エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x ひとり旅 > 関東・甲信越 x ひとり旅 > 首都圏 x ひとり旅 > 東京 x ひとり旅 > 両国・深川 x ひとり旅 > 両国 x ひとり旅

両国

「両国×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「両国×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。相撲のことをもっと知るなら「相撲博物館」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」、両国名物のあんこあられ「両国國技堂」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:8 件

両国の魅力・見どころ

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

両国の名は、隅田川が分ける武蔵国と下総国の間にあることからついたもの。現在は相撲の街として知られ、両国駅前に「国技館」がどっしりと構える。周囲には相撲部屋も多いため、力士を見かけることも多く、ちゃんこ鍋が街の名物となっている。国技館の隣には巨大な「東京都江戸東京博物館」があり、精密な模型などで東京の歴史を解説している。また、駅の南には江戸時代の『振袖火事』の犠牲者を供養する「回向院」があり、ここで相撲興行が行われたことが、初代・国技館の建設につながった。

両国の新着記事

1~20 件を表示 / 全 15 件

両国のおすすめスポット

相撲博物館

相撲のことをもっと知るなら

国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。

相撲博物館
相撲博物館

相撲博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30
休業日
不定休(臨時休あり、年末年始休)

回向院

庶民の暮らしに寄り添う寺

江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。

回向院
回向院

回向院

住所
東京都墨田区両国2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)
休業日
無休

両国國技堂

両国名物のあんこあられ

名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。

両国國技堂
両国國技堂

両国國技堂

住所
東京都墨田区両国2丁目17-3
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00
休業日
無休

やきとり専門店 両国 TAIKO

女性に人気の焼鳥店

力士もよく来る焼鳥店。樹齢100年の古木を用いた店内は趣があり、らせん階段を上ったところには2階席も。熟練の焼き手による焼鳥と、築地直送の新鮮野菜が評判だ。

やきとり専門店 両国 TAIKO

住所
東京都墨田区両国4丁目19-71階
交通
地下鉄両国駅から徒歩3分
料金
フォアグラレバー=162円~/両国の野菜畑=918円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
月曜(盆時期休、12月31日~翌1月5日休)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋
元禄二八そば 両ごく 玉屋

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)
休業日
木曜(1月1~5日休)

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店
浪花家本店

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)
休業日
日曜、第2・4月曜、祝日の翌日(GW休、盆時期休、年末年始休)

横綱バーガー

両国ならではの“横綱バーガー”

長くシェフを務めた主人がオーナーの、テイクアウト専門ハンバーガーショップ。小結、大関、横綱の3種類の大きさのバーガーがあるので、お腹のすき具合に合わせて選ぼう。

横綱バーガー

住所
東京都墨田区横網2丁目14-8
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
横綱バーガー=550円/大関バーガー=450円/小結バーガー=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:45(閉店16:00)
休業日
不定休

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)
休業日
無休(年1~2回点検期間休)

両国花火資料館

隅田川花火大会の歴史を伝える

江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。

両国花火資料館

両国花火資料館

住所
東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)
休業日
月~水曜、7・8月は無休(年末年始休)

両国にぎわい祭り

両国の魅力を満喫できるイベントが盛りだくさん

ちゃんこの競演「ちゃんこミュージアム」、専門ガイドから両国の歴史を学べる「街歩きガイドツアー」など、両国ならではの楽しみが詰まったイベント。毎年、およそ7万人が来場する。

両国にぎわい祭り

住所
東京都墨田区国技館通りほか
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
無料、一部イベントは有料
営業期間
4月下旬~5月上旬の土・日曜
営業時間
10:30~16:00
休業日
情報なし

相撲茶屋 寺尾

5種類のちゃんこが楽しみ

「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務める。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙だ。

相撲茶屋 寺尾
相撲茶屋 寺尾

相撲茶屋 寺尾

住所
東京都墨田区両国2丁目16-5あづまビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
しょうゆちゃんこ(1人前)=2700円/みそちゃんこ鍋(1人前)=2700円/カレーちゃんこ鍋(1人前)=2700円/手羽先のから揚げ=702円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、大相撲東京場所開催期間中は営業、ランチは月・水曜(盆時期休、12月30日~翌1月3日休)

ちゃんこ友路

本場両国の「ちゃんこ」を味わう

昭和44(1969)年創業の「ちゃんこ」の店。野菜やエビ、ワタリガニ、タラなどが入ったボリューム満点の「ちゃんこ鍋」が人気。味付けは自慢のゴマ味噌味と秘伝のポン酢味の2種類から選べる。

ちゃんこ友路
ちゃんこ友路

ちゃんこ友路

住所
東京都墨田区両国3丁目24-4
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
ちゃんこ鍋(ポン酢味、ゴマ味噌味)=2808円/河豚ちゃんこ鍋(冬期のみ)=3888円/さしみ(1人前)=3240円/帆立貝きじ焼き=972円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店22:30)、昼は予約制
休業日
日曜、祝日、12月は無休(大相撲東京場所開催期間は無休、GW休、盆時期休、年始休、国技館イベントによる臨時営業あり)

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

江戸蕎麦ほそ川

自家製粉のそば粉を使ったそば

つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。

江戸蕎麦ほそ川
江戸蕎麦ほそ川

江戸蕎麦ほそ川

住所
東京都墨田区亀沢1丁目6-5
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)
休業日
月曜、第3火曜(年末年始休)

ジャンルで絞り込む