市要町1-14JRおおいたシティ 19~21階
- 交通
- JR大分駅からすぐ
- 料金
- 入館料(入浴プラン)=大人1800円、小人(3歳~小学生)1100円/入館料(入浴プラン、土・日曜、祝日)=大人2000円、小人1300円/入館料(ヒーリングプラン)=2300円、2500円(土・日曜、祝日)/ (特別料金期間あり、ヒーリングプラン(スパ・ラウンジ利用可)利用は中学生以上)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉館24:00)
湯けむり展望台
別府の温泉街を見渡すならここ
鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむり立ち上る別府の温泉街を一望できる。21世紀に残したい日本の風景では富士山に次いで全国2位に選ばれ、夜景も楽しめるスポット。
湯けむり展望台
- 住所
- 大分県別府市鉄輪東8組
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで20分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(11~翌3月は~21:00)
鉄輪温泉
おびただしい湯けむりが上り、別府八湯でもっとも温泉地らしい
いたるところから湯けむりが上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉地らしい雰囲気が味わえる。市営温泉の「鉄輪むし湯」があるあたりが鉄輪の中心地で、「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。
レンタサイクル
自転車でのんびり由布院散策へ
由布院は細い道が多く、効率よくめぐるには小まわりがきく自転車での移動が便利。レンタサイクルは、JR由布院駅構内の由布院温泉観光案内所で受け付けている。
レンタサイクル
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川北8-2JR由布院駅構内(受付)
- 交通
- JR久大本線由布院駅構内
- 料金
- 1時間=250円/5時間以上=1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
岡城跡
『荒城の月』が生まれた古城
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。
岡城跡
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
湯都ピア浜脇
9種の入浴法で疲れを癒す
別府八湯の一つ、浜脇温泉にある市営の多目的温泉保養館。1階に各種のアイテムバスがそろう浴室、2階には休憩室などを設けている。体調と目的にあわせた入浴ができる。
湯都ピア浜脇
- 住所
- 大分県別府市浜脇1丁目8-20
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで9分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
明礬地獄
江戸時代から続く明礬採取の名所
遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。
明礬地獄
- 住所
- 大分県別府市明礬
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入場料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
湯屋 夢たまて筥
温泉の熱で玉子を蒸す鉄輪名物地獄蒸しも味わえる
「大江戸温泉プレミアムホテル風月」の敷地内にあり、大浴場や貸切内風呂などが揃う。テレビを見ながら横になれる寝湯や入浴料のみで利用できる遠赤外線サウナがある。地獄蒸しが味わえる食事処を併設。
湯屋 夢たまて筥
- 住所
- 大分県別府市北中1組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで25分、鉄輪下車、徒歩6分
- 料金
- 入浴料=大人580円、小学生290円、3歳以上150円/入浴料(土・日曜、祝日16:00~)=大人780円、小学生390円、3歳以上200円/入浴料(土・日曜、祝日22:00~)=大人580円、小学生290円、3歳以上150円/入浴料(繁忙期)=大人980円、小学生490円、3歳以上250円/家族風呂(入浴料別)=2000円(1時間)/ (回数券11枚綴5500円、レンタルタオル220円、フェイスタオル120円、ハブラシ170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~翌2:00(閉館、最終受付翌1:30、家族風呂は最終受付24:00)
豊後高田 昭和ロマン蔵
昔懐かしいアニメの人形やお面がずらり
昭和初期の米蔵を改装し、駄菓子屋の夢博物館、昭和の夢町三丁目館、チームラボギャラリー昭和の町、旬彩 南蔵からなる施設。レトロカーの展示や昭和の教室もある。
豊後高田 昭和ロマン蔵
- 住所
- 大分県豊後高田市新町989-1
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 駄菓子屋の夢博物館・昭和の夢町三丁目館の共通入館料=900円/チームラボギャラリー昭和の町入館料=440円/旬彩 南蔵のとり天定食=1100円/ (20名以上は団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
JRおおいたシティ
大分市中心部のランドマーク
大分市中心部のランドマークである「JRおおいたシティ」は、約230店舗が入る大型商業施設「アミュプラザおおいた」とホテル、シティスパてんくうの複合ビル。ファッション・雑貨・フード・居酒屋・映画館など様々。
桜湯
貸切風呂で湯船をひとり占め
庭園を囲むように20の貸切風呂棟が建つ。湯船の種類は陶器、檜、自然石、樽、御影石など多彩。ほかに、大露天風呂がつく男女別の大浴場がある。お得なプリペイドカードも販売されている。
桜湯
- 住所
- 大分県別府市堀田4-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人350円/貸切内風呂=2000~3000円(1時間、延長30分につき1000円、平日は30分まで延長無料)/ (プリペイドカード5000円で5500円分利用可、10000円で12000円分利用可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は10:00~24:00(閉館翌1:00)、大浴場は~22:00
明礬温泉
湯けむりが上がるワラ葺きの「湯の花小屋」が旅情を高める
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。「明礬 湯の里」の敷地内にあるワラ葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。


