【茨城】名物グルメ「常陸秋そば」 豊かな風味を楽しもう!
栽培の難しい品種としても知られる常陸太田のブランドそば。 手間ひまかけて育てられる香り高いそばは、通をうならせる豊かな風味が特徴です。 定番から創作料理、郷土料理まで極上のそばに出会う旅にでかけて...
もっと知りたい!注目スポット 常陸太田
自家栽培したてんぷらが自慢 常陸太田/そば
1000坪も敷地があるそば処で、自家製粉した香り高い田舎そばが味わえる。「医食同源」をモットーに、自家栽培した朝採りの野菜や、所有林で採取した山菜を天ぷらや漬け物に使用するなど、食材にはこだわりがある。
旬の野菜の天ぷらが彩りを。旬菜天ざる1250円
常陸牛のハンバーグがファイアー 常陸太田/ハンバーグ
目の前で焼き上げる炎のハンバーグが名物。素材には常陸牛を使い、外はこんがり、中はジューシー。世界のコーヒーや紅茶も味わえる。
目の前でフランベする炎のハンバーグ
やわらかヘルシーなラムステーキ 常陸太田/ステーキ
アットホームな雰囲気が旅行者に人気。自慢のラムステーキは、食肉用に最適といわれるサフォーク種を使用。臭みと脂肪が少なく、ビタミン類が豊富でヘルシー。
自慢のラムステーキは臭みがなく、ボリューム満点
元祖西山の手打ちうどん 常陸太田/うどん
伝統の元祖西山手打ちうどんの店。田舎風の極太うどんは噛めば噛むほど味が出る。具の多さとつゆのうまさとともに味わいたい。
創業80年以上の老舗
二孝女物語の残る名刹 常陸太田/寺院
江戸時代に豊後国(大分県臼杵市)から約300里の道のりを若い2人の姉妹が病気の父を迎えに来た、二孝女の物語の舞台となった名刹。ご本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。
親鸞聖人二十四輩のひとつ
比叡山を模した社殿 常陸太田/神社
西金砂山の頂に鎮座する古刹。大同元(806)年に宝珠上人が比叡山から日吉権現を分霊し創建したと伝えられている。
72年ごとに大祭札が催される
徳川光圀が『大日本史』に用いた和紙 常陸大宮/資料館
保存性に優れ高品質な西ノ内和紙は地域の特産品。紙すきの技術を後世に残すことを目的として造られた西ノ内和紙の総合施設だ。
すき絵教室も楽しめる
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