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大分県 x 見どころ・レジャー

大分県のおすすめの見どころ・レジャースポット

大分県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。青白く変化する不思議な池「白池地獄」、九重きっての紅葉の名所「九酔渓」、大正ロマンを感じさせる造り「駅前高等温泉」など情報満載。

大分県のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 775 件

白池地獄

青白く変化する不思議な池

噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。

白池地獄の画像 1枚目
白池地獄の画像 2枚目

白池地獄

住所
大分県別府市鉄輪283-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

駅前高等温泉

大正ロマンを感じさせる造り

大正13(1924)年に地元の寄付で建てられた。弱アルカリ性単純温泉のあつ湯には43~45度の湯を注ぎ、単純温泉のぬる湯には41~43度の湯が注がれる。宿泊もできる。

駅前高等温泉の画像 1枚目
駅前高等温泉の画像 2枚目

駅前高等温泉

住所
大分県別府市駅前町13-14
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
入浴料(あつ湯)=250円/入浴料(ぬる湯)=250円/広間1泊=2000円~/個室1泊=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00(閉館、宿泊者がいる場合は6:00~24:00)

神崎温泉 天海の湯

別府湾が望める温泉施設

男女別の大浴場と7室の貸切風呂がある。全浴室とも別府湾を望む眺望は素晴らしく、連日客足が絶えない。なかでも、陶製の露天風呂と檜の内風呂を設けた「日和」の人気は高い。

神崎温泉 天海の湯の画像 1枚目
神崎温泉 天海の湯の画像 2枚目

神崎温泉 天海の湯

住所
大分県大分市神崎蟹喰62-8
交通
JR日豊本線西大分駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)200円/貸切風呂(貸切露天風呂付内風呂のうち2室は1週間前から予約受付、そのほかは当日要予約)=2000円~(50分)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~24:00(閉館翌1:00、木曜は12:00~、貸切風呂は10:00~)

湯屋 えびす

別府湾を見渡す高台の温泉施設

別府八湯の一つ、明礬温泉にある「御宿ゑびす屋」の温泉棟。3階建ての温浴施設と全5室の貸切露天風呂からなり、温浴施設の1、2階には大浴場、3階には浴場施設の休憩室「ヒーリングルーム」がある。

湯屋 えびすの画像 1枚目
湯屋 えびすの画像 2枚目

湯屋 えびす

住所
大分県別府市明礬4組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、明礬下車すぐ
料金
入浴料=大人1300円、中学生600円、小学生400円/貸切露天風呂=2000円~(平日、1時間)、2500円(土・日曜、祝日、1時間)/おためし90分岩盤浴&入浴=1900円/まるごと1日岩盤浴&入浴=2500円/18時以降の岩盤浴&入浴=1700円/ (岩盤浴利用は18歳以上)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、貸切露天風呂は11:00~19:00(閉館20:00、土・日曜、祝日10:00~)

青の洞門

ノミの痕跡が残る洞門

青の洞門は、難所で遭難者が絶えなかったこの地に、江戸時代、僧禅海がノミと槌だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて貫通させたといわれる。現在の市道トンネルは新しく機械掘りしたものだが、一部にノミ跡を見ることができる。洞門上方にそびえる競秀峰は、耶馬渓を代表する景勝地のひとつ。

青の洞門の画像 1枚目
青の洞門の画像 2枚目

青の洞門

住所
大分県中津市本耶馬渓町曽木、樋田
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス守実温泉行きで25分、青の洞門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

別府温泉

別府八湯の中心で北浜周辺に湧く

伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉場となったのは江戸時代のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。

別府温泉の画像 1枚目
別府温泉の画像 2枚目

別府温泉

住所
大分県別府市北浜
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大分香りの博物館

オリジナルの香水づくりにチャレンジ

紀元前5世紀の香油瓶をはじめ、世界各地から集めた約1000点の香水を展示。香水づくり体験ではベースとなる3種の香りを選び、配合割合を変化させ、オリジナルの香水を作っていく。

大分香りの博物館の画像 1枚目
大分香りの博物館の画像 2枚目

大分香りの博物館

住所
大分県別府市北石垣48-1
交通
JR日豊本線別府大学駅から徒歩10分
料金
入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円/香水作り体験=2800円/アロマ体験=500円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、体験受付は~17:00)

中津城(奧平家歴史資料館)

築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭

愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。

中津城(奧平家歴史資料館)の画像 1枚目
中津城(奧平家歴史資料館)の画像 2枚目

中津城(奧平家歴史資料館)

住所
大分県中津市二ノ丁本丸
交通
JR日豊本線中津駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

臼杵石仏

岩肌に刻まれた石仏群

深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、61体は国宝に指定されている。

臼杵石仏の画像 1枚目
臼杵石仏の画像 2枚目

臼杵石仏

住所
大分県臼杵市深田804-1
交通
JR日豊本線臼杵駅から大分県庁前行きまたは三重行きバスで20分、臼杵石仏下車すぐ
料金
入場料=大人550円、小・中学生270円/稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館との共通券=大人1140円、小・中学生560円/稲葉家下屋敷との共通券=大人710円、小・中学生350円/ (障がい者は大人260円、小人130円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉門)、10~翌3月は7:00~18:00(閉門)

九重星生ホテル 山恵の湯

くじゅう連山に湧く山間の名湯

くじゅう連山を目前に望む絶景の温泉宿。山恵の湯では、硫黄泉、単純泉、酸性緑礬泉、冷鉱泉の4種類の温泉を使った内風呂、貸切内風呂、九州最大級の露天風呂など、男女合わせて18か所の湯で温泉めぐりが楽しめる。

九重星生ホテル 山恵の湯の画像 1枚目
九重星生ホテル 山恵の湯の画像 2枚目

九重星生ホテル 山恵の湯

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:30)、火・金曜は14:30~、宿泊の関係・天候により変更の場合あり(要問合せ)

由布院ステンドグラス美術館

崇高な輝きを放つステンドグラス

欧州の貴重なステンドグラスを展示する本館と聖ロバート教会からなるステンドグラス専門の美術館。隣接して工房があり、入館者は鏡、フォトフレームづくりなどのステンドグラス制作体験(要予約)ができる。

由布院ステンドグラス美術館の画像 1枚目
由布院ステンドグラス美術館の画像 2枚目

由布院ステンドグラス美術館

住所
大分県由布市湯布院町川上2461-3
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、挙式の際は教会見学不可)

狭霧台

由布院盆地が見渡せる展望所

由布院の町並みが一望でき、観光客のほとんどが立ち寄る絶景の展望所。秋から冬は朝霧が美しい。休憩舎やトイレがあり、ドライブ途中の休憩スポットとしても利用されている。

狭霧台の画像 1枚目
狭霧台の画像 2枚目

狭霧台

住所
大分県由布市湯布院町川上1946-14
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熊野磨崖仏

石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏

熊野磨崖仏案内所がある入り口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。

熊野磨崖仏の画像 1枚目
熊野磨崖仏の画像 2枚目

熊野磨崖仏

住所
大分県豊後高田市田染平野2546
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
大人300円、小人150円 (30名以上の団体は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

筌の口温泉共同浴場

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口温泉共同浴場の画像 1枚目
筌の口温泉共同浴場の画像 2枚目

筌の口温泉共同浴場

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

ゆふいん七色の風(日帰り入浴)

由布岳の山麓で温泉を楽しむ

合掌づくりの大きな屋根が印象的な宿。広々とした全面ガラス張りの大浴場や由布岳が一望できる露天風呂がある。男湯は高温サウナがある。

ゆふいん七色の風(日帰り入浴)の画像 1枚目
ゆふいん七色の風(日帰り入浴)の画像 2枚目

ゆふいん七色の風(日帰り入浴)

住所
大分県由布市湯布院町川上1946-25
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで6分
料金
入浴料=大人700円、小人(2歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館17:00)

別府温泉郷

源泉数、湧出量とも国内最強。日本を代表する一大温泉郷

源泉孔数2200以上。源泉の数と、毎分8万7000リットル以上という湧出量において日本最大を誇る別府は、まさしく横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の総称で、それぞれに特色がある。温泉地にあってほしいあらゆる要素をあわせもち、国内最大の温泉観光都市として全国にその名を馳せている。

別府温泉郷の画像 1枚目
別府温泉郷の画像 2枚目

別府温泉郷

住所
大分県別府市北浜、観海寺、鉄輪ほか
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 ゆふいん

湯布院の旅の玄関口。観光情報はここで入手

湯布院インターを出てすぐの場所。地元産の野菜や果物などの特産物、銘菓や加工品などのみやげを販売。一角には観光情報が検索できる情報端末を備えたコーナーもある。

道の駅 ゆふいんの画像 1枚目
道の駅 ゆふいんの画像 2枚目

道の駅 ゆふいん

住所
大分県由布市湯布院町川北899-76
交通
大分自動車道湯布院ICからすぐ
料金
わらび餅=360円・380円・650円・700円/和風鉄板オムライス=800円/ゆふいんバテレンバウム(柚子・プレーン・いちご)=各760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌3月は~17:30)、レストランは11:00~16:30(閉店17:00)