山形
「山形×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山形×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。1015段の石段を登って絶景を満喫「立石寺」、史跡がいっぱいの地元民憩いの場「霞城公園」、一面が色鮮やかなコスモス畑になる様は圧巻「コスモスベルグ」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:22 件
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立石寺
1015段の石段を登って絶景を満喫
貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。
立石寺
- 住所
- 山形県山形市山寺4456-1
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/宝物殿=大人200円、小人100円 (30名以上団体割引あり、根本中堂内陣参拝 200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
霞城公園
史跡がいっぱいの地元民憩いの場
山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。
霞城公園
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-7
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)
コスモスベルグ
一面が色鮮やかなコスモス畑になる様は圧巻
山寺の東に広がる面白山高原。8月の下旬から10月にかけては、約70万本のコスモスが咲き誇る。秋風にピンクやオレンジ、白などの色鮮やかなコスモスが揺れる様は圧巻。
山形県県民の森野営場
昔ながらの正統派キャンプ場
過剰な施設はなくても本来の野外活動の拠点としての機能は十分備わっている。ファミリーから団体まで利用層も幅広い。
山形県県民の森野営場
- 住所
- 山形県東村山郡山辺町畑谷1933-42
- 交通
- 山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・348号で白鷹方面へ。途中、南館交差点で直進して県道17号に進み現地へ。山形蔵王ICから19km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 7~9月(森林学習展示館は4月29日~11月30日)
- 営業時間
- イン10:00、アウト10:00
面白山高原
秋にはコスモスが斜面を彩る
山形と宮城の県境に広がる高原。9月上旬から10月にかけてコスモスが咲き誇り、多くの観光客が訪れる。紅葉川渓谷沿いを染める紅葉も人気。コスモスと紅葉、青空の美しい色合いが楽しめる。
紅葉川渓谷
奇岩怪石や滝を眺め渓谷沿いをハイキング
10月中旬から11月上旬にかけての紅葉が美しい渓谷。約2時間のハイキングコースがあり、途中には奇岩怪石や滝、吊り橋がある。滑りやすいのでトレッキングシューズなどが必要。
もみじ公園
美しい景色を眺めながら茶を楽しむこともできる。紅葉の名所
池泉回遊式の庭園で、紅葉の名所として有名。美しい景色を眺めながら茶を楽しむこともできる。園内には数寄屋造りで180種の茶道具を揃える本格的な茶室「宝紅庵」も併設。
もみじ公園
- 住所
- 山形県山形市東原町2丁目16-7
- 交通
- JR山形駅からべにちゃんバス東くるりん東原町先回りコースで8分、五小前下車、徒歩5分
- 料金
- 清風荘利用料=600~1200円(和室)、1500~3000円(茶室)/茶道具=1500円(1回)/お茶=500円/ (冷房料1時間100円、暖房料1時間160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(清風荘は8:00~22:00)