伊香保温泉 x 寺社仏閣・史跡
伊香保温泉のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
伊香保温泉のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをご紹介します。伊香保神社,河鹿橋,ハワイ王国公使別邸など情報満載。
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伊香保神社
石段街を見守る温泉の神様
天長2(825)年創建。貫前神社、赤城神社に次ぐ上野国三ノ宮として古くから信仰を集めている。石段街の最上部に位置し、上州の山並みを一望できる。特に、夕暮れ時の眺望は美しい。




河鹿橋
秋は錦絵のような美しさに
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、カエデやクヌギ、モミジなどがひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。




ハワイ王国公使別邸
伊香保とハワイの交流史を知る
石段街の脇に建つ、かつてハワイが独立国だったころの日本駐在公使別荘の一部。併設のガイダンス施設では、伊香保とハワイ王国の関わりについて広く知ることができる。

伊香保関所
通行手形や古文書などを展示
寛永8(1631)年に設けられ、明治元(1868)年までの238年間その役目を担った三国街道の裏往還の関所を石段街の入口に復元。併設の資料館では、当時の通行手形や古文書、武具などが見られる。

医王寺薬師堂
目の神様である薬師如来が祀られている1574年創建の古刹
天正2(1574)年創建、石段街の最上部にある古刹。目の神様として知られる薬師如来を祀る。毎年5月8日に「薬師花まつり」が開かれ、地元の人々が甘茶などをふるまう。


伊香保御用邸跡
以前は皇族の避暑地だった。現在は記念碑と玄関の沓脱石が残る
明治23(1890)年に県下唯一の御用邸として設置され、毎年皇族が避暑に訪れていた。火災で焼失したのち、現在は群馬大学保養所となり敷地内に記念碑と沓脱石が残っている。
