水戸市街・偕楽園
「水戸市街・偕楽園×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「水戸市街・偕楽園×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、御三家の一つ水戸徳川家の居城「水戸城跡」、広大な市民憩いの場「千波公園」など情報満載。
- スポット:6 件
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水戸市街・偕楽園のおすすめスポット
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偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭が造園。領民みんなで楽しむ場となるように「偕楽園」と命名した。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人320円、小人160円/好文亭入館料=大人230円、小人120円/ (70歳以上は偕楽園160円、好文亭110円、障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、時期により異なる
水戸城跡
御三家の一つ水戸徳川家の居城
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。
水戸城跡
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)
千波公園
広大な市民憩いの場
周囲約3kmのひょうたん形をした千波湖に面する公園。湖には多様な生物が生息し、のどかな雰囲気が漂う。SL機関車や遊具のある少年の森なども。
千波公園
- 住所
- 茨城県水戸市千波町
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
- 料金
- 手こぎボート(石川貸しボート)=700円(30分)/スワンボート=1500円(30分)/EVボート=1500円(15分)、2000円(20分)、3000円(30分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ロマンチックゾーン
保和苑や水戸八幡宮などの史跡が点在するエリア
市街地の北西部、那珂川沿いの一角にロマンチックゾーンとよばれるエリアがある。徳川光圀公ゆかりの保和苑や国指定重要文化財の水戸八幡宮・水戸殉難志士の御霊を祀る墓などの史跡が点在。
ロマンチックゾーン
- 住所
- 茨城県水戸市末広町
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通茨大前・渡里ゴルフセンター行きバスで15分、茨城高校入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
千波湖
水戸市民の憩いのオアシスとして親しまれている湖
偕楽園に隣接する湖。湖畔を1周する散策コースや、湖に面した千波公園には、D51やアスレチックがある少年の森、芝生の広場、ボート乗り場などがある。

