【男鹿半島】ドライブおすすめスポット!なまはげと絶景に出会う!
男鹿半島では、日本海の迫力を間近に感じる海沿いドライブがおすすめ。パノラマの海と、奇岩が織りなす絶景の連続に楽しみは尽きない。なまはげもあなたを待っている!...
ハタハタや男鹿の海の生き物をはじめ、400種1万点の海洋生物が展示されている男鹿水族館GAO。人気者のホッキョクグマなど、いろいろな生き物たちがみんなを待ってるよ!
400種、1万点の生き物を展示する、男鹿半島の海沿いに建つ水族館。ホッキョクグマ、アシカやアザラシなど、たくさんの人気海洋生物を間近で見ることができる。
日本海の水平線を望む、男鹿半島の海沿いに位置している
巨大な水槽や水中トンネルなど見どころも満載
やんちゃなホッキョクグマの豪太くんは、愛嬌たっぷりの人気者。エサの時間に見せる表情や遊んでいる姿はとくに愛らしく、見物客も思わず笑顔に。
大きな体で愛嬌たっぷりの豪太くんはGAOの人気者
遊び道具を求めてウロウロするやんちゃな豪太くん
展示室の一角にせり出した場所で、ホッキョクグマを間近で見ることが可能。
ガラスの向こうで遊ぶ姿をじっくり観察できる
エサを取る様子が間近に見られる観察窓。エサの時間はHPなどで確認して行こう!
エサを探す姿は愛らしくもあり迫力満点でもある
入場して最初に目にする圧巻の大水槽。男鹿の海を再現し、約40種2000匹の魚が泳ぐ幻想的な世界。片側がトンネル状になっており、下を通過しながら水槽を見上げられる。
マダイやホシエイ、アオウミガメなどが泳ぐ水量約800tの大水槽
トンネルをくぐりながら見上げると、そこはまるで神秘の世界
秋田県の県魚ハタハタに特化した博物館。謎が多いハタハタの生態や、秋田に食文化として根付いている理由、ハタハタ漁の歴史など映像も交えて詳しく解説している。
水槽内を勢いよく泳ぎ回るハタハタの稚魚の群れ
ハタハタは深海魚のため、フラッシュ撮影は禁止されている
ヨチヨチした歩き方がかわいいペンギン。岩の上で休む姿と、猛スピードで泳ぐ姿のギャップに驚き。なかには人なつこいペンギンもいて、見物客に愛嬌を振りまくこともある。
ジェンツーペンギンとイワトビペンギンがいる
夫婦仲が良いペンギンにあやかった縁結びのペンギン社
アシカとアザラシのかわいらしい魅力がたっぷり。愛嬌を振りまく姿は、いつまでも見飽きることがない。2015年から2017年にかけて3年連続でゴマフアザラシが誕生。
みんな個性豊かだよ
元気いっぱいでちょっぴりビビリなゴクウ(左)だが、人前ではサービス精神も旺盛
素早い泳ぎはGAOナンバー1?!カリフォルニアアシカのトン吉
館内1階にある水平線が望めるレストラン。入館料なしで利用できるので観光の休憩に立ち寄ろう。
GAOでしか食べられない男鹿の塩を使った豪太ソフト300円
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