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大間・仏ヶ浦 x 見どころ・レジャー

大間・仏ヶ浦のおすすめの見どころ・レジャースポット

大間・仏ヶ浦のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ「大間崎」、温泉街の散策がてら立ち寄れる公園「海峡いさりび公園」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:3 件

大間・仏ヶ浦のおすすめエリア

大間

超高級マグロを求めて多くの人が訪れる本州最北端の地

大間・仏ヶ浦のおすすめの見どころ・レジャースポット

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仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

下風呂温泉

津軽海峡を望む古くからの温泉郷

井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。

下風呂温泉の画像 1枚目
下風呂温泉の画像 2枚目

下風呂温泉

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)

広々とした本州最北の温泉

本州最北端のいで湯として長年親しまれている。塩分を含む湯は体がよく温まり湯冷めもしにくい。大浴場の中にはサウナもあり気持ちのいい汗を流すことができる。

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)の画像 1枚目

おおま温泉海峡保養センター(日帰り入浴)

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫前行きバスで1時間35分、大間病院前下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人400円、小学生330円、幼児170円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:30(閉館21:00)

道の駅 わきのさわ

リフレッシュセンター鱈の里がメイン。コミュニケーション施設

食堂やみやげコーナー、休憩所があり、屋外にはバンガロー(要予約)なども整う。近くに北限のニホンザルがいる「野猿公苑」もある。

道の駅 わきのさわの画像 1枚目

道の駅 わきのさわ

住所
青森県むつ市脇野沢七引201-5
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を仏ヶ浦方面へ車で140km
料金
いのししカレー=450円(1食入)/いのぶたカレー=400円(1食入)/いわし焼干=1000円/漁師のみそ=450円/
営業期間
通年(レストランは4~10月)
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~14:00

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

津軽海峡文化館 アルサス

下北の特産品も揃う佐井村の観光拠点

観光案内所のほか、特産品の展示販売コーナーや、歴史文化を紹介する海峡ミュウジアムなどがある。定期船、観光船の発着所も兼ねており、佐井村の観光拠点として役立つ。

津軽海峡文化館 アルサスの画像 1枚目
津軽海峡文化館 アルサスの画像 2枚目

津軽海峡文化館 アルサス

住所
青森県下北郡佐井村大佐井112
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井村アルサス前下車すぐ
料金
さい村まちあるきガイド(14:30頃出発まで、要予約)=1000円/仏ヶ浦行き観光船(往復)=2400円/青森行き旅客船(片道)=3560円/
営業期間
通年(ミュージアムは4~10月、物産品販売は4月下旬~10月)
営業時間
6:30~17:30頃(閉館、時期により異なる)

道の駅 かわうち湖

かわうち湖を背にして建つ総ヒバ造りのロッジ風建物

下北半島のほぼ中央、恐山と仏ヶ浦の中継点であり、かわうち湖沿いに広がるレイクサイドパーク内にある。そばやヤマメを味わいたい。ヒバ製品も充実。

道の駅 かわうち湖の画像 1枚目

道の駅 かわうち湖

住所
青森県むつ市川内町福浦山314
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号、県道46号・253号を川内ダム方面へ車で140km
料金
宇賀焼き=800円~/ヤマメの唐揚げ=210円/黒豆ソフト=300円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは11:00~14:00

願掛岩

本州最北にある縁結びのパワースポット

古くから信仰の対象とされた2つの巨岩。男女が抱き合っているように見えることから、縁結びに御利益があるとされ、近くには恋愛成就を願う鍵掛け網が設置されている。

願掛岩の画像 1枚目
願掛岩の画像 2枚目

願掛岩

住所
青森県下北郡佐井村佐井矢越
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで45分、終点で下北交通長後行きバスに乗り換えて2時間10分、願掛岩下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仏ヶ浦観光遊覧船

青白い岩肌が続く神秘的な光景を満喫する遊覧船

青白い岩肌の海岸線が続く仏ヶ浦を、海上から見学できる遊覧船。おすすめは佐井から仏ヶ浦を往復する便で片道約30分。海上から神秘的な自然の造形美を満喫できる。

仏ヶ浦観光遊覧船の画像 1枚目
仏ヶ浦観光遊覧船の画像 2枚目

仏ヶ浦観光遊覧船

住所
青森県下北郡佐井村大佐井112アルサス 1階
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井役場前下車すぐ
料金
佐井港~仏ヶ浦(往復)=2400円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~13:40(最終)

鯛島

1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島

脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。

鯛島の画像 1枚目
鯛島の画像 2枚目

鯛島

住所
青森県むつ市脇野沢
交通
青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

下風呂メモリアルロード

幻の鉄道遺産大間鉄道のアーチ橋

第二次世界大戦中に建設が進められ、戦況の悪化で中止された幻の大間鉄道跡地。長いこと放置されていたアーチ橋を、平成17(2005)年に遊歩道として再利用し、足湯も設置されている。

下風呂メモリアルロードの画像 1枚目

下風呂メモリアルロード

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年(足湯は4月下旬~10月下旬)
営業時間
情報なし

シーサイドキャトルパーク大間

町の畜産資料館を併設する眺望抜群の牧場

津軽半島や函館を望む眺望が抜群。資料館では畜産業も盛んだった町の資料を展示。牧場には牛が放牧されている。

シーサイドキャトルパーク大間の画像 1枚目

シーサイドキャトルパーク大間

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大間埼灯台

記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色

大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。

大間埼灯台の画像 1枚目

大間埼灯台

住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

おおま温泉

本州最北端の温泉

本州最北端の町・大間に湧き出た温泉。大間マグロと陸マグロ(大間牛)の食べ比べをすることができる。日帰り入浴や食事のみの利用も可能。

おおま温泉の画像 1枚目

おおま温泉

住所
青森県下北郡大間町大間内山
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大間崎園地テントサイト

本州最北端にあるキャンプ場

大間崎の駐車場に隣接。芝生のテントサイトが広がり、炊事棟とトイレが完備されている。場内では火気の使用は原則禁止。煮炊きは炊事棟のガスコンロ(有料)を利用しよう。

大間崎園地テントサイト

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
上北自動車道七戸ICから国道394号、一般道、国道4号・279号を大間方面へ。案内板に従い一般道で現地へ。七戸ICから127km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

むつ市脇野沢野猿公苑

北限にすむ猿の見学が可能

下北半島は野猿の生息域の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。野猿公苑内には野生に近い姿で70頭ほどの猿が生活しており、その生態を観察できる。

むつ市脇野沢野猿公苑の画像 1枚目
むつ市脇野沢野猿公苑の画像 2枚目

むつ市脇野沢野猿公苑

住所
青森県むつ市脇野沢七引201-111
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで1時間
料金
大人200円、小・中・高校生100円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉苑)

下北半島海峡ライン

本州最北端の町、西海岸沿いを走る

下北半島の南北を走る国道338号線。最大の見どころは奇岩怪岩が続く「仏ヶ浦」の絶景。「仏ヶ浦」の南からは山間ルートもあり、走りを楽しむ道として人気がある。

下北半島海峡ライン

住所
青森県下北郡佐井村大間町~むつ市
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号、国道338号をむつ市方面へ車で130km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし