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稚内・宗谷岬 x 見どころ・レジャー

稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道遺産に認定された周氷河地形「宗谷丘陵」、異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、利尻島、礼文島、サハリンを一望「ノシャップ岬」など情報満載。

  • スポット:82 件
  • 記事:4 件

稚内・宗谷岬のおすすめエリア

稚内・宗谷岬の新着記事

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稚内・宗谷岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

宗谷丘陵

北海道遺産に認定された周氷河地形

高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。

宗谷丘陵
宗谷丘陵

宗谷丘陵

住所
北海道稚内市宗谷村
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬
宗谷岬

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ノシャップ岬

利尻島、礼文島、サハリンを一望

東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを見晴らせる岬。また、夕日の美しい景勝地としても知られる。日没時刻をチェックして訪れたい。

ノシャップ岬
ノシャップ岬

ノシャップ岬

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

稚内港北防波堤ドーム

世界でも珍しい半アーチ型防波堤

総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。

稚内港北防波堤ドーム
稚内港北防波堤ドーム

稚内港北防波堤ドーム

住所
北海道稚内市開運
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

稚内公園

海抜240mから360度の大パノラマ

シンボルは、北端の高台に建っている「氷雪の門」。高さ8mほどの門の間に2.4mほどの女人像が立つ。その肩越しに樺太を望むことで、望郷の念を表している。

稚内公園
稚内公園

稚内公園

住所
北海道稚内市中央1丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
入園自由
休業日
期間中無休

キタカラ

施設が豊富な稚内の玄関口

JR稚内駅、道の駅わっかない、セレクトショップなどが一緒になった複合ビル。ほかにも映画館やバスターミナルまで揃い、見る・食べる・遊ぶ・買うが1カ所で全て楽しめる。観光案内所もあるので、稚内エリアの観光拠点にもってこいの注目施設だ。

キタカラ
キタカラ

キタカラ

住所
北海道稚内市中央3丁目6-1
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
北の大地の入場券=200円/ポテマルコ(クッキー)=690円(6枚入)/ほっけ魚醤=598円/出汁之介ほっけくんせいスティック=216円/稚内牛乳=200円/宗谷黒牛ハンバーグサンドウィッチ=500円/宗谷の塩ソフトクリーム=330円/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる(ビル入り口は5:00~24:00)
休業日
施設により異なる

北の桜守パーク

感動の映画のロケ地を公開

2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。

北の桜守パーク

住所
北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
期間中月曜、祝日の場合は翌日休

日本最北端の地の碑

モニュメント前での記念撮影は必須

北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。

日本最北端の地の碑
日本最北端の地の碑

日本最北端の地の碑

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファーム

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

稚内空港

稚内・利尻・礼文の玄関口

1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。

稚内空港
稚内空港

稚内空港

住所
北海道稚内市声問村字声問6744
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
料金
流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
営業期間
通年
営業時間
売店・レストランは10:30~16:50(最終便の時間により異なる)
休業日
無休

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野
サロベツ原野

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)
休業日
無休、11~翌4月は月曜

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

海に浮かぶ利尻富士を望む好展望

天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
料金
サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
営業期間
5~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く

稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。

海鮮炉端 うろこ亭(見学)
海鮮炉端 うろこ亭(見学)

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

住所
北海道稚内市中央5丁目6-8
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(L.O.)
休業日
無休、10~翌3月は日曜(12月31日~翌1月6日休)

クッチャロ湖

コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい

周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。

クッチャロ湖
クッチャロ湖

クッチャロ湖

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ピンネシリオートキャンプ場

ゆったりくつろげる広いサイトが魅力

道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。

ピンネシリオートキャンプ場

住所
北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=キャンピングボックス1棟12000円(別途入場料)、コテージ4人用(最大6人)12000円、コテージ6人用(最大8人)18000円(コテージは定員を超える場合追加1人2500円)/
営業期間
6~10月(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
休業日
期間中無休(コテージは12月31日~翌1月3日休)

豊富温泉町営ふれあいセンター

石油試掘の際に湧き出たといわれる温泉

町営の温泉は、石油の試掘の際にいっしょに湧いたというもの。湯は石油のにおいがする。体も心もポカポカになる温泉は、リーズナブルな値段で地元の人々に親しまれている。湯治場としても人気。

豊富温泉町営ふれあいセンター
豊富温泉町営ふれあいセンター

豊富温泉町営ふれあいセンター

住所
北海道天塩郡豊富町温泉
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス留萌十字街行きで10分、豊富温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人510円、小人250円/ (65歳以上入浴料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)
休業日
無休(1月1日休)

稚内森林公園キャンプ場

風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている

稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。

稚内森林公園キャンプ場

稚内森林公園キャンプ場

住所
北海道稚内市ヤムワッカナイ
交通
豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線

ひたすらまっすぐ走る、これぞ北海道の道

海岸線からほどんど離れることなく、稚内をめざして直線的に進む道。稚内市街までほとんど人造物がなく、左手に日本海、右手にはサロベツ原野という広大なスケール感のある風景がひたすら続いている。

日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線

住所
北海道天塩郡天塩町天塩郡天塩町川口~稚内市西浜4丁目
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道118号・119号、国道232号を稚内方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間
休業日
情報なし

天塩温泉

日本海の夕日と利尻の島影を眺める絶好のロケーション

日本海オロロンラインの北部、天塩町に所在。宿泊施設は1軒。「夕映」の名のとおり天気のよい日には日本海に沈む夕日が美しい。海を隔てて眺める利尻富士の姿も見事だ。

天塩温泉

天塩温泉

住所
北海道天塩郡天塩町サラキシ
交通
JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

稚内市動物ふれあいランド

映画スター犬やウサギ、ポニーなどを飼育する動物公園

ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。『星守る犬』の秋田犬のチビ、『ひまわりと子犬の七日間』の柴犬のいち、『南極大陸』のジロ、『ウルルの森の物語』のウルル、『三匹のおっさん』のバブにも会える。大型・小型ドッグランも併設。

稚内市動物ふれあいランド

稚内市動物ふれあいランド

住所
北海道稚内市声問村恵北
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス曲渕行きで25分、空港公園入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月29日~9月
営業時間
11:00~16:00(土・日曜、祝日は10:00~)
休業日
期間中月曜、祝日の場合は翌日休(夏休み期間は無休)

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