男鹿半島 x 見どころ・レジャー
男鹿半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
男鹿半島のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、夕暮れ時はとくにリアルに見える「ゴジラ岩」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」など情報満載。
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- 記事:3 件
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男鹿水族館 GAO
日本海を一望できる秋田県唯一の水族館
展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。


男鹿西海岸
延々と続く断崖絶壁がスリリング
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。


男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行なわれる「なまはげ柴灯まつり」の舞台でもある。

男鹿温泉交流会館 五風
秋田を代表するアトラクション「なまはげ太鼓」
男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する「五風なまはげ太鼓ライブ」の和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
- 料金
- ライブ入場料=540円(土曜のみ無料)/
雲昌寺
境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺
深い青色のあじさい約1500株が境内を埋め尽くすように咲き誇る「あじさい寺」として有名。両脇にあじさいが咲く参道や海を眺める見晴台からの眺めも美しい。

カンカネ洞
波の浸食で誕生した巨大な洞窟
海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

赤神神社五社堂
鬼が築いたという石段を上り参拝
鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。

男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。


道の駅 おおがた
男鹿国定公園に近い干拓村の道の駅
大潟村の歴史を紹介する干拓博物館が隣接し、全国からの入植者農家が生産する農産物を中心に販売。また、県内銘菓や土産品、精肉などこだわり商品が盛りだくさん。

寒風山
男鹿のシンボルから絶景を見渡す
山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。


経緯度交会点標示塔
水田の真ん中にあり、緯度と経度が10度単位で交わる地点である
大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。
