【北海道】感動の絶景スポットに会いに行く!
カラフルな花々や神秘的な水景色、季節限定の風景…。スケールの大きさが魅力の北海道の絶景に会いに行こう。...
更新日: 2020年8月26日
北海道でしか見られないスケールの大きな絶景の数々は、日本にいることを忘れてしまいそうになるほど。
季節限定、期間限定でしか出会えない場所もたくさんあります。
見たい風景や目的地を決めたら、最高のタイミングをねらって、いざ北海道へ!
地平線まで続くなだらかな丘に広がる花々。北海道の短い夏を謳歌するように一斉に咲きほこる様は、圧巻です。
富良野のラベンダー畑を代表するスポット。10以上の花畑はそれぞれ趣が異なり、見ごたえ満点。ラベンダーのさわやかな香りも旅の思い出になるはず。【中富良野】
<ねらうならこの時期!>
7月中旬〜下旬
最盛期には4種のラベンダーのグラデーションが見られる。
15万㎡の花畑は圧巻。最盛期以外でも、春から秋まで時期によってさまざまな花が楽しめる。【上富良野】
<ねらうならこの時期!>
7月中旬〜8月上旬
50種類以上の花が咲く。バギーやカートにのって、丘の上や下からさまざまな角度で見てみよう。【美瑛】
<ねらうならこの時期!>
7月中旬〜8月上旬
美瑛の丘が見渡せる展望公園。ひまわり畑の美しい写真が撮れるおすすめスポット。【美瑛】
<ねらうならこの時期!>
7月中旬〜8月上旬
季節やその日の気象条件、時間などによって、一瞬しか見ることのできない幻想的な景色があります。自然から生まれたドラマチックな絶景を、目に焼きつけましょう。
角度や時間によって池の色が変わる。池の青と立ち枯れた木のコントラストが美しい。【美瑛】
<ねらうならこの時期!>
6月〜11月
新緑の6月や紅葉の時期がおすすめ。また晴天の日は青さに深みが出て美しい。
コバルトブルーの池の底から摩周湖の伏流水と言われている水が大量に湧き出している不思議な池。【清里】
※大型車・中型車の通行は禁止
<ねらうならこの時期!>
6月〜9月
十勝川の水が凍り、氷が太平洋に流れ出し、波にもまれて丸みをおびた宝石のような氷が海岸に打ち上げられる。【豊頃】
<ねらうならこの時期!>
1月中旬〜2月下旬
昼間の青くきらめく氷も美しいが、オレンジ色に輝く早朝の氷塊が特に美しい。
北海道ならではの広い田畑や牧場風景は、ぜひ見ておきたいもの。ブドウ畑が眺められるワイナリーにも注目です。
2019年7月オープン。地元のブドウを使った高品質のワインを味わえる。ナチュラルガーデンやきれいな森を散策するのもおすすめ。【仁木】
<ねらうならこの時期!>
7月中旬〜8月上旬
トラクターと牧草ロールの背景に羊蹄山がそびえる人気の撮影スポット。自家牧場のミルクでつくったソフトクリームもぜひ味わって。【ニセコ】
<ねらうならこの時期!>
6月〜9月
雲のかかっていない羊蹄山に出会えたらラッキー
どこまでも続く地平線をまっすぐ見渡せる道。歩き続けると自分も景色の一部になったような感覚が味わえます。
高さ20~200mの丘陵地帯が広がる。フットパスコースの最後の3kmがホタテの貝殻を敷きつめた「白い道」に。【稚内】
<ねらうならこの時期!>
6月〜10月
青い海と「白い道」のコントラストが美しいグリーンシーズンがおすすめ。
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