水戸市街・偕楽園
水戸市街・偕楽園のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した水戸市街・偕楽園のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。偕楽園,水戸の梅まつり,亀印本店など情報満載。
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偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月20日~3月31日に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。




水戸の梅まつり
茨城を代表するビッグイベント
偕楽園と、弘道館で行われる「水戸の梅まつり」。偕楽園には約100品種・3000本、弘道館には約60品種・800本の梅が咲き誇り、イベント等も開催される。


亀印本店
水戸の名菓がいろいろそろう
160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。




割烹 魚政
水戸の味を守り続ける日本料理店
明治創業の老舗割烹料理店。四季折々の素材を盛り込んだ料理と水戸の地酒が味わえる。食べやすいようにとアンコウの骨を極力外すなどの心遣いがされている。




山翠
夏もあんこう料理を楽しめる貴重なお店
茨城の郷土料理を提供する老舗。人気の「元祖あんこう鍋」をはじめ、夏は鉄鍋の下に氷を敷き、身のしまったあんこうを冷製だしで味わう「あんこうの氷鍋」も登場。




常磐神社
光圀公と斉昭公を祀る
偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。




梅酒と酒の資料館 別春館
地酒の魅力に迫る資料館
地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。



梅酒と酒の資料館 別春館
- 住所
- 茨城県水戸市元吉田町327
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
五鐵夢境庵
コクのあるシャモ肉を手軽に味わえる親子丼
池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』に登場する名店と同じ屋号のしゃも料理の店。おすすめは、特製スープでしゃも肉を煮る軍鶏鍋。弾力があってうまみが強い。冬場のあんこうも人気。




水戸芸術館
塔の上からの景色もおすすめ
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。


