【青森】安らぎの温泉宿&ホテルをセレクト!
極上の温泉宿や料理自慢の宿、観光に便利なホテルなど、個性あふれる青森の宿・ホテルを厳選。旅の疲れを癒やす快適空間を見つけよう。...
更新日: 2018年7月30日
本州の最北端に位置する青森県。各エリアの位置と特徴をおさえよう!
アートに遺跡、ねぶた祭と青森の中心都市
青森の玄関口となるエリア。日本最大級の縄文遺跡や、青森ゆかりの作家の作品が並ぶ美術館があり、夏に開催される青森ねぶた祭が大きな見どころとなっている。
見どころはココ!
・青森ねぶた祭
・三内丸山遺跡
・青森県立美術館
めぇものはコレ!
・郷土料理
・のっけ丼
・津軽ラーメン
※めぇもの=青森地方の方言で「おいしいもの」を意味する
巨大な人形灯籠が練り歩く夏の風物詩
日本最大級の縄文集落遺跡
電話番号:017-783-3000
開館時間:9:30~16:30(6~9月は9:00~17:30)
休日:第2・4月曜(祝日の場合は翌日休、展示替えなどにより変更の場合あり)及び年末
料金:510円、高・大学生300円、小・中学生100円(企画展は別料金)
住所:青森市安田近野185
交通:JR新青森駅からねぶたん号三内丸山遺跡行きで10分、県立美術館前下車すぐ
駐車場:400台
青森県立美術館, by Masashige MOTOE, CC BY-SA
真っ白な建物が特徴的
青森市内から車で30分ほどの地にある古くからの温泉地。陸奥湾を望む水族館もある。
目の前に陸奥湾が広がる温泉地として有名
好きなネタをのせて作る丼
煮干し焼き干しの風味が感じられる
雄大な自然に癒される
奥入瀬渓流とその水源である十和田湖、日本百名山の八甲田山など、豊かな自然に囲まれたエリア。八甲田山麓には風情たっぷりな温泉宿も点在。
見どころはココ!
・奥入瀬渓流
・十和田湖
・十和田市現代美術館
めぇものはコレ!
・十和田バラ焼
滝や清流が織りなす変化に富んだ景色
四季それぞれの景色が楽しめる
十和田地域で長く愛される名物
神秘的な本州最北端の地
まさかりの形をした本州最北端の半島。霊場恐山や仏ヶ浦といったスポットから、大間のマグロといった絶品グルメが味わえる。
見どころはココ!
・仏ヶ浦
・霊場恐山
めぇものはコレ!
・大間のマグロ
断崖絶壁と奇岩が続く
東北随一のパワースポット
貴重なマグロを豪快に丼で
新鮮な魚介と海沿いの絶景を満喫
太平洋に面しているため、新鮮な魚介が豊富に獲れるエリア。活気あふれる朝市にはぜひでかけたい。また、横丁文化が残るエリアでもあり、夜遅くまで満喫できる。
見どころはココ!
・八食センター
・朝市
・種差海岸
めぇものはコレ!
・横丁めし
買い物はもちろん七厘焼なども楽しめる
美しい芝生が続く
米軍基地があり、アメリカンな雰囲気でいっぱい。国際的なムードを楽しもう。
気軽にアメリカを体験できるアメリカンバー
8つの横丁ではしご酒を楽しもう
和洋の調和が美しいレトロタウン
美しい天守を持つ弘前城に見守られた城下町。早くから西洋文化を取り入れたため、教会や洋館の美しい街並みも楽しめる。弘前フレンチといったグルメやカフェにも異文化の影響が見られる。
見どころはココ!
・洋館・教会
・弘前さくらまつり
・弘前ねぷたまつり
めぇものはコレ!
・弘前フレンチ
・津軽料理
・アップルパイ
ルネサンス様式も取り入れた旧弘前市立図書館
ボートからの花見も楽しめる
扇型のねぷたが街中を進む
名峰・岩木山山麓のドライブや江戸の情緒あふれる黒石のこみせ通り散策もおすすめ。
津軽富士として親しまれる岩木山
江戸時代のアーケード・こみせ通りがある黒石
西洋文化をいち早く取り入れた弘前ならでは
種類豊富なのでぜひ食べ比べたい
文豪・太宰治の故郷で知られる
津軽半島の玄関口・五所川原では高さ約20m以上の五所川原立佞武多が短い夏の風物詩。太宰治ゆかりの地・金木と併せて訪れたい。
見どころはココ!
・太宰治記念館「斜陽館」
・五所川原立佞武多
めぇものはコレ!
・しじみラーメン
太宰の父が建てた大豪邸
夏の夜空に届きそうなほどの高さ
十三湖のしじみがたっぷり入る
世界遺産の森が広がる
世界自然遺産の白神山地では、ブナ林に包まれた遊歩道を散策することができる。日本海を望む露天風呂や日本海グルメとともに楽しもう。
見どころはココ!
・白神山地
・リゾートしらかみ
めぇものはコレ!
・ヒラメのヅケ丼
神秘的なブナ林が続く
青森と秋田の間を五能線・リゾートしらかみが走る
ヒラメは鯵ヶ沢の名物
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