稚内・宗谷岬 x 見どころ・レジャー
稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャースポット
稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。北海道遺産に認定された周氷河地形「宗谷丘陵」、異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、利尻島、礼文島、サハリンを一望「ノシャップ岬」など情報満載。
- スポット:64 件
- 記事:4 件
稚内・宗谷岬のおすすめエリア
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稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャースポット
宗谷丘陵
北海道遺産に認定された周氷河地形
高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。


宗谷岬
異国の地を望む本土最北の地
北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。


稚内港北防波堤ドーム
世界でも珍しい半アーチ型防波堤
総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。


キタカラ
施設が豊富な稚内の玄関口
JR稚内駅、道の駅わっかない、セレクトショップなどが一緒になった複合ビル。ほかにも映画館やバスターミナルまで揃い、見る・食べる・遊ぶ・買うが1カ所で全て楽しめる。観光案内所もあるので、稚内エリアの観光拠点にもってこいの注目施設だ。


キタカラ
- 住所
- 北海道稚内市中央3丁目6-1
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からすぐ
- 料金
- 北の大地の入場券=200円/ポテマルコ(クッキー)=690円(6枚入)/ほっけ魚醤=598円/出汁之介ほっけくんせいスティック=216円/稚内牛乳=200円/宗谷黒牛ハンバーグサンドウィッチ=500円/宗谷の塩ソフトクリーム=330円/
北の桜守パーク
感動の映画のロケ地を公開
2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。
日本最北端の地の碑
モニュメント前での記念撮影は必須
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。


宗谷岬ウィンドファーム
風力発電機群と自然地形の対比が絶妙
平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファーム
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
- 料金
- 情報なし
稚内空港
稚内・利尻・礼文の玄関口
1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。


稚内空港
- 住所
- 北海道稚内市声問村字声問6744
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
サロベツ原野
豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原
豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。


天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
海に浮かぶ利尻富士を望む好展望
天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
- 料金
- サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3000円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。


クッチャロ湖
コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい
周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。


ピンネシリオートキャンプ場
ゆったりくつろげる広いサイトが魅力
道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。
ピンネシリオートキャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)300円、小学生100円、未就学児無料/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=トレーラーハウス1棟10000円~、平日は8000円~※季節により異なる/
稚内森林公園キャンプ場
風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。

稚内森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市ヤムワッカナイ
- 交通
- 稚内市街から道道254号を野寒布岬方面へ。途中の案内板に従い左折し現地へ。稚内市役所から2km
- 料金
- サイト使用料=無料/
日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線
ひたすらまっすぐ走る、これぞ北海道の道
海岸線からほどんど離れることなく、稚内をめざして直線的に進む道。稚内市街までほとんど人造物がなく、左手に日本海、右手にはサロベツ原野という広大なスケール感のある風景がひたすら続いている。
日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町天塩郡天塩町川口~稚内市西浜4丁目
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道118号・119号、国道232号を稚内方面へ車で135km
- 料金
- 無料
稚内市動物ふれあいランド
映画スター犬やウサギ、ポニーなどを飼育する動物公園
ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。『星守る犬』の秋田犬のチビ、『ひまわりと子犬の七日間』の柴犬のいち、『南極大陸』のジロ、『ウルルの森の物語』のウルル、『三匹のおっさん』のバブにも会える。大型・小型ドッグランも併設。

道の駅 てしお
地元名産のホッキ・しじみを使ったメニューが好評
豊富なオリジナルメニューが人気。北寄(ホッキ)貝のフライの入った「北寄カレー」や、しじみを使ったメニューには根強いファンが多い。地元の味を満喫しよう。

道の駅 てしお
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町新開通4
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号を天塩方面へ車で120km
- 料金
- しじみ潮ラーメン=1000円/北寄カレー=800円/
幌延ビジターセンター
展望室から湿原を見渡す
建物1階はサロベツの自然に関する展示室。2階は望遠鏡を備えた展望室となっていて、サロベツの広さを実感。湿原の生き物をじっくりウォッチすることもできる。
幌延ビジターセンター
- 住所
- 北海道天塩郡幌延町下沼
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号、道道106・972号を天塩方面へ車で135km
- 料金
- 無料