奥日光・戦場ヶ原
奥日光・戦場ヶ原のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。美しい自然の宝庫を巡る「竜頭ノ滝」、金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ「コーヒーハウス ユーコン」、山に囲まれた神秘的な湖「湯ノ湖」など情報満載。
奥日光・戦場ヶ原のおすすめのスポット
- スポット:54 件
- 記事:8 件
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奥日光・戦場ヶ原の魅力・見どころ
ハイキングが楽しい湿原と小さな湖の畔に湧く温泉へ
中禅寺湖からさらに竜頭ノ滝がある峠を越えたところを奥日光と呼ぶ。標高1400メートルの地に広大な湿原が広がる戦場ヶ原は、高山植物の宝庫。木道が整備されており、手軽なハイキングが楽しめる。西側に位置する湿原・小田代ヶ原とともに訪ねてみたい。最奥部で湯煙を上げているのが日光湯元温泉。乳白色のにごり湯が特徴で、1周約3キロメートルの神秘的な湖・湯ノ湖の畔に旅館やホテルが点在している。温泉街には入浴もできる温泉寺や源泉などの見どころもある。
奥日光・戦場ヶ原のおすすめスポット
コーヒーハウス ユーコン
金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ
ログハウス風のコーヒーハウス。名物の百年ライスカレー(ビーフ・チキン)は、ココナツ風味で子どもから年配の方まで人気。国道沿いなので、奥日光へのドライブの休憩にも最適。店内飲食はもちろん、テイクアウトも可。メニューは、カレー、サンドイッチ、ラグーなど。


コーヒーハウス ユーコン
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠2482
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで58分、中禅寺金谷ホテル前下車すぐ
- 料金
- 百年ライスカレー=1950円(ビーフ)、1850円(チキン)/サンドイッチ=1800円~/ (テイクアウト時は料金が異なる)
戦場ヶ原ハイキングコース
美しい景観に心がいつしか癒される
湯滝から竜頭滝までのハイキングコース。全長6.3kmで、所要時間2時間半の自然研究路だ。初夏から夏にかけては、多くの草花や野鳥を楽しむことができる。


戦場ヶ原ハイキングコース
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
三本松茶屋
自家製のそばやゆばを使った郷土料理を提供。日光の特産品も販売
そばは日光天然水を使用した自家製麺。ゆばを盛り込んだ郷土料理などもあり、売店では日光の特産品がそろう。冬期はクロスカントリースキーのレンタルも受け付ける。エコツアーガイドも行っている。


三本松茶屋
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠2493
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、三本松下車すぐ
- 料金
- 高原そば=800円/戦場ヶ原定食=1300円/栃木のトマトカレー=1000円/冷製湯波そば=1350円/牧場のソフトクリーム=250円/
光徳牧場
牧場でリゾートランチ
光徳沼の北側にある木立に囲まれた面積約3万平方メートルの牧場。アイスクリーム、レストランの牧場ランチが好評だ。
光徳牧場
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠2452
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/アイスクリーム=300円/
湯元園地 あんよの湯
散策で疲れた足を癒してくれる
長さ20m、幅1.4mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。

湯元園地 あんよの湯
- 住所
- 栃木県日光市湯元官有無番地
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
赤沼自然情報センター
周辺の自然情報を写真やパネル等で紹介するビジターセンター
栃木県立日光自然博物館のサブセンター。戦場ヶ原の入口である赤沼の無料駐車場内に建ち、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペースを設置。

休暇村 日光湯元
白樺に囲まれた湖畔の森で1200年の名湯を
リゾートホテル風のリッチな公共の宿。どの部屋からも湯ノ湖が望める。ラウンジやお風呂などは宿泊者以外も利用可能で、露天風呂もある。奥日光のレジャー拠点におすすめ。


休暇村 日光湯元
- 住所
- 栃木県日光市湯元温泉
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩7分(終点バス停から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=12300~17000円/外来入浴(12:00~15:00)=900円/ (障がい者は1泊につき室料1500円引)
小田代原探勝コース
展望台から見える1本の白樺「小田代原の貴婦人」が有名
ミズナラの林に囲まれた周囲2kmの草原で、草原の真ん中に1本だけ生えている白樺「小田代原の貴婦人」に、カメラを向ける人も多い。車の場合は赤沼の駐車場を利用することになる。


小田代原探勝コース
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
奥日光森のホテル
森林浴効果も得られる大露天岩風呂
四季折々表情豊かな自然の中に佇む、日光湯元温泉の宿。奥日光随一の規模を誇る露天風呂は、野鳥の声を聞きながら森林浴効果が得られる。外来入浴も可能だ。


奥日光森のホテル
- 住所
- 栃木県日光市湯元2551
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=20000~40000円/外来入浴(15:00~20:00、入浴不可の場合あり、要確認)=1100円/
戦場ヶ原展望台
展望台に立てば目の前に湿原が広がる
国道120号沿いの湿原近くにある展望台。戦場ヶ原自然研究路を歩く時間のない人でも、男体山を中心とした絶景を眺望することができるスポットとして人気だ。
日光湯元温泉スキー場
温泉と雪遊びが楽しめるファミリー御用達ゲレンデ
日光の奥座敷として知られる湯元温泉にある。日光国立公園の中心に位置し、戦場ケ原、男体山や奥白根を望む景観が素晴らしい。コースは初級・中級者向きで、ファミリーも多い。

日光湯元温泉スキー場
- 住所
- 栃木県日光市湯元温泉
- 交通
- 日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖、湯元方面へ車で30km
- 料金
- リフト1日券=大人3600円、小人・シニア(55~69歳)2600円、シルバー券(70歳以上)1100円/半日券=大人2900円、小人2100円/ (要問合せ)
つるやの塩羊羹本舗
創業以来守り続ける絶妙な味
昭和33(1958)年以来、塩羊羹一筋に手作りで変わらぬ味を作り続けているつるやの塩羊羹本舗。湯元温泉の定番おすすめみやげ。売り切れ必須なので、電話予約がおすすめ。


つるやの塩羊羹本舗
- 住所
- 栃木県日光市湯元2549
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
- 料金
- つるやの塩羊羹=800円(1本入)/
奥日光小西ホテル
にごり湯が特徴的な露天岩風呂のある老舗宿
男体山の石で造った露天風呂には乳白色の湯があふれ、針葉樹に包まれた景観が心地よい。夕食は地元の食材にこだわった田舎風懐石料理。一品ずつゆっくりと味わえる。


奥日光小西ホテル
- 住所
- 栃木県日光市湯元2549-5
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分(終点バス停から送迎あり、14:30以降は定時便、14:30までは予約制)
- 料金
- 1泊2食付=14000~38000円/外来入浴(7:00~10:00、13:00~21:00)=1000円/外来入浴食事付(11:00~15:00、食堂・宴会場利用、要予約<当日8:00まで>)=5300円~/
奥白根山
標高2578mの火山。頂上からは日光の山々が一望できる
関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。

湯ノ湖1周Q&Aコース
クイズに挑戦しながら自然を満喫しよう
湯ノ湖を約1時間で1周するハイキングコース。コース上にある看板をだどってクイズに答えながら進む。解答は看板の端か日光湯元ビジターセンターで確認を。湯滝や兎島など見どころも満載。


湯ノ湖1周Q&Aコース
- 住所
- 栃木県日光市湯元
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
- 料金
- 情報なし