南部古代型染

美しく格調高い文様が印象的な技法

南部公の紋章である向鶴や南部萩など、格調高い文様が使われるのが特徴。着物や帯だけでなく、ポーチやバッグ、ネクタイなど普段使うことの多い小物などもそろっている。

特産品プラザらら・いわて(トクサンヒンプラザラライワテ)

盛岡をはじめ岩手県内の特産品が勢ぞろい。南部鉄器などの伝統工芸品から食品まで、品ぞろえは幅広く、おみやげ選びに便利。店内にはひと休みができるちょっとした休憩スペースもある。

寛永5(1628)年から南部藩御用の染師を代々務めてきた老舗染物店。型紙作りから染めまで全工程を手がける。南部藩の家紋の「向鶴」をはじめ、「千羽千鳥」、「萩」など、図柄の数は500種類にも及ぶ。

住所: 岩手県盛岡市材木町10-16
交通: JR盛岡駅から徒歩10分
料金: 名刺入(革)=4104円(各種)/オリジナルバッグ=24840円(各種)/馬蹄型小銭入れ=3024円(各種)/ブックカバー=3240円(各種)/手提げ袋=3240円～/手提げ袋巾着型(小)=4644円/テーブルセンター=2160円～/しおり=432円/