常陸太田
常陸太田のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した常陸太田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。道の駅 ひたちおおた,徳川ミュージアム分館 西山御殿,レストラン カフェ・スイートなど情報満載。
- スポット:20 件
- 記事:3 件
1~10 件を表示 / 全 20 件
道の駅 ひたちおおた
重点道の駅として地域活性化の拠点に
農産物直売所や地元の食材を使った旬菜レストランのほか、常陸秋そばやジェラートなどが味わえるフードコート、みやげ品がそろう情報物産館、収穫体験ができるトマトハウスなどがある。




徳川ミュージアム分館 西山御殿
光圀の隠居所へ
水戸黄門こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から同13(1700)年12月6日に73歳で没するまでの約10年間を過ごした地。藩政から退いて隠居の身となり、自ら田を耕し年貢を納め、領民とも親しく交流した。『大日本史』の編さんも行った光圀の理想郷である西山御殿は平成28(2016)年に国の史跡・名勝に指定された。
徳川ミュージアム分館 西山御殿
- 住所
- 茨城県常陸太田市新宿町590
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人1200円、小人900円/(30名以上の団体割引あり)
レストラン カフェ・スイート
常陸牛のハンバーグがファイアー
目の前で焼き上げる炎のハンバーグが名物。素材には常陸牛を使い、外はこんがり、中はジューシー。世界のコーヒーや紅茶も味わえる。



レストラン カフェ・スイート
- 住所
- 茨城県常陸太田市木崎二町3810
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩10分
- 料金
- 炎のハンバーグセット=1890円/ボルケーノステーキコース=13000円/
枡儀団扇店
室町時代に画僧・雪村が作った「雪村うちわ」を今に受け継ぐ
室町時代に画僧・雪村が作ったのが始まりという雪村うちわを受け継ぐ唯一の製造元。すべて手作りで、表面の西ノ内和紙に墨の濃淡だけの風情ある絵が描かれている。
青蓮寺
二孝女物語の残る名刹
江戸時代に豊後国(大分県臼杵市)から約300里の道のりを若い2人の姉妹が病気の父を迎えに来た、二孝女の物語の舞台となった名刹。ご本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。
久昌寺
徳川光圀が亡き母の霊を鎮めるために建立
市内が一望できる高台にある、徳川光圀が亡き母・谷久子の霊を慰めるために建てた久昌寺。寺の裏手に、光圀の徳を偲んで建てられた宝形造りの義公廟がある。
そば園 佐竹
自家栽培したてんぷらが自慢
1000坪も敷地があるそば処で、自家製粉した香り高い田舎そばが味わえる。「医食同源」をモットーに、自家栽培した朝採りの野菜や、所有林で採取した山菜を天ぷらや漬け物に使用するなど、食材にはこだわりがある。


里山ホテル ときわ路
里山を現代的に楽しむためのホテル
世界初の里山グランピング「マッシュルームキャンプ」や菜園の脇でのBBQも楽しめる。木の実のワークショップや苔玉作りなどのアクティビティも人気。




里山ホテル ときわ路
- 住所
- 茨城県常陸太田市増井町1800
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで10分(常陸太田駅から送迎あり)
- 料金
- 1泊2食付=9000円~/外来入浴=600円/
石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)
常陸秋そばを主原料とした玄そばを引く製粉所。乾麺の販売もあり
常陸太田(旧金砂郷・旧水府)産の常陸秋そばを主原料とした玄そばを石臼などで引いている製粉所。100%の石臼びき常陸秋そば粉は注文生産だ。乾麺などの製造販売も行っている。

石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)
- 住所
- 茨城県常陸太田市中城町199-3
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで5分、栄町下車すぐ
- 料金
- 常陸秋そば粉=2268円(1kg)/極上石臼びきそば粉=1404円(1kg)/水府そば=216円(200g)/極上石臼びき水府そば=648円(400g)/石臼びき常陸秋そば=432円(200g)/
まんだらじ旅館(日帰り入浴)
庭園風呂がある和風の宿。お得な昼食付き日帰り入浴パックが好評
西山公園のそば、久昌寺まで3分ところにある和風旅館。庭園風呂で、ドライブの疲れを解消できる。昼食付き日帰り入浴パックは個室休憩も付いてお得だ。

まんだらじ旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 茨城県常陸太田市新宿町330
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=600円/入浴料(食事・個室休憩付、受付は4名~)=3000円/