両国
両国のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した両国のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。5種類のちゃんこが楽しみ「相撲茶屋 寺尾」、本場両国の「ちゃんこ」を味わう「ちゃんこ友路」、緑と水に囲まれた日本庭園「旧安田庭園」など情報満載。
両国のおすすめの観光スポット
- スポット:46 件
- 記事:5 件
両国の魅力・見どころ
下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街
両国の名は、隅田川が分ける武蔵国と下総国の間にあることからついたもの。現在は相撲の街として知られ、両国駅前に「国技館」がどっしりと構える。周囲には相撲部屋も多いため、力士を見かけることも多く、ちゃんこ鍋が街の名物となっている。国技館の隣には巨大な「東京都江戸東京博物館」があり、精密な模型などで東京の歴史を解説している。また、駅の南には江戸時代の『振袖火事』の犠牲者を供養する「回向院」があり、ここで相撲興行が行われたことが、初代・国技館の建設につながった。
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両国のおすすめスポット
相撲茶屋 寺尾
5種類のちゃんこが楽しみ
「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務める。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙だ。
相撲茶屋 寺尾
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目16-5あづまビル 1階
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩3分
- 料金
- しょうゆちゃんこ(1人前)=2700円/みそちゃんこ鍋(1人前)=2700円/カレーちゃんこ鍋(1人前)=2700円/手羽先のから揚げ=702円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休、大相撲東京場所開催期間中は営業、ランチは月・水曜(盆時期休、12月30日~翌1月3日休)
ちゃんこ友路
本場両国の「ちゃんこ」を味わう
昭和44(1969)年創業の「ちゃんこ」の店。野菜やエビ、ワタリガニ、タラなどが入ったボリューム満点の「ちゃんこ鍋」が人気。味付けは自慢のゴマ味噌味と秘伝のポン酢味の2種類から選べる。
ちゃんこ友路
- 住所
- 東京都墨田区両国3丁目24-4
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- ちゃんこ鍋(ポン酢味、ゴマ味噌味)=2808円/河豚ちゃんこ鍋(冬期のみ)=3888円/さしみ(1人前)=3240円/帆立貝きじ焼き=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(閉店22:30)、昼は予約制
- 休業日
- 日曜、祝日、12月は無休(大相撲東京場所開催期間は無休、GW休、盆時期休、年始休、国技館イベントによる臨時営業あり)
旧安田庭園
緑と水に囲まれた日本庭園
もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。
江戸蕎麦ほそ川
自家製粉のそば粉を使ったそば
つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。
江戸蕎麦ほそ川
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1丁目6-5
- 交通
- 地下鉄両国駅からすぐ
- 料金
- 十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)
- 休業日
- 月曜、第3火曜(年末年始休)
両国橋茶房
抹茶スイーツがめじろ押し
抹茶をはじめ、江戸菓子や今流にアレンジされた「両国橋抹茶パフェ」を味わえる。売店では「静岡本山茶」なども販売する。
両国橋茶房
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目3-20両国 江戸NOREN内
- 交通
- JR総武線両国駅直結
- 料金
- 両国橋抹茶パフェ=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:45(閉店21:00)
- 休業日
- 無休