更新日: 2024年2月26日
【男鹿半島】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
目次
男鹿温泉交流会館 五風
秋田を代表するアトラクション「なまはげ太鼓」
男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する「五風なまはげ太鼓ライブ」の和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。
男鹿温泉交流会館 五風
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
- 営業期間
- 通年(なまはげ太鼓ライブは4月下旬~11月中旬)
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)、なまはげ太鼓ライブは20:30~
- 休業日
- 無休(なまはげ太鼓ライブは期間中第2・4月曜休、8月3~6日休)
- 料金
- ライブ入場料=540円(土曜のみ無料)/
なまはげ柴灯まつり
なまはげの勇壮な乱舞
真山神社の神事「柴灯祭」と、民俗行事「なまはげ」を組み合わせた冬の観光行事。なまはげがたいまつを手に雪山から下りてくる場面は見るものを魅了する。間近に見るなまはげの乱舞は迫力満点だ。
なまはげ柴灯まつり
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97真山神社
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで30分(臨時有料バスあり)
- 営業期間
- 2月第2金~日曜
- 営業時間
- 18:00~20:30
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行なわれる「なまはげ柴灯まつり」の舞台でもある。
赤神神社五社堂
鬼が築いたという石段を上り参拝
鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。
赤神神社五社堂
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
八望台
珍しい火口湖を見下ろす
遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。
ゴジラ岩
夕暮れ時はとくにリアルに見える
隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくりな、男鹿の珍名所。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。
大潟村干拓博物館
八郎潟干拓の歴史が学べる
干拓前の八郎潟は国内で琵琶湖に次いで2番目の広さを誇っていた。長い年月を経て実現した八郎潟干拓の歴史や、開拓した入植者たちの苦労などをわかりやすく紹介している。
大潟村干拓博物館
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村西5丁目2
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで30分、大潟村役場前下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 第2・4火曜、10~翌3月は火曜(12月31日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人300円、高校生以下100円(団体15名以上は大人250円、高校生以下50円、障がい者手帳持参で入館無料)
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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