岩手観光のおすすめモデルコースはこれ!岩手を満喫する日帰り~2泊3日の4プランをご紹介!
国内2位の面積を誇る岩手県。広大なエリアに自然、食べ物、温泉など旅心を刺激する魅力的なスポットが点在しています。そんな岩手観光のポイントは、エリアと目的を絞ること。限りある時間のなかでめいっぱい岩手を...
壮大な海の景観と新鮮な魚介を味わう
変化に富んだ渓流美
切り立った断崖が両岸に迫る変化に富んだ景観が美しい渓流。岩手県立自然公園にも指定されている。新緑や紅葉の名所として知られており、シーズンになると多くの人が散策に訪れる。【久慈】【見る】
昭和の漁業文化を現代に伝える
昭和初期から続く漁村文化を体験できる施設。番屋という漁師の作業小屋が23棟並ぶ震災前の番屋漁村を再建。漁具の見学や、浜料理作り、海水を煮詰めてつくる塩づくり体験などができる。【田野畑】【見る】
震災後に再建された23棟の番屋
本州最東端に建つ白亜の灯台
東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。【宮古】【見る】
宮古市の東方に突き出た重茂半島に建つ
海中にそびえ立つ巨岩
高さ50mの男岩を中心に、左側に女岩、右側に太鼓岩の3つの岩が並んでそびえ立つ景勝地。展望デッキからは、三陸ジオパークのジオポイントに認定された美しい地層を一望することができる。【宮古】【見る】
礫岩特有の縞模様の地層
源義経主従も参詣したと伝わる古社
創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。【宮古】【見る】
義経伝説が残る古社
岩手の水産をわかりやすく紹介
全国初の水産専門科学館。今と昔の漁法や、鮭・わかめ・あわびなどの養殖法を紹介する。宮古湾周辺の魚介類の展示や、生産量日本一の「ワカメの芯抜き体験」(要予約)などの体験もできる。【宮古】【見る】
三陸に生息する魚介を15の水槽で展示
風光明媚な玉砂利の海岸
大船渡湾に突き出た末崎半島の東南、約6kmの海岸線。波に磨かれた碁石のような黒い玉砂利の美しい海岸線を歩けば、穴通磯や雷岩など変化に富んだ奇岩や洞穴が織りなすダイナミックな景観が楽しめる。【大船渡】【見る】
浸食のよって3つの巨穴が開いた穴通磯
仙台、東北地区のおでかけ情報を発信します。