エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東北

東北

東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。山形のラ・フランス、山形のワイン、福島のリンゴなど情報満載。

東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:7,866 件
  • 記事:626 件

121~140 件を表示 / 全 243 件

山形のラ・フランス(やまがたのらふらんす)

さわやかさと甘さが人気の上品な果実

元はイギリスやドイツで栽培されていた洋梨で、さわやかな甘みとみずみずしさが特徴。収穫してから少し熟成させるのがポイントで、旬は11月。全国の生産量のほとんどを山形が占める。

山形のワイン(やまがたのわいん)

名産のブドウを使ったさわやかなワインがそろう

  • おみやげ

ブドウの生産量全国3位を誇る山形県。地元産のブドウにこだわって醸造された地ワインはさわやかな味わいで好評。山形ならではの、ラ・フランスワインやさくらんぼワインも味わってみたい。

山形のワイン

福島のリンゴ(ふくしまのりんご)

さまざまな種類がそろう福島のリンゴ

福島でとれるリンゴは、蜜がたっぷりで甘みが強い「ふじ」や黄緑色の「王林」など種類も豊富。9月中旬~12月上旬は、県内のいたるところで購入できる。

岩手の酒饅頭(いわてのさけまんじゅう)

ほのかな酒の香りとふんわり感が魅力

  • おみやげ

豊富な自然と美しい水からできた地元の酒を使った大人の味の酒饅頭。ふんわりとした饅頭を口に入れると酒の香りがほのかに広がる。おみやげとしても人気。

岩手の酒饅頭

南部駄菓子(なんぶだがし)

昔ながらの懐かしい味が楽しめる

  • おみやげ

米や豆、大豆など素朴な味わいの食材を使い、昔から伝わる製法で作る南部地方の駄菓子。焼酎糖や、青たんきり、餡に砂糖をかけた石衣など、懐かしく飽きのこない味わいが楽しめる。

南部駄菓子

かもめの玉子(かもめのたまご)

黄味餡をホワイトチョコで包んだ名菓

岩手県を代表する名菓。黄味餡とカステラ生地を包んで焼き上げ、ホワイトチョコで覆った甘党にはたまらない菓子。その見た目は、商品名のとおり鳥の卵のよう。

かもめの玉子

萩の月(はぎのつき)

カステラとクリームがたまらない仙台銘菓

  • おみやげ

仙台を代表する銘菓として全国的に有名な菓子。カスタードクリームをカステラで包んでおり、2つの味が口の中でとけ合う。口の中には上品な甘さが広がり、大人気のおみやげ。

萩の月

鳴子温泉の栗だんご(なるこおんせんのくりだんご)

控えめな甘さとヘルシーさが男性にも人気

  • おみやげ

栗をまるまる1つ柔らかい餅で包み、甘い醤油ダレをかけた上品な甘味。控えめな甘さやヘルシーさが男性からも人気を集め、鳴子温泉には欠かせない一品になっている。

鳴子温泉の栗だんご

もろこし(もろこし)

口に入れるとサラリと溶け上品な甘さが広がる

  • おみやげ

「もろこし」は、秋田を代表する名菓で、落雁(らくがん)の一種。アズキの粉に砂糖や和三盆を混ぜ焼き上げたもの。秋田藩主が「もろもろの菓子を越えて風味よし」と賞賛したことから名付けられたといわれる。

もろこし

からから煎餅(からからせんべい)

遊び心にあふれた昔ながらの郷土菓子

  • おみやげ

鶴岡に伝わる昔ながらの駄菓子。黒砂糖風味の煎餅の中に、和紙に包まれたオモチャや民芸品が入った、全国的にも珍しいお菓子。振ると音がすることからこの名になったといわれる。

からから煎餅

ふうき豆(ふうきまめ)

豆の甘さと香ばしい風味を存分に楽しめる

  • おみやげ

「富」と「貴」の漢字をあてるおめでたい菓子。原料は青エンドウと砂糖、そして塩が少々という、豆本来の甘さと風味を生かした味わい。豆の香ばしい風味をそのまま引き出している。

乃し梅(のしうめ)

美しい金色と梅の香りはお茶のお供に最適

  • おみやげ

完熟した山形県産の梅の実を裏ごしして砂糖と寒天で固めた、琥珀色の和風ゼリー状の和菓子。素朴な竹の皮に包まれて、さっぱりとした甘さとほどよい酸味のバランスがこの上ない。

乃し梅

くぢら餅(くぢらもち)

地域に愛されてきたやさしい味の菓子

  • おみやげ

古くから桃の節句のごちそうとして作られ、お雛様に供えられてきたお菓子。うるち米と餅米の粉に砂糖やクルミを加えて煉り、蒸し上げたもの。素朴でやさしさと温もりを感じる味わい。

薄皮饅頭(うすかわまんじゅう)

薄皮の中にたっぷり詰まった餡が魅力

  • おみやげ

素朴な味わいの薄皮饅頭は、風味のいい薄い皮で、上品な味わいのたっぷりな餡を包みこんだ。餡はキメの細かいこし餡と、アズキ本来の風味とが香るつぶ餡の2種類がある。

薄皮饅頭

津軽こぎん刺し(つがるこぎんさし)

色鮮やかな麻と特徴的なデザインが魅力的

  • おみやげ

財政に乏しい津軽藩が衣食住のご法度を定め、農民の衣服を紺麻に限ったことから始まった。さまざまな色に染められた色鮮やかな麻に、幾何学的なデザインを刺繍していくのが特徴。

津軽こぎん刺し

あけびづる細工(あけびづるざいく)

自然のぬくもりが伝わる実用的な工芸品

  • おみやげ

津軽地方に自生する「あけびづる」を使った工芸品。無着色で編み上げられた作品には、渋みのある色合いと豊かな自然のぬくもりが感じられる。素材は丈夫で壊れにくく実用的。

あけびづる細工

津軽びいどろ(つがるびいどろ)

歴史に育まれた美しさと使いやすさが魅力

  • おみやげ

津軽半島七里長浜の砂を使い、紀元前1世紀頃から受け継がれる「宙吹き」といわれる技法を用いて作られるガラス工芸品。美しさと実用性を兼ね備え、豊かな形と独特な色使いが特徴。

津軽びいどろ

津軽塗(つがるぬり)

塗り重ねられた紅や青・緑の彩漆が浮かび上がる

  • おみやげ

藩政時代から伝わる伝統工芸品の一つ。何度も漆を塗り重ね、平らになるまで研ぎ出し、独特の文様を仕上げていく。優雅な色彩が特徴で、盆や椀、箸などおみやげによい。

盛岡の紫根染(もりおかのしこんぞめ)

古くから伝承された繊細な草木染め

  • おみやげ

ムラサキという植物の根からとった染料で染めた、日本に古くから伝わる伝統の草木染め。手絞りによる繊細さと、自然の染料から出る落ち着いた色合いは温かみがあり美しい。

盛岡の紫根染

南部古代型染(なんぶこだいかたぞめ)

美しく格調高い文様が印象的な技法

  • おみやげ

南部公の紋章である向鶴や南部萩など、格調高い文様が使われるのが特徴。着物や帯だけでなく、ポーチやバッグ、ネクタイなど普段使うことの多い小物などもそろっている。

南部古代型染