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【茨城】名物グルメ 上品な香り【常陸秋そば】

【茨城】名物グルメ 上品な香り【常陸秋そば】

栽培の難しい品種としても知られる常陸太田のブランドそば。定番から創作料理、郷土料理まで極上のそばに出会いたい。

常陸秋そばの豆知識

常陸秋そばの歴史

土壌や気温・日照時間などが適しており、古くからそばが栽培されていた茨城。その茨城のブランド産品として、金砂郷村(現在は常陸太田市)の在来種から選別・育成し、誕生したのが常陸秋そばだ。昭和60(1985)年には県の奨励品種にも採用され、県内各地で栽培されている。

常陸秋そばフェスティバル

毎年11月に新そばの収穫に合わせ、常陸太田市で開催される。県内外のそば処が集まる新そば食べ歩きコーナーやそば打ち体験教室など盛りだくさんの催しが行われる。

石臼挽き手打蕎麦 慈久庵

店主のこだわりが随所に光る究極のそば
良質のそばにこだわる店主が東京より移転して開業したそば処。焼畑農法で自家栽培し、石臼で自家製粉したそばは、独特の透明感があり、みずみずしい。テラスから里山の風景を眺めながら、香り高いそばを堪能したい。

石臼挽き手打蕎麦 慈久庵

【イチオシ!】
せいろそば 1100円
粗挽きのそばにわずかに殻を加えているため、独特の食感と風味が楽しめる。すべて自家製ならではの深い味わいが口いっぱいに広がる。

石臼挽き手打蕎麦 慈久庵

【これも食べたい!】
焼畑そばがき 1500円
粗挽きがハッキリとわかるくらいの挽きでそばの香りが楽しめる。

石臼挽き手打蕎麦 慈久庵

常陸秋そばに惚れ込み、この場所で店を始めた

石臼挽き手打蕎麦 慈久庵

住所
茨城県常陸太田市天下野町2162
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉・馬次入口行きバスで40分、竜神大吊橋入口下車、徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店、予約不可)
休業日
火~木曜、祝日の場合は営業(年末年始休)
料金
せいろそば=1100円/鴨せいろ=1800円/焼畑そばがき=1500円/わさびの花=550円/ 平均予算(昼):2000円

慈久庵 鯨荘 塩町館

レトロな建物の中で絶品の粗挽きそばを
常陸太田市の旧市街地にある店は明治20(1887)年築の旧太田銀行の建物でレトロなムード。店主は『慈久庵』の小川さんから技術を学んだ。天日乾燥させ石臼で粗挽きにしたそばはぜひせいろで味わいたい。石臼うどんも隠れた名物。

慈久庵 鯨荘 塩町館

【イチオシ!】
せいろそば  1000円
そばの風味が楽しめるように粗挽きのそばを使う。

慈久庵 鯨荘 塩町館

【これも食べたい!】
焼畑そばがき 1500円
粗挽きがハッキリとわかるくらいの挽きでそばの香りが楽しめる。

慈久庵 鯨荘 塩町館

元銀行だったレトロな建物

慈久庵 鯨荘 塩町館

住所
茨城県常陸太田市西一町2325-1
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、売り切れ次第閉店、予約不可
休業日
木曜、第4水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
料金
せいろそば=1000円/せいろうどん=800円/釜揚げうどん=800円/鴨汁釜揚げうどん=1350円/冷やしぶっ掛けうどん=900円/ 平均予算(昼):1000円, 平均予算(夜):2000円

西金砂そばの郷そば工房

そばの香りや風味は「三たて」で初めてわかる
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たてが味わえる店。タンパク質やでんぷんを多く含む旧金砂郷産の常陸秋そばは、香り・風味・甘みが豊かと評判だ。

西金砂そばの郷そば工房

【イチオシ!】
十割野菜天付セット 2200円
店内の石臼でそばを挽き、手打ちしている

西金砂そばの郷そば工房

【これも食べたい!】
そばづくしセット 1600円
 粗挽きがハッキリとわかるくらいの挽きでそばの香りが楽しめる。

西金砂そばの郷そば工房

旧金砂郷地区に建つ

西金砂そばの郷そば工房

住所
茨城県常陸太田市赤土町2408
交通
JR水郡線常陸大宮駅からタクシーで20分
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店)
休業日
第2水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
料金
十割そば=1400円~/そばづくしセット=1600円/そば打ち体験(予約制、1卓4人前)=2700円/十割野菜天付=1750円/ 平均予算(昼):1000円

SOVA TEA 越路KOSHIJI

癒しの空間で味わえる地場の素材を使ったそば
西山のふもとにある閑静なたたずまいのそば処。常陸秋そばを石臼で自家製粉した香り豊かな手打ちそばが味わえる。旬の野菜やきのこなど、地場の素材をできる限り使用。そば以外のメニューが豊富で、甘味やお茶も楽しめる。

SOVA TEA 越路KOSHIJI

【イチオシ!】
常陸秋そば 限定せいろ  1100円
手刈り、天日干しの金砂郷産そばを使った20食限定メニュー

SOVA TEA 越路KOSHIJI

【これも食べたい!】
もちぜんざい  600円
ほかにもそばぜんざいなど種類が多く甘さも控えめでそばの後でもおいしくいただける。

SOVA TEA 越路KOSHIJI

落ち着いた店内でゆったりそばを味わいたい

SOVA TEA 越路KOSHIJI

店主 瀬井さん

SOVA TEA 越路KOSHIJI

住所
茨城県常陸太田市稲木町1395-4
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、第4火曜(1月1~3日休)
料金
せいろ=750円/天せいろ=1150~1300円/そばぜんざい=600円/そば三昧=900円/常陸秋そば限定せいろ=1100円/わらびもち=600円/越路セット=1500円/けんちんせいろ(季節限定)=1100円/コーヒー=380円/ 平均予算(昼):1300円

こちらも行きたい!  県内そばの名店

茨城県内には常陸太田市以外にもそばの名店が目白押し。県内の名店にも足を延ばしてみよう!

蕎麦処 みかわ

玄そばを自家製粉する本格的な手打ちそば
玄そばのまま1年分、低温倉庫で貯蔵し、その日に使う分だけ石臼で自家製粉している。本格的な手打ちそばのほか、アルコールなどのメニューも豊富にそろっている。

蕎麦処 みかわ

ざる720円。こだわり(そば粉十割)920円や奥久慈しゃもざる1450円もおすすめ

蕎麦処 みかわ

落ち着いた雰囲気の店内

蕎麦処 みかわ

住所
茨城県水戸市松本町17-75
交通
JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで10分、末広町3丁目下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)
休業日
水曜、祝日の場合は営業
料金
ざる=720円/こだわり(そば粉十割)=920円/奥久慈しゃもざる=1450円/ 平均予算(昼):1000円, 平均予算(夜):2000円

那由他

ひたすらそばの道を究める
しっかりとコシのある手打ちのそばが評判の店。常に新そばを求めるため、時期によりそばの産地は変わる。そばの風味を損なわないため、店内は全席禁煙となっている。

那由他

肉厚の鴨肉が入るつけ鴨そば1680円。

那由他

ゆっくりとそばを楽しめる空間

那由他

住所
茨城県つくば市上ノ室2166-6
交通
つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道土浦駅行きバスで4分、花室交差点下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:00(L.O.、そばがなくなり次第閉店)
休業日
火曜(臨時休あり)
料金
せいろ=840円/つけ鴨そば=1680円/おろしそば=1370円/海藻いそとろろ=1470円/ 平均予算(昼):1500円, 平均予算(夜):1500円

村屋東亭

常陸秋そばの生みの親
大正7(1918)年創業。3代目の現店主は早くから金砂郷のそばに着目、品質向上とブランド確立に尽力した。人気のもりそばは自家製粉のそばに無農薬素材の醤油から作るつけ汁がよく合う。

村屋東亭

もりそば870円。辛み大根とネギの薬味もうれしい

村屋東亭

遠方からも足を運ぶひとが後を絶たない

村屋東亭

住所
茨城県鉾田市安房1418
交通
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線新鉾田駅からタクシーで7分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)
休業日
水曜(月1回臨時休、盆時期休、1月1~3日休)
料金
もりそば=870円/つけとろそば=1200円/みぞれそば=1200円/けんちんそば(冬期限定)=1200円/そばがき=1000円/ 平均予算(昼):1200円

鬼怒川 竹やぶ

鬼怒川を眺めながらそばをいただく
茨城、長野、富山の玄そばを自家製粉し、主人が丁寧に打ち上げたそばは、豊かな風味と喉ごしのよさが魅力。基本は江戸前の細切りそば。そば殻ごと挽いた田舎せいろもある。

鬼怒川 竹やぶ

田舎せいろ(20食限定)870円。ほかにも天せいろ2160円やそばがき1080円がある

鬼怒川 竹やぶ

鬼怒川の河岸にある

鬼怒川 竹やぶ

住所
茨城県守谷市板戸井1917-1
交通
つくばエクスプレス守谷駅からモコバスいこいの郷・板戸井ルート右回りで20分、大八洲農協前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30(閉店16:00、そばがなくなり次第閉店)
休業日
月曜、第2火曜(盆時期、年末年始休)
料金
鴨つくねそば=1400円/田舎せいろ(20食限定)=870円/天せいろ=2160円/そばがき=1080円/ 平均予算(昼):1500円
筆者:まっぷるマガジン

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

この記事の出展元は「まっぷる茨城 大洗・水戸・つくば’18」です。掲載した内容は、2017年4月〜8月の取材・調査によるものです。取材・調査後に飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。

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