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奥日光・戦場ヶ原 x 見どころ・レジャー

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの見どころ・レジャースポット

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ひっそりとたたずむ小さな池「泉門池」、高山植物や湿原植物の宝庫。リスやシカに出会えることも「青木橋」、湯ノ湖が眼前に望め、解毒作用がある硫黄泉で体の芯から温まる「休暇村日光湯元(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:7 件

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの見どころ・レジャースポット

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泉門池

ひっそりとたたずむ小さな池

「戦場ヶ原自然研究路」の途中にある池沼。湧き水によってできた池で透明度が高い。マガモがすみついており、観光客に人なつっこい姿を見せる。

泉門池の画像 1枚目

泉門池

住所
栃木県日光市日光戦場ヶ原
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青木橋

高山植物や湿原植物の宝庫。リスやシカに出会えることも

菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある橋。周辺は高山植物や湿原植物の宝庫だ。運が良ければ、リスやシカに出会えることもある。

青木橋の画像 1枚目
青木橋の画像 2枚目

青木橋

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

休暇村日光湯元(日帰り入浴)

湯ノ湖が眼前に望め、解毒作用がある硫黄泉で体の芯から温まる

湯ノ湖を眼前に望む、ゆとりのある温泉施設として人気。解毒作用があるという良質の硫黄泉は、身体の芯から温まると評判。日光国立公園の中に位置しており、ロケーションがすばらしい。

休暇村日光湯元(日帰り入浴)の画像 1枚目
休暇村日光湯元(日帰り入浴)の画像 2枚目

休暇村日光湯元(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人900円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00)

ゆ処山月 五識の湯

天然硫黄泉のかけ流し湯

関節痛やリウマチなどに効果があるだけでなく、美肌効果もある乳白色の温泉。石けんなどの入浴用品も豊富に用意あり。

ゆ処山月 五識の湯の画像 1枚目

ゆ処山月 五識の湯

住所
栃木県日光市湯元温泉2533
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人900円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館20:00、冬期は要確認)

切込湖・刈込湖ハイキングコース

中級者向き散策コース。切込湖周辺は高山植物が豊富で楽しめる

光徳入口から山王峠、高山植物が咲き乱れる涸沼、三岳の噴火でできた切込湖と刈込湖を経て湯元温泉に至る9.6km、所要時間4時間20分のコース。中級者向きだ。

切込湖・刈込湖ハイキングコースの画像 1枚目

切込湖・刈込湖ハイキングコース

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日光湯元キャンプ場

開放感のあるキャンプ場。奥日光の自然が満喫できる

奥日光の湯元温泉にあり、草地に広がるサイトは開放感がある。毛布などのレンタルはないので、必要な物はすべて持ち込みで。利用の際は日光湯元ビジターセンターで受付。混雑時は人数制限を行なう場合もあるので、要確認。

日光湯元キャンプ場の画像 1枚目

日光湯元キャンプ場

住所
栃木県日光市湯元
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号で日光湯元方面へ。湯ノ湖沿いに一般道を進み、ビジターセンター先、最初の交差点で左折、道なりに現地へ。清滝ICから27km
料金
サイト使用料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、デイキャンプ1人500円/
営業期間
6月上旬~10月下旬(気象状況等により異なる)
営業時間
イン9:00~16:00(夏期9:00~17:00)、アウト12:00

兎島

湯ノ湖東岸に突き出た半島

温泉を舞台にした『湖畔手記』を書いた作家・葛西善蔵の文学碑も建つ。半島の付け根には兎島湿原と呼ばれる小さな湿原があり、6~7月にはレンゲツツジやワタスゲが見られる。

兎島の画像 1枚目

兎島

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥白根山

標高2578mの火山。頂上からは日光の山々が一望できる

関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。

奥白根山の画像 1枚目

奥白根山

住所
群馬県利根郡片品村東小川
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間2分、鎌田下車、タクシーで40分(菅沼登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日光湯元ビジターセンター

奥日光の情報はここでチェック

草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。

日光湯元ビジターセンターの画像 1枚目
日光湯元ビジターセンターの画像 2枚目

日光湯元ビジターセンター

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
料金
入館料=無料/ガイドウォーク(3時間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

温泉神社

湯元温泉を見守る鎮守

明治時代の神仏分離以来、湯元温泉の鎮守、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神社。銅祠は、国の重要文化財に指定され、二荒山神社中宮祠の宝物館に保存されている。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

男体山

中禅寺湖を静かに見守る

標高2486mから麓に向かって、なだらかな美しい斜面を描く。山頂には二荒山神社の奥宮があり、山岳信仰の拠点となっている。信仰登山もさかんだ。

男体山の画像 1枚目
男体山の画像 2枚目

男体山

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで50分、二荒山神社前下車、山頂まで徒歩約4時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小田代原探勝コース

展望台から見える1本の白樺「小田代原の貴婦人」が有名

ミズナラの林に囲まれた周囲2kmの草原で、草原の真ん中に1本だけ生えている白樺「小田代原の貴婦人」に、カメラを向ける人も多い。車の場合は赤沼の駐車場を利用することになる。

小田代原探勝コースの画像 1枚目
小田代原探勝コースの画像 2枚目

小田代原探勝コース

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

戦場ヶ原展望台

展望台に立てば目の前に湿原が広がる

国道120号沿いの湿原近くにある展望台。戦場ヶ原自然研究路を歩く時間のない人でも、男体山を中心とした絶景を眺望することができるスポットとして人気だ。

戦場ヶ原展望台

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間6分、三本松下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光湯元温泉スキー場

温泉と雪遊びが楽しめるファミリー御用達ゲレンデ

日光の奥座敷として知られる湯元温泉にある。日光国立公園の中心に位置し、戦場ケ原、男体山や奥白根を望む景観が素晴らしい。コースは初級・中級者向きで、ファミリーも多い。

日光湯元温泉スキー場の画像 1枚目

日光湯元温泉スキー場

住所
栃木県日光市湯元温泉
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖、湯元方面へ車で30km
料金
リフト1日券=大人4000円、小人・シニア(55~69歳)2900円、シルバー券(70歳以上)1200円/半日券=大人3200円、小人2300円/ (レンタル料金は要問合せ)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
月~土曜9:00~16:00、日曜・祝日・年末年始8:30~16:00、天候等により変更あり

小滝

落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい

湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。

小滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しゃくなげ橋

ハイキングコース上にあり、橋の上からは湯川の流れが楽しめる

菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある。橋の上から湯川独特の複雑な流れが目を楽しませてくれる。ハイブリッドバスの停留所もここからすぐ近くにある。

しゃくなげ橋の画像 1枚目

しゃくなげ橋

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小田代橋

湯滝や湯川、ミズナラの森などの自然が広がり散策が楽しめる

小田代橋から湯滝へ近づくにつれ、湯川の流れの高低差が大きくなる。小田代橋を少し行くと、湯川沿いにミズナラの森が広がり、木漏れ日が美しい。

小田代橋の画像 1枚目
小田代橋の画像 2枚目

小田代橋

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光国立公園(栃木県)

国立公園内には多くの人気スポットがある

昭和9(1934)年に誕生した歴史の古い国立公園で、福島県・栃木県・群馬県に跨っている。公園区域の大半は那須火山帯に属する山岳地であり、北関東最高峰である白根山をはじめ、古くから信仰の山として名高い男体山、今なお火山活動が活発な那須岳などの山岳が分布している。栃木県には中禅寺湖、華厳滝、霧降高原、日光湯元温泉などの人気スポットがあり、多くの観光客が訪れる。

日光国立公園(栃木県)

住所
栃木県日光市湯元官有無番地日光湯元ビジターセンター
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)