久慈市街
久慈市街のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した久慈市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。久慈琥珀博物館,小袖海女センター,TOHOKU EMOTIONなど情報満載。
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- 記事:6 件
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久慈琥珀博物館
太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム
琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。




小袖海女センター
北限の海女の素潜りが見られる
つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が点在する小袖海岸にあり、伝統的な素潜りの海女漁を見学できる。海女の衣装を試着して記念撮影もできる。休日には周辺の広場に海鮮などの屋台が出店。



TOHOKU EMOTION
デザイン、食、アートを楽しむ新しい列車
青森県八戸市と岩手県久慈市を結び、「新しい東北」を発見・体験できる観光列車。車内は、ライブキッチンを中心とした「全席レストラン空間」。有名シェフ監修による東北の食が楽しめる。
TOHOKU EMOTION
- 住所
- 岩手県久慈市中央3丁目39-3JR東日本久慈駅
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅~JR八戸線久慈駅間運行
- 料金
- ランチコース・デザートブッフェ付(往復)=11900円/ランチコース付(八戸駅‐久慈駅)=7900円/デザートブッフェ付(久慈駅‐八戸駅)=4500円/(1号車(コンパーメント個室車両)を利用の場合は1室3000円追加(2名~))
喫茶モカ
おすすめは伝説のエッグサンド
久慈駅前に建つ、レトロな喫茶店。夜はスナック風に酒と軽食も楽しめる。おすすめは、ふわふわの玉子焼きを厚めのパンでサンドした「エッグサンド」。懐かしい味のナポリタンも人気。

SIESTA
地元陶芸家とコラボした器でカフェタイム
器コレクターであり陶芸にも精通するオーナーが始めたカフェ。店内では小久慈焼や大野キャンパス陶芸など地元の作家とコラボレーションした器で、挽きたてのコーヒーや軽食が楽しめる。



小袖海岸
自然がつくり出した海絶景に感動
三陸復興国立公園の北に位置し、つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が織りなす景色は圧巻。近くには小袖海女センターがあり、伝統的な素潜りの海女漁も見学できる。3階には軽食スペースがあり、「まめぶ汁」や「うにごはん」などを味わえる。




お菓子の沢菊 本店
久慈名物のスイーツがたくさん
昭和5(1930)年創業の菓子店。「お菓子はコミュニケーション」をコンセプトに、ひとつひとつの菓子が岩手ならではの物語を表現するように作られている。種類は100以上あり、新作もつねに誕生。


地場食材レストラン 山海里
ピチピチ海鮮のデラックスな競演
「道の駅くじ」内にある食事処。久慈の新鮮な海の幸や山の幸を生かしたメニューが自慢で、「海女丼」をはじめ、4層構造の「琥珀丼」、海鮮かき揚げがのった「開運丼」など、多彩な海鮮丼を楽しめる。




地場食材レストラン 山海里
- 住所
- 岩手県久慈市中町2丁目5-6やませ土風館
- 交通
- JR八戸線久慈駅から徒歩7分
- 料金
- 琥珀丼=2300円/漁師なげこみ丼=1250円/久慈まめぶ汁=550円/海女丼=2980円/開運丼=1500円/
つりがね洞
小袖海岸を代表する奇岩
小袖海岸沿いでひときわ目をひく「つりがね洞」の名は、その昔、大きなほら穴の天井から釣鐘形の岩がぶらさがっていたことに由来する。釣鐘部分は明治三陸大津波で崩壊してしまった。


