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両国・深川

両国・深川のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した両国・深川のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本が誇る芸術を間近で鑑賞「すみだ北斎美術館」、隅田川を走る水上バスに乗って「東京水辺ライン」、極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ「両国湯屋 江戸遊」など情報満載。

両国・深川の魅力・見どころ

相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア

隅田川の東岸、今も下町の情緒が残り、さまざまな史跡を訪ねながらの散策が楽しいエリア。相撲の街・両国には「国技館」があり、名物のちゃんこ鍋を出す店も多い。門前仲町は、勧進相撲発祥の地である「富岡八幡宮」の門前町として栄えた。清澄には名園といわれる「清澄庭園」と深川の街並みを再現した「江東区深川江戸資料館」があり、近くには松尾芭蕉の庵跡もある。木場はかつて貯木場であったところで、今は埋め立てられたが、運河などに往時の面影を残す。

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両国・深川のおすすめエリア

両国

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

錦糸町・亀戸

温泉も湧く墨田区の中心地と梅や藤の名所である天神さま

深川

江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地

両国・深川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 180 件

すみだ北斎美術館

日本が誇る芸術を間近で鑑賞

浮世絵師、葛飾北斎の作品を収蔵・展示する美術館。常設展では、代表作の実物大高精細レプリカやタッチパネルモニタで北斎の生涯と人物像を紹介。

すみだ北斎美術館の画像 1枚目
すみだ北斎美術館の画像 2枚目

すみだ北斎美術館

住所
東京都墨田区亀沢2丁目7-2
交通
JR総武線両国駅から徒歩9分
料金
大人400円、高・大学生300円、企画展は別料金 (65歳以上は常設展300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)

東京水辺ライン

隅田川を走る水上バスに乗って

両国を起点に浅草や竹芝、お台場をめぐる水上バス。ナイトクルーズ(予約制)では東京スカイツリーや東京タワーのイルミネーションとともに昼間とは違った東京の街並みを堪能できる。

東京水辺ラインの画像 1枚目
東京水辺ラインの画像 2枚目

東京水辺ライン

住所
東京都墨田区横網1丁目2-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
両国~お台場片道運賃=大人1200円など(途中下船無効、運行情報は要確認)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊の画像 1枚目

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)

清澄庭園

緑豊かな癒されスポット

明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。

清澄庭園の画像 1枚目
清澄庭園の画像 2枚目

清澄庭園

住所
東京都江東区清澄3丁目3-9
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

深川不動堂

大迫力の護摩祈祷で有名

庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。

深川不動堂の画像 1枚目
深川不動堂の画像 2枚目

深川不動堂

住所
東京都江東区富岡1丁目17-13
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)

亀戸ぎょうざ 亀戸本店

亀戸きっての有名店

「餃子一本に専念したい」と店主が言うように、食べ物のメニューは餃子のみ。上はなめらか、底はカリッと焼きあげられた皮がたまらないと評判の逸品だ。イートインは2皿から注文できる。

亀戸ぎょうざ 亀戸本店の画像 1枚目
亀戸ぎょうざ 亀戸本店の画像 2枚目

亀戸ぎょうざ 亀戸本店

住所
東京都江東区亀戸5丁目3-3
交通
JR総武線亀戸駅からすぐ
料金
餃子(1皿5個、注文は2皿~)=250円/ビール(大瓶)=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れまで

深川宿 本店

江戸っ子が愛した名物を食す

自慢の深川めしは、味噌仕立ての汁かけご飯「ぶっかけ」と、醤油仕立ての炊き込みご飯「たきこみ」の2つが楽しめる。素材のアサリは厳選したものを使い、ふっくらとした身とだしの旨みが堪能できる。

深川宿 本店の画像 1枚目
深川宿 本店の画像 2枚目

深川宿 本店

住所
東京都江東区三好1丁目6-7
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
辰巳好み=2365円/深川めし=2145円/浜松風=2145円/焼きあさり(1皿5本入)=660円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)、土・日曜、祝日は11:30~16:30(閉店17:00)

CLANN BY THE RIVER

隅田川からの風がここちよいスタイリッシュなカフェ

広いウッドテラスが印象的な隅田川沿いのカフェレストラン。蔵前の焙煎所の豆を使用したコーヒーや、人気ベーカリーのパンなど、地元で親しまれているアイテムがメニューに並ぶ。数量限定のクラフトビールもおすすめ。支払いはキャッシュレス決済のみ。

CLANN BY THE RIVERの画像 1枚目
CLANN BY THE RIVERの画像 2枚目

CLANN BY THE RIVER

住所
東京都江東区清澄1丁目1-7LYURO 東京 清澄 by THE SHARE HOTELS 2階
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩10分
料金
ワッフルフライドチキン=1400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00

富岡八幡宮

相撲と関わりの深い八幡様

寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。

富岡八幡宮の画像 1枚目
富岡八幡宮の画像 2枚目

富岡八幡宮

住所
東京都江東区富岡1丁目20-3
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)

相撲茶屋 寺尾

5種類のちゃんこが楽しみ

「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務める。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙だ。

相撲茶屋 寺尾の画像 1枚目
相撲茶屋 寺尾の画像 2枚目

相撲茶屋 寺尾

住所
東京都墨田区両国2丁目16-5あづまビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
しょうゆちゃんこ(1人前)=2700円/みそちゃんこ鍋(1人前)=2700円/カレーちゃんこ鍋(1人前)=2700円/手羽先のから揚げ=702円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)

相撲博物館

相撲のことをもっと知るなら

国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。

相撲博物館の画像 1枚目
相撲博物館の画像 2枚目

相撲博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30

ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ

アメリカから上陸した日本1号店

豆や淹れ方にこだわったコーヒーのトレンドである「サードウェイブコーヒー」。日本にその流行のきっかけとなったのがここ。店内で焙煎する新鮮な豆をドリップする。

ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェの画像 1枚目
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェの画像 2枚目

ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ

住所
東京都江東区平野1丁目4-8
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩10分
料金
ドリップコーヒー=594円~/ワッフル=641円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

東武ホテルレバント東京

眺望抜群、東京の観光やビジネスにも便利なホテル

観光・ビジネスに便利な東京スカイツリー(R)オフィシャルホテル。最上階のレストランではその眺めとともに、日本料理と炭火焼フレンチを高級感あふれるラグジュアリーな空間で堪能できる。2Fのレストランはシェフのライブパフォーマンスと多彩なビュッフェ料理・デザートと中国料理が楽しめる。東京ディズニーリゾート(R)のグッドネイバーホテルでもあり、宿泊者限定(要予約)の無料シャトルバスも発着。

東武ホテルレバント東京の画像 1枚目
東武ホテルレバント東京の画像 2枚目

東武ホテルレバント東京

住所
東京都墨田区錦糸1丁目2-2
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

国技館

“生”だからこその迫力に興奮

相撲のメッカ・両国のシンボル的存在。年に3回、1・5・9月に大相撲東京場所が開催される。相撲のほか、第九コンサートや各種イベントも開催される。相撲博物館も併設。

国技館の画像 1枚目
国技館の画像 2枚目

国技館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
大相撲観戦チケット料金(1名)=14800円(タマリ席)、9500~11700円(マス席)、3800~8500円(イス席)、2200円(自由席・最後列14列は当日券のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店の画像 1枚目
浪花家本店の画像 2枚目

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)

しまぶっく

選ぶのが楽しくなる下町の古本屋

日本の古本とアウトレットの洋書を扱う店。アート系と江戸文化の書籍、児童書などが充実している。店頭には文庫本、雑誌、絵本などの均一箱が、広い間口いっぱいに並ぶ。

しまぶっくの画像 1枚目

しまぶっく

住所
東京都江東区三好2丁目13-2
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

天然温泉 楽天地スパ

錦糸町駅からすぐのサウナなど施設が充実の天然温泉

JR錦糸町駅南口から徒歩1分にある天然温泉。地下650mから湧き出る湯はコーヒーのような褐色。サウナ、ボディケア、アカスリ、休憩室も完備しているので、ゆったりとくつろげる。

天然温泉 楽天地スパ

住所
東京都墨田区江東橋4丁目27-14楽天地ビル 9階
交通
JR総武線錦糸町駅からすぐ
料金
入館料(60分)=1250円/入館料=2400円/ (会員入会料は1100円、会員入館料は2100円、24:00~翌5:00は深夜料金1100円加算)
営業期間
通年
営業時間
24時間(日曜は~23:00、月曜は10:00~)

GRANDIR

GRANDIR

住所
東京都江東区亀戸6丁目31-6KAMEIDO CLOCK B1階