両国・深川
両国・深川のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した両国・深川のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。相撲のことをもっと知るなら「相撲博物館」、日本が誇る芸術を間近で鑑賞「すみだ北斎美術館」、亀戸きっての有名店「亀戸ぎょうざ 亀戸本店」など情報満載。
両国・深川の魅力・見どころ
相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア
隅田川の東岸、今も下町の情緒が残り、さまざまな史跡を訪ねながらの散策が楽しいエリア。相撲の街・両国には「国技館」があり、名物のちゃんこ鍋を出す店も多い。門前仲町は、勧進相撲発祥の地である「富岡八幡宮」の門前町として栄えた。清澄には名園といわれる「清澄庭園」と深川の街並みを再現した「江東区深川江戸資料館」があり、近くには松尾芭蕉の庵跡もある。木場はかつて貯木場であったところで、今は埋め立てられたが、運河などに往時の面影を残す。
- スポット:199 件
- 記事:23 件
両国・深川のおすすめエリア
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両国・深川のおすすめスポット
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相撲博物館
相撲のことをもっと知るなら
国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。
相撲博物館
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:30
すみだ北斎美術館
日本が誇る芸術を間近で鑑賞
西洋画家にも影響を与えた浮世絵師、葛飾北斎の作品を収蔵・展示。常設展では、作品を鑑賞できるタッチパネル式情報端末やアトリエ再現コーナーが好評。
すみだ北斎美術館
- 住所
- 東京都墨田区亀沢2丁目7-2
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩9分
- 料金
- 大人400円、高・大学生300円、企画展は別料金 (65歳以上は常設展300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館17:30)
亀戸ぎょうざ 亀戸本店
亀戸きっての有名店
「餃子一本に専念したい」と店主が言うように、食べ物のメニューは餃子のみ。上はなめらか、底はカリッと焼きあげられた皮がたまらないと評判の逸品だ。イートインは2皿から注文できる。
亀戸ぎょうざ 亀戸本店
- 住所
- 東京都江東区亀戸5丁目3-3
- 交通
- JR総武線亀戸駅からすぐ
- 料金
- 餃子(1皿5個、注文は2皿~)=250円/ビール(大瓶)=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~売り切れまで
二階のサンドイッチ
こだわりのサンドを食べながらアートの余韻を楽しむ
レストランのシェフが考案した料理を挟んだサンドイッチと、オリジナルドリンクを提供するカフェ。人気の「鯖サンド」は、チリソースと香草が効いたさばのローストを狭んだ逸品。
-両国- 江戸NOREN
両国の街歩きにはかかせない食を堪能できる
“美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ”をコンセプトに、江戸の町屋を意識したしつらえのちゃんこ鍋やもんじゃ、日本そばなどの店が軒を連ねる。中央には吹き抜け空間が広がり、原寸大の土俵が設置され、迫力満点だ。
-両国- 江戸NOREN
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目3-20
- 交通
- JR総武線両国駅直結
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:30(一部店舗により異なる)
富岡八幡宮
相撲と関わりの深い八幡様
寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。
富岡八幡宮
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目20-3
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)
両国國技堂
両国名物のあんこあられ
名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。
両国國技堂
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目17-3
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00
深川不動堂
大迫力の護摩祈祷で有名
庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。
深川不動堂
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目17-13
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
東京消防庁 本所防災館
自然、人的災害時の心得など模擬災害を通して体験学習できる
模擬災害を体験しながら学び、防災知識・技術及び行動力などを、より一層高めてもらう体験学習空間。消火・煙・地震・応急手当・暴風雨などの各体験をインストラクターが案内しながら指導。
深川東京モダン館
街歩きの情報収集とひと休みに
昭和7(1932)年に東京市営食堂として建築され、国の有形文化財に登録された建物を利用した観光案内所。毎日11時からと14時から、1時間程度の無料ガイドツアーがある。
深川東京モダン館
- 住所
- 東京都江東区門前仲町1丁目19-15
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~19:00(閉館)
清澄庭園
緑豊かな癒されスポット
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。
清澄庭園
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
江東区深川江戸資料館
江戸・深川の町並みが蘇る
江戸時代の深川の町並みや暮らしぶりを実物大で再現する。館内には長屋や船宿、天ぷら屋などが立ち並び、照明と音響効果により深川の一日を演出する。小・中学生のみの入館は不可。
江東区深川江戸資料館
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目3-28
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生50円(小・中学生のみの入館不可)/起こし文=各300円/ (障がい者大人200円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
tearoom gallery 楽庵
爽やかな香りの中国茶でほっとひと息
店内に入るとギャラリーがあり、奥がティールームという造り。中国茶はオーナーがおいしいと思ったものを25~30種類揃えており、いずれも爽やかな香りと深い味が特徴。
tearoom gallery 楽庵
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-23
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- 中国茶(ジンジャークッキー付)=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(L.O.)、水・日曜、祝日は~17:00(L.O.)
にだいめ野口鮮魚店
目利きのバイヤーが選んだ海鮮を堪能できる
豊洲市場のまぐろ専門卸売直営店が手がける店。目利きのバイヤーが直接選んだ海鮮を堪能できるメニューが自慢。「二代目野口サワー」など、海鮮に合うアルコールやサイドメニューも多数そろえる。
にだいめ野口鮮魚店
- 住所
- 東京都江東区亀戸6丁目31-6KAMEIDO CLOCK 1階
- 交通
- JR亀戸駅からすぐ
- 料金
- 野口帝王丼 最終形態 元気盛り盛りフルMAX=4620円/二代目野口サワー=605円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(ドリンクは~22:30、閉店23:00)
onnellinen
日々の生活を豊かにする雑貨たち
「onnellinen」とは、フィンランド語で「幸福」という意味。世界中の雑貨や器など、選りすぐりのものが並ぶ。季節ごとに商品が替わり、いつ訪れても新鮮な発見がある。
onnellinen
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目1-2
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- 菜箸=270円/糸=1566円~/枕=12960円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
佐野みそ 砂町銀座店
本店は亀戸の味噌専門店
昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。
佐野みそ 砂町銀座店
- 住所
- 東京都江東区北砂3丁目36-18
- 交通
- 地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
- 料金
- 蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00